【し】
シャフト(Shaft)
クラブの柄の部分。
かつてはヒッコリー(くるみ科の木)で作られていたが、その後スチールに変わり、カーボンがでて、最近はチタンやボロンを混ぜた混合シャフトが主流。
ゲーム内では、すでに取り付けられてしまっていて変えることはもちろん出来ない。
シャンク(Shank)
クラブヘッドとシャフトの接合部分でボールを打ってしまい、ボールは右に飛び出す。
昔から「ヘボはシャンクが出ない」とか「シャンクが出るようになったら一人前」などといわれる。
アイアンクラブのスウィートスポットがヒール寄りのところにあり、そこで打つようになって初めてシャンクが出るといわれる。
また『ソケット』ともいう。
ゲーム内では、パワーを105%以上、0%以下で打つと画面左へ飛んでいく可能性が非常に高い。
関連語:ソケット?
ショート(Short)
グリーンまたはカップに届かなかった時使用。
(EX)「ショートした」
また「7番ショート」といったら7番ショートホールのことを言う。
反対語:オーバー
関連語:ロング
ショートアイアン(Short iron)
8番より短いクラブのこと。
ミドル・ロングアイアンよりもヘッドが大きく丸くなっている。
最近は7番もショートアイアンにいれることもある。
関連語:ミドルアイアン ロングアイアン
ショートパット(Short putt)
1パットで確実に入れなければならない、短い距離のパット。
どのくらいの距離をさしているかは決まりはなく、パットのうまさによる。
反対語:ロングパット
ショートホール(Short hole)
PAR3のホールのこと。
ただし、日本だけの呼び方である。
外国では単純に距離のないホールという意味で使われる。距離の短いPAR5など。
関連語:ミドルホール ロングホール