士鬼 闇猫

Last-modified: 2011-12-28 (水) 01:49:34

「今の私の持ち物はやっすいナイフに薄っぺらな財布……そしてあふれ出るワンダフルライフ!
おぉ、あなた酷い人、私に首を吊れと言いますか!?」
「どうもどうも、清く正しく美しく健やかな。強靭で無敵で最強な夜桜新聞の者で……す……がー!?
すみませーん、一か月で良いんで!洗剤も付けますから、お話だけでもぉ~!!!」
「ぎょえー!いたた……おうこわいこわい……触らぬ神に崇りなし。
これがキレる十代ですかぁ……いやはや世も末とはこのこと。
Caとってます?」
『あ~りゃりゃりゃりゃりゃ……一触即発ってやつですか?
それとも私が引き金だったりします……?
……あー……これ、ファミレスのドリンク無料券なんですけど……』
『ビューティフルで、ワンダフルなライフ!いやあ実に素晴らしい、楽しいですかぁ?自分に嘘をつき続ける生き方は……おっとぉ、嫌ですねぇその顔。
ほらほらぁ、笑って笑ってーってそんな状況じゃあないですよ……ねぇ……?』

【凶札(joker)/清く正しい新聞部長】

名前:士鬼 闇猫(シキ アンネ)
性別:女
年齢:16
性格:常に端に構え飄々としているが抜け目はない。
非常に口調が軽いが、何も考えていない訳ではなく常にあらゆる事に思考をこらしている。
口調で分かる通り、きっちりしているように見えて案外ガサツなところも。
嫌いなもの、人物に対しても普段通り接するのでその区別を見切るのは長い時間を共に過ごした相手でも難しい。
基本的に明るいが、その何時も浮かべている笑顔は前任の新聞部部長並のゼロ円スマイル。

容姿:ライトな茶色のふわふわとした肩を超すくらいの髪、アホ毛有。
紫色の瞳、童顔と言われても仕方ない顔つきで、体つきも華奢な部類に入るがどこか健康的な印象を与える。
右肩に大きな切り傷、左二の腕にウロボロス(自らの尾を噛んでいる蛇)に見える痣がある。
149Cm
服装:大きく膨らんだ濃緑のキャスケット帽に、髪を入れて、前髪もヘアピンでとめている。
銀の鎖状のネックレス、白いへそギリギリ位の半袖のTシャツ、ひざ裏まである淡い紫の、メッシュ程じゃないが、薄い生地で出来たノースリーブの猫耳フード付き(普段は着けない)ジャケット。
バックルの大きなベルトで黒いホットパンツを止めている、右のポケットにゴツイ鎖で止めた懐中時計。
赤黒ボーダーのニーソックス、黒い銀の鋲が打たれたショートブーツ。
腕に淡い赤のアームウォーマー。
ランク:?(隠されている)
能力名:リア・スニーキング 【絶】
能力:物、事象、現象を隠し、自分の意志で放出・消去させる能力。
まさにマスコミ受けの能力。
隠されたものは認識されない空間に行き、外部から認識されなくなる。
生物(この場合の生物の定義は意志が有るか否か)は隠す事は出来るが、消去は執り行えない。
【絶】は、元々の体質(絶体質)で、同時間・次元流動体から抜け出す事が出来る。
この為、攻撃力防御力は時間停止の際の空気摩擦(不可侵の空気の壁)をぶち破る事で説明が出来ている。
が、彼女はこれを【隠して】いる。
戦闘:大体はしっぽ巻いて逃げるか、相手の気の済むまで攻撃を受ける(絶体質故の防御力)なのでよほどじゃないと闘わないが、ナイフ、白銀の釘、爆発物を使い文字通り猫のような身のこなしで扱う。
軽業師と暗殺者を合わせた感じ。
口調:軽い口調、だがタメ口はつかない、謎のポリシー。
一人称:「私」と書いて「アタシ」と読む。
二人称:「~さん、ちゃん」「アンタ」
三人称:「~さん、ちゃん」「あの方」
普段:「~ですよぉ」など、軽い敬語。
敬語:上に同じ
住んでる場所:東地区の隠れ家
学校:夜桜学園
クラス:C
備考:異月殉職のため新たに新聞部部長、夜桜新聞編集長に
なった。
常にカメラを持ち歩く、神出鬼没。
雷印のコーヒー牛乳と、おかきが好物。大体帽子に入ってる。
妙な好奇心と知識の塊。
飄々とした印象だが実に抜け目ない。
異月が死に、安堵しても『異月手帳』を引き継いだため、いろいろと追われる派目に。
募集:友達、同僚(新聞部の)
過去の出来事:不明