COBOL覚え書き

Last-modified: 2007-03-14 (水) 01:08:50

COBOL言語のコーディングの仕方について。(ひよこグミさんを見ながら書きました)

 

オレもそろそろメイクに入るのでCOBOLを覚えなくてはならなくなりました。。
そこで基礎から勉強するためにここにひよこグミさ-んを見ながら書いちゃおうと思います。
そうすればすこーーーーーーーーーーーしは勉強になるかな。。。
毎日少しずつ更新するお(^ω^*)

 

でも、だれるかもしれないお(^д^)

 

COBOLは1行に80桁まで記述ができます。(桁のことをカラムといいます。)
80カラムの中には領域があり、一連番号領域・標識領域・A領域・B領域・プログラム識別領域という5つに分類されます。

 

(2007/3/7 s)

 

・一連番号領域(1~6カラム)

プログラム行を識別するために使用されます。コーディングには必要ないです。プログラム翻訳の時もこの領域は無視されて、自動的に番号が振られます。けど人が見るときにとても見やすくなります。ただ、今はこれを人が打たなくてもエディタが自動的にいれてくれちゃいます。こういうところに昔の人たちの苦労を感じる・・。

 

・標識領域(7カラム)

普通にコーディングするときは空白のままです。コメントをつける場合や、前の行から文字列が続いている場合は
ここに特定の文字列を記述します。

 

*(アスタリスク)
コメント行とし、以下のカラムをコメントとして使えます。

 

-(ハイフン)
前の行の文字列の続きとみなします。

 

/(スラッシュ)
翻訳リスト時?(わからないので調べます........λ)にここで改ページされます。以下のカラムはコメントとして使えちゃう!

 

(2007/3/7 e) 今日はここまで・・。疲れるお(^ω^;)

 

 ・A領域(8~11カラム)

各部の節の見出し(~DIVISIONとか~SECTION)、段落の見出しなどを記述します。
またデータ部のFD句?(調べるお(^ω^;))やレコード記述の01、作業領域の01、77、88などもここから記述を始めます。

だれた('A`)