101
女自宅にて
女母「今から晩御飯作るから手伝って~」
女「ええ~?いやですよ~」
女母「あんたも男君のために料理ちゃんと練習しといた方がいいでしょ」
女「うう~ん・・・わかりました。」
男「すいません回覧板届けにきたんですけど」
女「あっすいまs・・・男ぉぉぉおおお会いたかったぞおおおぉぉ!!!!!」
男「・・・」
102
女「男ォォォォ!!! 数学は得意かぁーーーー???」
男「ああ、少しh」
女「じゃあ子どもは何人がいいぃぃぃぃぃ!!!?????」
103
女「やはり祭りはいいな!」
男「人込みは好きじゃないけどね」
女「ダメだな男は!この賑やかさがいいんじゃぁないか!」
男「ぉ、金魚すくい」
女「ほぅ、私と勝負したいと?わかったぁぁぁぁっ!その勝負受けてたつうぅぅ」
男「いや、誰もそんなことh」
女「親父ぃいぃぃ!2人分のあれをくれ!あれをぉぉおぉ!」
男「あれかよ」
104
女「やはり祭りはいいな!」
男「人込みは好きじゃないけどね」
女「ダメだな男は!この賑やかさがいいんじゃぁないか!」
男「ぉ、金魚すくい」
女「ほぅ、私と勝負したいと?わかったぁぁぁぁっ!その勝負受けてたつうぅぅ」
男「いや、誰もそんなことh」
女「親父ぃいぃぃ!2人分のあれをくれ!あれをぉぉおぉ!」
男「あれかよ」
男「10匹目…と」
女「何故だ!何故金魚が逃げるのだ!」
男「叫んでるからだろ」
女「さすが男だな!頭が良い!」
…
女「ちぇすとぉぉぉぉぉッッッッ!!!!」
男「ばっ…水槽をひっくり返すな!」
女「見ろ男よ!大漁だ!私の勝ちだな!」
金魚すくい屋台店員「お客さんwww水槽ひっくり返さないでくださいよwwww
ところで覚えてるっすか?オレこないだのb」
男女「またお前かよ」
105
女「いけええええええええ!!!」
男「叫んだって変わらないよ…」
女「そこだあああああ差せええええええええ!!!」
男「(耳が痛い…)」
女「負けたああああああっ、なぜだあああああああああ!!!」
男「芝でイサオヒートなんか買うのが間違いだって…」
イサオヒート
ttp://www9.netkeiba.com/db/horse.php?hid=1998101600
106
女「フタを開けてぇぇぇえええええ!!!(バリバリィ!」
「かやくと粉末スープを入れるぅぅううう!!!(ドザー!」
男「・・・」
女「線まで熱湯を入れぇぇぇえええ!!!(ドバババ!」
「フタを閉めるぅぅぅううう(ドォン!」
ばしゃー
女「あちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃ!!!!」
男(料理出来ないのは知ってたけどカップラーメンすら作れないとは・・・)
107
女「男ッ!危ない!」
男「!?」
ドンッ!
女「グッ!」
男「女!」
男「バカ!お前!なんで俺を庇った!?」
女「……男が……傷つくのを……見たくは…無かった…から…さ…」
ガクッ…
男「女……お、おい!しっかりしろ!女!」
女「……」
男「…おい、誰かコイツを外野まで引っ張っていってくれ」
女「ちょ!ちょっとまてぇぇぇぇぇぇ!!普通そこで愛を告白するべきだろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
男「いや、これ唯のドッヂボールだし……ってかさっきのは演技かよ」
女「しっ!しまったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
友達「そんな事よりゲームを続けさせてくれぇ……」
108
カラオケ
女「一万と二千年前からあーいーしてぇーるー!!!!!!」
男「おっp…(はいりてぇけど無理www)」
アウトロ…
女「久々に燃えたぜぇぇぇ!!」
男「いつもだろ(悔しいビクビク)」
女「次はデュエットしたいなぁぁぁ!!!」
男「おっいいねぇ」
…
女「ウマナミナノネェー!!!あなたとおてもぉぉぉ!!!」
男「デュエットじゃねぇぇぇ!!!」
109
女「紙がきれてるぞ男ぉぉぉォォォオオっ!!!!1!トイレットペーパー持ってこォォォオオい!!!」
男「少しは恥じらいをだなぁ…」
女「早くぅぅぅうう!!!1111!」
男「………はぁ、」
110
~教室・朝~
女「おっはよぉぉぉぉぉおおおおうううっ!! 今日もいい朝だな!!! よいしょっと」
男「……なあ、一つ訊きたいんだが」
女「おお!? 何だ! 何でも答えるぞッッ!! お前にならスリーサイズだってミリ単位で!!」
男「それはいい。……あのさ、何でお前は毎朝毎朝、俺の机の上に座るんだ?」
女「へ? まいあさまいあさ……そういや何でだ?」
男「俺が訊いてるんだ」
女「んー……。そうだなっ、多分なんか居心地が良いからだぁぁぁぁああああっ!」
男「……い、居心地?」
女「そうだ! 居心地だ! 安らぎだ!! それ以外の理由は無いっ!!!」
男「じゃあ、わざわざ俺の方を向いて座ってるのh」
女「 居 心 地 だ ッ ! ! 」
男「えーと、三分に一回スカートの中g」
女「 安 ら ぎ だ ッ ッ ! ! ! ! 」
男「……………………。」 (←なんか納得できないが愛おしさに負けそう
111
女「命を大切にしない奴なんか粉微塵だぁぁぁぁぁぁぁーーーー!」
男「ぶるあぁぁぁぁぁぁ」
112
女「男ぉォォ!私は男とのファイナルフュージョン(性的な意味で)を申請するぞぉぉォォォ!!」
男「うん、却下。」
113
女「ブルァァァァァァァァァァァァァ!!!!」
男「おい」
女「バクッ、ガフガフッモフッ、ブシャムシャ!!」
男「あの」
女「キャッチ・マイ・ハァァァァァァァァァァァァト!!!!」
男「えっと」
女「ベリィィィィィィィユゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!」
男「メロンじゃないのかよ」
114
女「ぁ・・・もぅ・・・・んで・・・なぃ」
男「・・・おい?どうした?大丈夫か?熱でもあるのか?」
ガシ
男「・・・・へ?」
ズキュウゥゥゥゥゥゥゥン!!!!!
店員さん&渡辺さん「や・・・やった!!!」
115
名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/07/29(土) 16:53:44.12 ID:t+sxb7Wh0
普段大人しいのに男を発見すると
テンションが上がってしまうパターンはどうだろう?
後輩「あの、先輩! 今日の部活ですけど、体育館だそうですよ!」
女「あ、そうなの? わかった、ありがとうね。皆には私から伝えておくわ」
後輩「あ、じゃあよろしくです! それでは……って、あ、男さん。こんにち……」
女「男ぉぉぉぉ!」
後輩「うわっ!」
女「男! 今日の部活は体育館だぞぉぉぉ! 今日も頑張ろうなぁぁぁ!」
男「あ、ああ……うん、頑張ろうか」
後輩「お、女さんって……あんなキャラだったんだ……」
後輩「なんてことがあったんですけど……」
先輩「へぇー、あの子がねぇ~……」
女「あ、先輩、そろそろ体育館閉めるので、急いでくださいね。あなたも」
後輩「あ、はい。お疲れ様でした~」
女「それじゃあ、失礼しますね」
先輩「はいはい、バイバ~イ! ……嘘でしょ?」
後輩「いえ、本当なんですよぅ……」
女「ふんふん~♪ ……あ! 男ぉぉぉぉぉ!! 一緒に帰ろうおぉぉぉぉ! 今行くぞぉぉぉぉ!」
先輩「ほ、本当だった……なんか、ショック……」
116
女「男ぉぉぉおおお!!迎えに来たぞおお!!」
男「黙れ、学校なんかつまらん。」
女「私がいるから楽しいぞおおおお!だから行こうぅぅうう」
男「お前遅刻するぞ?早く行け。」
女「分かった。また明日も来るからなぁぁあーー!・・・ばか、男がいないと私がつまんないよ」
117
女「キョ・・今日はお前に伝えたい事がある!」
男「ぇ?」
女「大ッッッッッ好きッッッッッだああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」
男「ピキン(メガネにヒビ)」
シーン・・・・
クラス一同「・・・・・・・・・・・・・・・」
渡辺さん「ふぇ?わ・・・私?」
118
女「夏だ!海だ!太陽だあああああ!男ぉおおおお!私と一夏の過ちをおおおおおお!」
男「だが断る」
女「くっっそおおおおガードが堅いぜえええ!こうなったら海の幸を用いた愛!料理で
奴のハートをガードクラッシュウウウ!」
男「すげえ、あいつ素手で魚取ってやがる……あ、おじさん焼きそば一つ」
119
保守、それは待つものへの贈り物!
男「保守しないつもりなどもとよりない」
保守、それは明日への期待!
ツ「いい度胸ね、私たちに保守をさせるなんて」
保守、それは生きとし生ける物への賛美!
店員「店長!・・・遅かったか!
店長の弔いだ このスレだけでも保守してやるぞ!」
女「さあ!君も屋上で私と保守!」
男「じょ、冗談じゃ」
誰 も が 保 守 す る た め に
戦 っ て い る
New Genre -HONEST HEAT-
120
店員「いらっしゃいませぇんばんはー」
女「男を一つ!!」
店員「え?」
女「男を一つだぁぁぁぁぁぁ!!」
店員「あ、今日彼休みですよ」
女「な、なんだとぉぉぉぉぉ!!じゃ、じゃあお前をひとぉぉぉぉぉぉつ!!」
店員「非売品ですのでー、ありがとうございましたまたおこしくださーい」
121
ツン「お、男君、わたしと一緒に帰りなさいよ!!」
ヒート「てめぇ、俺の男に手えだすとはいい度胸だなぁ!!」
男「ちょっとまて」
ヒート「ドォラゴンッインストォォォル!!!!」
ツン「ちょwおまwww」
ヒート「消し炭になれ!!!!!」
122
最初に生まれた天使
『べっ別に、あいつのために戦ってるわけじゃないからね?』
≪ ツ ン デ レ ≫
生まれるべくして生まれた反属性の天使
『君の事が好きだ。だから戦う。』
≪ 素 直 ク ー ル ≫
人間のエゴが生み出した量産天使成功体
『君の事が好きだ。だからへんなおじさんで戦う。』
≪ 素 直 シ ュ ー ル ≫
相次ぐ量産によって生まれた進化した天使
『お前のことが大好きだぁぁぁぁぁぁ!!!だから全力で戦う!』
≪ 素 直 ヒ ー ト ≫
〓〓〓〓〓〓〓〓
『わたしのこと忘れてるなんてもう、許さないんだから!』
≪ 小 悪 魔 ≫
この夏新しい戦いが始まる――――
新感覚格闘AVG 『天使たちの憂鬱(仮称)』 coming soon
123
女「男おおおお!入る部活は決まったかぁああああ!」
男「帰って寝る。部活はしんどい」
女「ええい帰宅部は不健康だぞおおお!いや、私と不健康な性活に耽るのか、それはいい考えだああああ!」
男「演劇部でも入るわ」
女「そうかあああ!じゃあ私も入るぞおおお!そして私がヒロインでお前は」
男「脚本な」
女「おお!!思う存分私を動かすが良い!!お前が望むならどんな用にも動こうではないかああああ!さぁ!ご主人様ご命令をおおおお!」
男「帰れ」
124
女「うおおおおぉぉぉ!今日は男とデートだっ!!!よし男、遊ぶぞ!!!!!」
男「別にゲーセンくらい付き合ってやるからいちいち叫ぶな」
女「ぬおぅ!このクマのぬいぐるみ取ってくれ!!!」
男「そのくらい自分で取れって、それよりメダルやってくるから大人しくしてろよ」
女「・・・・・ちくしょおおおおおおお!!!だがそこが好きだああああああああ!!!!!」
ガシャーン
店員「店長ゥー!店長ゥー!!」
125
男「今日はテストなわけだが」
女「ああ!昨日は一日中男のことを考えていたせいで勉強できなかった!!!責任はとってもらうぞォォォ!!!!」
男「なぜそうなる。ほら、もう始まるぞ」
ー終了後ー
男「解けたのか?」
女「解けなかった!」
男「なんてさわやかなんだ」
女「だから解答用紙両面に、男への愛の叫びをぶちまけた!!!!!」
男「なっ…」
ー翌日ー
女「男!赤点は回避できたぞ!!!!」
男「なぜそうなる」
126
女「男ォォォオオ!!!1!大ッッッ好きだぁぁあぁあああぁぁあああぁあああぁぁぁあああぁぁぁああ!!!!!!!」
男「俺も大ッッッッッッ好きだぁぁああああああああああああああああああぁぁあぁあああああああ!!11111!」
女「嬉しいぞぉおおぉおおおっ!!!!!」
男「よっしゃぁぁあああああぁぁあ!!!!!1」
男「シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ…」
女「クチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュマチュピチュ…」
クラスメイトA「すげぇ…あの二人、告白しながらオナニーしてやがるっ!!!」
127
女「男ォォォォォォォオオオオッ大好きだァッーーーー!!」
男「おれも好きだァッーーーー!!」
女「え?」
男「いや、おれも好きって・・」
女「男はどこだッ!男ォオオ!!!男ォォォォォォォォォォオオオオ!!!!11」
128
女「刻むぜビィィイィィィイイィィト!!!」
128
女「男!映画を見にいくぞ!」
男「映画~?何の?」
女「もちろん恋愛モノに決まってるさ!」
―上映中(クライマックス)―
女「うおォォォォオォォォォオォォオ!!!!男ォォオ!!!好きd」
男「はい強制退場ね~」
130
放課後――――
男「雨か・・・」
女「うおォォォォォ!雨だあァァァァァァァ!」
男「どうした女、傘忘れたのか?」
女「もちろんだっ!朝は晴れていたからなっ!」
男「・・・天気予報ぐらい見てこいよ」
女「それはいいとしてだなっ!男っ!私も男の傘の中に入れてくれないかっ!?」
男「・・・・・・・・断る」
女「えっ」
男「少しは雨にうたれてその熱いのを冷ましたほうが良いんじゃないか?」
女「・・・・・・」
男「・・・・・・」
女「・・・・・・うえぇぇ」
男「冗談だよ。ほら、入っていけよ。早く帰るぞ」
女「・・・ぐすっ・・・・・・・・うん・・・・・・・・男は優しいなあァァァァァァ!大好きだあァァァァァァァ!」
男「・・・やれやれ」
131
男「クラスを代表して見舞いに来た」
女「男がきてくれたっ!?あぁぁりがとおおおおおお」
男「これがクラスからの見舞い品だ」
女「やっぱりお前が大好qwsぇdcrふじこm ケホッ」
男「いつもの元気がないぞ、ちゃんと休め。じゃあな」
バタン
女「・・・」
女「ちっくしょおおおおおお 大好きだおとこおおおおおおお!!!!1」ガチャ
看「ひゃっ」
132
女「あいつが振り向くまでぇ!!!この胸のエンジンは燃えるのを止めないぃ!!!」
男「後ろを見ちゃダメだ俺!」
女「復活の炎がぁぁぁ!!!わたしの恥部に燈ったぁぁぁ!!!」
男「見ちゃいかんて、食われるぞ俺!」
女「この肉体が滅びてもぉぉぉ!!!我が精神は不老不死ぃぃぃ!!!」
男「しつこいよぉ…でも振り向かない俺!」
女「待つのはもうやめだぁぁぁ!!!わたしの脳内は炎天下の都ぉぉぉ!!!一緒に暮らそうじゃ無いかぁぁぁ!!!」
男「いやぁぁぁ!!!」
133
女「(コイコイコイコイコイコイコイコイコイっ!!!キタキタキタキタキタキタキタキタキタキタぁあああ!!1111!)」
男母「行ってらっしゃ~い」
男「いってきま~す」
女「男ぉぉおおおおお!!!!一緒に学校行こうぅぅうおおおぉ!111!!!!」
男「うるさいうるさいうるさい!」
女「手を繋いいで行こうぜぇぇえぇ!!!」
男「な、なななななにしてんだよバカ!///」
女「ハッハッハッ!照れるな!!!照れるな!!!」
男「て、照れてねーよ!!!」
134
俺みたいな奴を、あいつは慕ってくれている
女「男ォォ!大好きだぞォぉぉォぉぉオ!!!」
少しだけ、それに応えてやろうと思う
男「ありがとうな」
女「ふぇ!?・・・・・ //)」
135
バッキャーン
男「あ痛たた 女「いってええええええええええ」
男「すまない、よく見ていなかった。たてるか?」
女「お前ってやつはああああああああああ」
女「優しいな。惚れそうだ。うん、惚れた。好きだああああああああああ」
男「(頭打ったか?)その制服、ウチのだな、歩けるか?」
女「当ったり前だろっ 痛ッ アレ?」
男「その膝じゃ無理か・・・仕方ないな、おぶされ」
女「え?ええええええええ?いやそれはまだ早い!ちゃんと付き合って、デートしてだな・・・」
男「(何言ってんだ?)だが、もう直ぐ遅刻するぞ」
女「見かけのわりに強引だな!だがそれがいい!愛してる!」
男「それじゃしっかり掴まってろ」
女「女に生まれてっ!今日ほどっ!うれしかったことはないっっっ」
男「(今日は朝から疲れたな)」
教「席につけー転校生を紹介するぞー」
女「始めましてええええ!私がああああって、お前はああああああああ」
男「(おいおい)」
女「いやったああああああ!私は運命ってヤツの存在に感謝するぞおおおおおおお!!!!1」
136
女「男ォォォオオ!!!紹介する!!我が愛猫キキだああああああああアアアアアアア!11111!!!」
キキ「ふにゃああああああああああああ!!!!!(遊んで!遊んで!遊んで!遊んで!遊んで!遊んで!遊んでぇえええええ!!!!!!!)」
男「いててて!こ、こら噛みつくな、ひっかくな!」
女「そしてこいつが愛犬パトラッシュだぁぁぁぁぁぁァァァァァァァア!!!!!111」
パトラッシュ「ワン!ワン!ワン!ワン!ワン!ワン!ワン!ワン!ワン!ワオ~ン!!!!!!(お前なんかに女は渡さああああああああああん!!!!!)」
男「近所迷惑だから吠えるな!」
女「うおおおお燃えてきたああああああああ!!!最後に愛熊のプーさんだアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!」
プー「ガァァアアアア!!!!!!(肉肉肉肉肉肉肉肉肉人肉ぅぅううううう!!!!!)」
男「きゃああああああああああああああ!!!!」
137
女「いいことを思い付いた…」
「男、私のケツに小便しろォォォ!!!!!」
男「(なんてひとだろう…)」
138
女「今日ここに来てもらったのは他でもないっ! 男っ! お前に愛を伝えるためだっ!!」
男「…………」
女「男おぉぉぉぉ! 好きだあああああ!」
男「……うん。それで?」
女「な、なんだその態度はああああ!!!! 人がこんなにもラブを叫んでいるのにぃッ!!」
男「冷静になって考えてみなよ。好きだって言って、それでどうしたいのか、どうされたいのか、これも重要なんじゃない?」
女「な、なるほど!! お、男ぉおおッ!! 好きだあああああッ!!!! つ、付き合ってほしいっ!!! ん……な、なんだその封筒は?!」
男「さっさと帰ってこの封筒でも開いて寝ろ」
女「お、男おおお…………」
女「いくら、いくらなんでも、あんなに冷たくしなくたって……グス……」
女「……封筒の中……何が……手紙かな……また酷いこと……書いてあるのかな……」
女「……これも……けじめだ……ちゃんと見てみよう……」
女「……CD?」
ウィィン……キュルキュル……
男『女あああああ!』
女「?!」
男『俺も好きだあああああ!!』
女「!!!!!!!!!!!」
男『愛してるぞおおおお!』
女「わ、私もだあああああ! 私も、私も愛してるぞおおお!!」
美容師『ちなみにこのCD男に売ったのは俺っスよwwwwwww』
139
女「男おおぉぉぉぉぉぉぉ!! みぃつぅけぇたぁああああああ!!」
男(ちぃっ、このままじゃまた抱きつかれて骨折れるわ叫び声で鼓膜破れるわロクな事にならん!
こうなったら、先手を取るしかない!?)
女「好きだぁぁぁぁぁぁ!!(がばっ)」
男「(今だ!)とうっ」
ぎゅっ
女「え……」
男(く、やっぱりダメなのか!?)
女「そ、その、……もうちょっと、強くても、大丈夫だよ……」
男「゜゜(д)」
140
男「隣のクラスのお嬢様って良いな・・・
俺、付き合うならああいう子がいいよな」
女(な・・・・なんだと!)
ダダダッ!
ブチューッ!
女「もうお嬢様とはキスをしたのかい?
まだだよねぇぇ~~ッ!
初めての相手はお嬢様ではないッ!
こンンンンのォォォわたしダァァァァァァァッ!!!!!!!」
男「悔しい(ビクビクッ)」
141
女「男おおおおおお!! 好きだぁぁぁぁぁぁ!!」
男「なー、俺いっつも思うんだけどさ」
女「何だぁぁ!!? 言ってみろ!!」
男「お前、胸ちっちぇな」
女「……」
男「……」
女「(ポロッ)……」
男「……あれ?」
女「(ボロボロボロボタボタ)……っ、……! ……ひ」
男「わー!? ちょ、ごめん! ごめん! マジで悪かった! ごめんー!」
女「(ポロポロポロポロ)ひ……ひっ……」
男「(あわあわ)な、だから、ホントごめんな? もう泣き止んでくれ、頼む……」
男(、……前効果あったし、……やってみるか)
ぎゅっ
男「ごめん……誤っても許されないよな。 ごめんな」
女「……ん……」
男「ほら、鼻かんで。 ……今日は家まで送っていってやるからさ」
女「……」
ぎゅっ
男「?」
女「……ありがと。……男、だいすき」
女「わたしは嬉しいぞーーーーーーーー!!!!!!」
男「ぎゃあああああああああ!!!!」
お 約 束
142
男「なに、このクオリティの高さ」
女「素直ヒートのクオリティは世界一ぃぃぃ!!!!」
男「なるほど。教えてくれたかわりになでなでしてあげよう」
女「え!?…うん…ありがとう…」
143
男「お前が先にやれよ」
女「いやだ!男がやって!!」
男「ふぅ、仕方ないな・・じゃあやるよ・・」
女「じゃ、じゃあ私も!」
男「どうぞどうぞ」
女「男おおおおおおお!」
144
女「僕はッ!君を愛してる!!」
男「ドキ……///」
145
女「男ぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
男「ん?」
女「トォォォォォルネェェェェェェドっ!!!!!」
男「え?え?え?」
女「ヴォォォォォオィスィゥウウ!!!!!『ア・イ・シ・テ・ル』」
男「ちょ・・・おまばcくぃうscbq」
146
男「君が好きだ!」
女「うおぉぉおおおおおお!!震えるぞハート!!燃え尽きるほどヒーート!!!らぶらぶてんきょうけーん」
147
男「なぁ、海来たのはいいけど泳げないと楽しくなくないか?」
女「気にするなっ!!お前といるだけで凄く楽しいぞ!!
ん、おい!アレはなんだぁああ!!」
男「あぁサーフィンだな。もしかして知らないのか」
女「ほほぅ、楽しそうだ、やるぞ!さあやるぞぉぉお!!!」
男「いやボードないし何よりお前およげな…なんで俺を指さすっ!」
女「お前が泳いでそれに乗る!きっとたのしいぞおぉ」
男「俺かよ…話聞いてねぇ」
番外
女「検索件数0…やはり情報操作は今後重大な課題だな」
男「なんだ深刻な顔して」
女「いや私の話題は一切出ていないことを再確認しただけだ」
男「そりゃ、残念だな、まぁ新ジャンルだからみんな全てを知ってるわけじゃ…」
女「こうなれば実力行使、北朝鮮の戦法を…アレを使うときが来たか」
男「おい!ミリ子早まるな!!!」
148
女「まだだ、まだやれる!!」
男「もうその辺にしておけ」
女「で、でもここでやめたら!!」
ガバッ (女を抱きしめる)
男「もういい・・お前は良く頑張ったんだ・・」
女「あっ・・・ああ・・あ・・う・・・うわぁあああああああ(涙)」
149
女「男」
男「何」
女「否」
男「何」
女「好」
男「何」
女「好 好きだあああああああああああ!!!!男ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」
男「…………」
女「ぉ… ………… ……何でもない」
男「俺も好きだよ( ゚д゚ ) 大好きだ女」
女「え … お ぉ? おおおおお男おおおおおおおおおお!!!!!! こっち見んなあああああ!!!!」
男「お前が好きだ!お前が欲しい!」
女「え?え!?ちょ、こっち来んな男おおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
男「( ゚д゚ )さて、学食でもに行くか」
150
女「男ォーーーーーーー!!!アーイラーブユゥウウウウウウウ!!!!!!!」
男「アッー!!」
店員「店長ゥー!店長ゥー!このお客さんヤバいっスよ!ボクの注意も聞かずにえろいことやってるすよ店長ゥー!」