ソードウィング対人考察部屋

Last-modified: 2012-02-05 (日) 06:53:34

※ベースはBeplocks様の考察を引用、改変させて掲載させて頂いています。
 皆さんの経験や、現在の仕様等で大きく変わっている所があるでしょうし、気づいた方が改変していって下さい。
■ソードウィングvs○○ウィング考察



VSシャドウウィング


UD1・9で登場した新スキル「リムーブショック」や、既存のバランスアーマー等、相手の状態異常を無効するスキルが豊富なソードウィングに取ってまだしも戦い易い相手だと思います。


パターンは、初手で通常MC(モーションキャンセル)エアリアル→通常MCウィークン→ドロップをし、下ろしたら即アンクルで縛り相手の射程外から範囲スキルを打ち、ここから相手とのガチバトルがスタートといったところでしょうか。

もちろん状況によっては、相手のがダメージレースのスタートが早い場合もありますが、そこは状況判断能力を鍛えて、少しでも早く反応できるようにしてください。

 
ハイド出来る職への対応として、敵が近くにいると少しラグります。
これを利用して警戒態勢に入る。


vs影で大事なのが、近接戦の射程内と射程外を「常に移動する」ことで、距離を詰めたり放したりする主導権を握るのも大事です。
相手は回転率がいいスキルを多く持っていますが、こっちはディレイが少し長いものが多い。
それらのディレイを少しでも移動して距離を離し、ディレイ回復をしておくべきです。

あとは相手の瞬間バフのエフェクトを覚えましょう。
フォーカスイヴェージョンを確認できたら通常攻撃一振りで消したり、イヴェージョンコンストラクトを確認したらアンクルの使用を控える。キルインテントやディポージョンは距離を離したり、アンクルやダウン確定のDPスキルで時間を稼いで効果を消すのもGOODです。
相手のダメージソースの要にもなるバフを無効化すれば、それだけでも火力ダウンに繋がります。

それと空中戦の場合は相手のバフの効果で飛行速度も上がるため、発動している間は飛行速度では負けます。


更に空中だと相手はアンブッシュが使用不可になるので、実質間合いを詰めるスキルは「チャージ スラッシュ」のみとなり、こちらが逃げ姿勢に入れば追いつくことはできません。移動不可状態にできるデバフやチャージを持っているこちらのが空中戦は有利なので、アビス戦では出来るだけ飛行状態で戦った方が無難だと言えるでしょう。


あとサブの弓武器はあったほうがいいです。
追い討ちやアンクル状態の敵を遠距離からチクチクし、出来るだけ無傷で相手のHPを削ぐ事も可能になります。資金面に余裕があれば少しレベルの低いHQ武器を強化しておいたほうがいいと思います。


プチ知識として、相手が目の前でハイドをした場合、ソードウィングの範囲スキルで範囲内にハイド状態の敵がいれば、ダメージが入りハイド状態を解除することができます。
F1キーで自分をタゲってソードフォースウェーブ打ち込んで、ハイドしてる相手を炙り出したり。
これは知っておいて損はない知識ですので是非お試しください。


VSソードウィング


▽相手の特徴
いわずもがな、我等近接職の中でも特に両手武器を扱うのに特化した職。それ以外にも弓武器やトゥーハンドウェポンマスタリーによる二刀スタイルも出来るので、さながら「マルチウェポン」()笑のような職でもある。

扱えるデバフが少ないものの、それを犠牲にしたかのような優秀なバフや攻撃スキルを備えています。
特にリムーブショックからのレイジ(8秒間攻撃力80%UP)
アサルトスタンス(攻撃力80%UP)
チャージスタンス(攻撃力80%UP・攻撃速度10%UP)
ネザカンブレス・ジケルブレス(攻撃力80%UP・物理防御力30%UP・移動速度20%UP・攻撃速度20%UP)

魔族専用:スレットノヴァ
    (上級スティグマスキルを度外視すれば最高ダメージを叩きだせる範囲スティグマスキル)
天族専用:ソードフォースノヴァ(ウェーブ)
    (ノヴァ/ウェーブの利点は移動しながら打てる点。移動しながら使える為使い勝手が良いとの事。)


と、使いどころによっては対人・狩り共に凶悪な性能を誇ります。


お互い近接職なので、普通にガチ殴りバトルとなり、シンプルに火力が高い方が勝ちます。
しかし、相手の方が火力が高くても勝てるように立ち回るのが考察です。


まず準備したいのは弓武器です。コレがあるのと無いとでかなり勝負の質が変わってきます。もちろんそれなりに強い弓ではなくてはなりませんが・・・。

弓装備での引き撃ちの仕方もマスターしておくとなおGOODです。
他にもPvPでは強みを発揮する「アンクル」や「バランスアーマー」などあると優位になれます。
この2種類のスキルはソード必須スキルなので、ある事を前提で話を進めさせていただきます。


立ち回りですが、火力がこちらより高い相手と戦う時は真正面でぶつかり合うのはいけません。


ですので全体的な立ち回り方は「被弾を抑えつつ、効率よくダメージを与える」事、これを意識しましょう。
ソードウィングは所詮「近接職」なので、近接武器の射程内から敵が離れるとまったくの無力です。


この「近接武器の射程」をカバーするにはアンクル・ウィングブレード等でけん制しつつダメージを与える訳です。


(欲を言えばスネークソード(ハルバやグレソ)等があれば楽に近接職との射程を確保できるのですが)


実践の中での慣れも必要になって来るのですが、簡単に書くと


■相手がアンクルを使ってきた場合
・こちらもアンクルを使って弓に切り替える
・地上ならカウンターでエアリアルを決める
・ディフェンスモードに切り替えて、シビア→エールを狙う
・フォーカスガードを発動する


■相手がバランスアーマーを使っている場合
・こちらもアンクルを使って距離を取りながら弓攻撃に切り替える
・エアリアルは使用しない
・普通に距離を取って、相手の効果時間を少しでも削る(1分30秒)


■相手が弓武器に切り替えてきた場合
・弓武器で対抗する
・弓火力が負けている場合はチャージ等で距離を詰める


どの職との戦闘でも同じですが、相手の取ってくる行動に対してあらかじめ対抗策を考えておく事です。同じ職を相手にする場合は、特にこの基本的な部分をしっかりしておくこと。


あとはソードウィング同士で戦う場合は「転倒」効果を相手より多く発動させることも大事です。積極的に「アンガーストライク」「フェロシャス ウェーブ」は狙って行き、効率よくダメージを与えましょう。
アンガーストライクのCT時間内は微妙に「逃げ姿勢」でも有りだと思います。


とにかく棒立ちで戦わずに、しっかり相手を見ながら戦いましょう。


VSボウウィング


ソードウィングで、もしこの職と戦うなら弓装備はあったほうが無難です。弓武器には確率でノックバックスタン効果があるので、相手がコチラの射程外にいる時は積極的に使いましょう。弓装備があることを前提で話を続けます!
まず奇襲された場合、恐らく連携スキルのスタンかスネア(鈍足)をFAで入れてきます。
ここでデバフ回復POT使ってもいいんですが、とりあえず無い場合で・・・ ここで焦って「チャージ」を使ってしまうとうまい人は冷静にスリープアローを放ち、チャージの効果が切れるまで眠らされます。


弓や遠距離スキルで応戦しつつ相手のHPを削り、ノックバック効果が入れば攻撃チャンス。コレばっかりは正直運なので入ればラッキーだと思ってください。


攻撃チャンス時に一気に間合いを詰め、高威力コンボを叩きつける。DPスキルのDPエクスプロージョンがあれば尚よし。殺しきれなくても相手は逃げ姿勢になると思うので、ウィングブレードと弓で最後の追い討ちを入れましょう。チャージが使える状況ならここで使って置くと勝率も上がります。


弓や遠距離で応戦しつつ攻撃チャンスが起きない場合は仕方がないのでチャージを使いましょう。
スリープ撃たれてチャージ効果が切れてからの状況は弓に持ち変えるなり、ウィングブレード撃てるなら撃つなりして最後の悪あがきをしましょう。逃げる姿勢を見せたらボウの思う壺です。


それとアンクルグラブがあれば勝率はグンと上がります。ソードウィングで弓に勝つには弓装備も大事ですがアンクルグラブがないとぶっちゃけ話になりません。


相手のスリープアローをチャージを使って誘発させ、スリープアローが撃てない状況でアンクルを使う。
アンクルを相手のスリープアローが撃てる状況で使ってしまうと、上でも書いたようなアンクル効果時間内はこちらが眠っているという状況にもなるので注意しましょう。


ボウウィングに勝つには
・相手の射程でも弓装備で応戦し少しでもHPを削っておきつつ、ノックバックスタンを狙う。
・チャージやアンクル等のこちらの射程内に追い込めるようなバフ、スキルは相手のスリープアローに注意する。


この2点が重要です。


ソードウィングは弓武器が装備でき、しかもステータス内の火力なら弓専門のボウウィングより攻撃力が高いので、いかに通常攻撃といえど痛いものは痛いんです。
ですので弓装備でHPを確実に減らしつつ、ノックバックスタンやアンクル、チャージなどで勝負を決める時まで我慢したほうがいい。


VSキュアウィング


設置スキルと各種デバフで立ち回り、危なくなれば回復、ダメージソースは魔法連携スキル+α。こちらは戦闘中でのHP回復手段がPOT以外ないので、常に間合いを取られながら戦われるとどうにもならないです。頼みのアンクルもデバフ除去スキルを使えばすぐに回復できてしまうので、相手が距離を詰めないように戦われると、こちらとしては移動速度が上回っている状態でない限り、強みである近接攻撃ができないと思われる。
ハルバードで遠距離スキルを放ち、運良く転倒してくれれば一気に間合いを詰めるチャンスですので積極的に狙ったほうがいいです。
それと、どの職でも持っていれば便利な「弓」武器で、相手が間合いを詰めさせてもらえない時等は切り替えておいたほうがいいと思います。すこしでもダメージを与えてチャンスをうかがうしか・・・
職性能からじゃ分が悪いので、他の違う要素で出来るだけこちらに有利な状況を作ったりするような工夫が必要かと思います。


VSチャントウィング


▽チャントウィングの持つスキル
バッファー職といいつつも、他のMMOと同じ感覚で挑むのはダメです。要注意なスキルが多数あるのでココでざっとピックアップしてみました。


▼攻撃系
シューティングスター ブロー ―
ターゲットに○○~○○の物理ダメージを与えます。ターゲットは4秒の間、物理防御力が80↑、飛行速度が50%減少します。
詠唱速度:即時
ディレイ:8秒
チャントの基本スキル。ここから派生スキルに繋いでダメージを稼ぐのがメインであり、アビス内においては注意が必要です。


序盤から覚えるので、覚えたばかりの頃はあまり目立ちませんが、「飛行速度減少」効果はかなり厄介であり、タイマン時ならいいのですが相手の連れがいる場合はこの効果が地味に効いてきます。


コンデムネーション ストライク
ターゲットに○○~○○の物理ダメージを与えます。ターゲットは10秒の間、攻撃速度が減少します。
詠唱時間:即時
ディレイ:8秒
Bep的考察:これも防ぎようはありませんが、デバフ効果は非常に優秀です。チャントウィングと戦う際は常にこのデバフ効果が乗った状態で戦うしかありません。

パリー ストライク
武器防御に成功したのち、ターゲットに○○○~○○○の物理ダメージを与えて、しばらくの間スタン状態にします。
詠唱時間:即時
ディレイ:1分
シールドウィングでいうカウンターシールドみたいなものです。


武器防御力を上げるバフもチャントウィングは持っているので打たれる頻度は結構あると思います。
こちらの命中率が高ければ「武器防御、盾防御」の貫通率もあがります。


天族:ペネトレート or 魔族:ストライク クラッシュ
25m内のターゲットに○○○~○○○を基準としたランダム物理ダメージを与え、一定の確率で4秒の間、気絶状態にさせます。
詠唱時間:即時
ディレイ:10秒
対処法はやはり「バランスアーマー」などでスタン抵抗値を上げるほかないと思います。
このスキルは回転率もいいので一定確率といえど頻繁にスタンを貰ってしまうケースがあるので要注意です。


チャントウィングをソードウィングで倒すのはそれほど難しいことではないです。
単純にチャントウィングはソードウィングを相手にするのは苦手だと思います。
確かに近接スキルをお互いに打ち合えば、相手の近接スキルのデバフ効果をモロに頂きますが、それでもごり押しで何とか勝てると思います。


お互い近接攻撃でぶつかり合うので、細かい立ち回りは必要ではありませんが、対人での基本、棒立ちだけはしないでください。


チャントウィングの攻略法ですが、相手は詠唱2秒で発動できるヒールを持ってるのでとにかくそれを詠唱せざる負えないHPまで普通に削ってください。


詠唱を開始したらあとは両手武器などの転倒効果やスキルの転倒効果が発動すればすんなり勝てます。ですので、HPを削る段階では「アンガーストライク」の使用は避けてください。「アンガーストライク」→「クラッシュウェーブ」と繋ぐようにしたいので、スキルルートも「アンガーストライク」を出したら範囲スキルのコンボを撃つようにしましょう。


大抵はコレで勝てるはずです・・・ アンクルの使い所は逃げ時のみに絞ること。相手はデバフ解除スキルを持っていないので、アンクルが決まれば10秒間は完全に捕獲することができます。


相手のチャントウィングがDPスキルを使用してくる場合は、上でも書きましたが「被弾を抑える」事だけに集中しましょう。



VSスピリットウィング


とにかくデバフが強い鈍足束縛DOT(持続ダメージを与えるデバフ)バフ除去、極めつけがスピリットウィング特有のデバフ「フィアー」です。これらを駆使して相手の行動を著しく制限させ、そこに召還獣で叩き続ける・・・ えぐいことこの上ない。更にやっとさこちらの射程内に入ってもスピリットウィングはバリアも覚えられるので、それを削りきらなければ本体を倒すことができません。


各スピリットの特徴をざっと書いておきます。
ファイアスピリット
総合火力が高め。固有デバフは防御力低下。固有スキルは物理攻撃力強化、ダメージ反射。
ウォータースピリット
魔法属性の火力が高め?固有デバフは飛行時間減少(訂正部分)。固有スキルは魔法的中、抵抗増加。
ウインドスピリット
攻撃力高め。固有デバフはスタン効果。固有スキルは物理命中、回避増加。
アーススピリット
防御系ステータスが高め。固有デバフ与ダメの一部をHPとして吸収。固有スキルはHP回復、デバフ回復。


地上戦を仮定して考察していきます。
まず相手の戦法をぱっと見ると近接職であるソードウィングじゃかなり厳しい、ていうか絶望的と思います。
こちらのバフスキル「チャージ」とデバフスキル「アンクル グラブ」の使うタイミングがキーとなり、これが分かっていないとぼろ糞に負けるんじゃないかな。


単純に「アンクル」で足止めして紙装甲に高火力ぶつければ瞬殺と思っててもすんなり行きません。
アンクルで足止めしても、その時点での相手との距離が離れていればデバフてんこ盛りにされて、アンクル状態にしたところで攻撃できずに終わるでしょう。
そこで活用したいのが「チャージ」になりますが、これも単純に「距離を早く詰めれる」という考えで使うのはナンセンスです。「距離を早く詰めれる」事が出来ても、相手はまだデバフを打つことができますので、これも「アンクル」同様、チャージ効果時間内でダメージを与えることができないこともあるでしょう。
上記の2個のスキルは確かにキーとなりますが、「使うタイミング」をきっちり決めておかないと、せっかく発動しても相手のHPを削る所まで行けずに無駄使用で終わってしまう。
そこでキーとなるスキルの使うタイミングについてですが、やはり相手のデバフがある程度出し切った当りでの「ディレイ」の間に使うのが一番有効かと思います。なので焦ってはダメ・・・ じっくり相手の持っているデバフを見て、こちらはいつでもカウンターができるように立ち回るようにしましょう。冷静な判断が大事です。
それとソードウィングは弓を装備することが可能です。スピリットウィングの苦手な相手は同等以上の射程を持ち、常に遠距離ダメージを放ってくるボウウィングです。なので、こちらも無理に間合いを詰める必要がない時、デバフ効果で距離が詰められない時は、常に弓装備をして相手へのプレッシャーを与え続けること。相手のシールドを削る手段でもあるので、弓装備があればかなり楽になります。


相手のデバフは恐らく防ぎようがないので、無理に魔法抵抗を上げるよりは火力重視のセッティングのがいいかもしれません。装備やレベルにもよりますが・・・


お金がある方なら沈黙神石付けて、それに賭ければ勝てる場合も。


VSスペルウィング


本来MMORPGのじゃんけん的な立場上、近接職は魔法職に勝ちにくいのが一般的ですが、スピリットウイングと比べるとは若干勝率がいいように思える。同じウィザード職のスピリットウィングのがよっぽど戦いにくいです。


地上戦、空中戦共にスペルウィングに勝つ一番の近道は「移動速度、飛行速度」のステータスを上げることです。理由はいくつかあるのですが、2点ほど書きますと


1点目:AIONは各スキルには発動するための射程と詠唱開始から確定までのスキル有効射程があります。スキル有効射程は発動するための射程よりも長いですが、この有効射程外に逃げることでスキルを無効化することが出来き、移動速度と飛行速度が高ければこの射程から逃げることも容易になるわけです。


2点目:どの職でも言える事ですが、移動速度と飛行速度が高いと追い討ち時、逃げ時に非常に強くなれます。ローブ職は常に距離を詰める戦法を取りますが、相手の攻撃手段となるスキルは大抵「詠唱」が必要になります。この詠唱はソードウィングから見れば「」に当たるので一気に間合いを詰めるチャンスであり、速度が速ければその分詰められる距離も増やせます。


ただ簡単に 「移動速度、飛行速度」のステータスを上げる と言ってみたもののそれは簡単なことじゃないです。なのでそこを補うためにも、アビスでの対人(空中戦なら)常に「狂風のスクロール」を持ち歩く事をオススメします。


防具の腰の分類などに「飛行速度+」のようなOPもあるので、そういったOPを狙うのも勝率を上げる要素になります。アビス防具やヘルムにも同様なOPがあるのでそういったものを狙うのもアリです!


実際の戦闘時のコツですが、スペルウィングのような紙防御職はカウンターが大事です。
まず相手の方がデバフの手数が多いことをしっかり理解すること。
奇襲された時に焦ってしまい、そこまで脅威でもないデバフを貰っただけで治癒ポットを使うことは致命的です。
リストレインや移動速度低下系などのデバフを受けた場合は弓装備に切り替えるなりして、カウンター時に備えてバリア削りに専念しましょう。
それとスペルウィングのバリアは2重であることも常に念頭に置くこと。
1回剥がしただけでカウンターを狙っても、大抵もう1回バリアを張れるケースが多いので、カウンターをする際は冷静に判断すること。

自分の間合いに入った時はアンクルで移動不可状態に、もしくは相手の移動不可状態を貰ってもこちらの攻撃が届く状況にしておくこと。一旦こちらの間合いに入ってくれれば大抵10秒あれば殺せるはずです。


もしそこで殺せないような相手なら、それは相当相手のレベルが高いかこちらの火力不足なので負けたくなければ素直に逃げましょう。


それ以外の要因があるとすれば、バリアの耐久力がまだ残っていた、瞬間的な無敵バリアを張られた、ワープされた等もあるので、負けてしまった場合や相手から逃げた場合はちゃんとログを確認してどこが殺しきれなかった原因かを確認しましょう。


VSシールドウィング


相手は近接武器に対しての硬さはピカイチな上に、その硬さからくるカウンタースキルはどれも厄介なものばかりです。なので、そういう相手と近接攻撃でダメージレースをしてもこちらが不利なのは当然なわけです。
しかし絶対勝てないってことないです。


まず相手の「硬さ」の源である「盾防御」ですが、これ「命中率」が高ければ貫通率もあがります。
もちろんちょっと高いとかそんな数値では全然貫通しないと思いますが・・・。
なのでシールドウィングへダメージを与える場合は火力も大事ですが「命中率」も上げておいて損はないかと思います。装備の充実してる方なら命中魔石埋め込んだ装備とかに換装すると良いかもしれません。


次に相手のスキルのディレイを把握すること。相手のスキルには自己回復系や短時間内ダメージ大幅減少などの強力なものもあります。しかし、それらのスキルは大抵ディレイが長いと相場が決まっていますので、もしシールドウィングに連敗するようなことがあるなら今一度相手の強力なスキルのディレイを把握しておきましょう。※30秒間受けるダメージ50%軽減スキルはディレイ10分
一度誘発させておいて効果時間内は無理にガチる必要なんてないです。
そしてシールドウィングの苦手な戦闘はやはり「射程外」です。捕獲系スキルの見た目がとても印象的で、AIONの盾職って遠距離職相手でも強いんじゃね?wと思いがちですが、それは大抵相手が脆い防御力の職の時だけです。ソードウィングのような「プレート装備+HPも高い」ようなキャラが射程外からの戦術を取った場合、いくら捕獲スキルを有しても分が悪くなります。
邪道な戦術ですが、ぶっちゃけキャプチャー等の捕獲スキルの射程は「15m」ですからその射程外から攻撃すれば一方的に攻撃することが可能です。そしてソードウィングはそれが可能です。
弓と遠距離攻撃スキルを多様すればダメージレースにおいてコチラが優勢になることは間違いないかと。
ただこの戦法は相手の回復量を上回るほどの火力が無ければいけませんので、やはりガチらないと本領発揮ができないソードウィングでは厳しいかも?二刀時ならこれはかなり有効です。


スマートに勝ちたいなら「命中率」による「盾防御」を無効にし、できるだけソードウィングの強みでもある高火力で削り通した方が無難だと思います。


※2012年1月現在、シールドウィングの盾・物理クリティカルバランス装備のシールド防御数値は凡そ2700~2800です。