クエストメドレー

概要

選択した地図に配置された楽曲をクリアしなながら進み、ラスボスの撃破を目指すモード。
地図にはショート、ミドル、ロングの長さがあり、長い地図はボスが多く出現する。
これらのボスとそのドロップアイテムは撃破後地図情報に記録される。
継承以外の地図ではクリア後か失敗時に新たな地図を入手できる。

飛空艇チケット

地図選択時にチケット発行を選ぶと、最初のステージが乗り物に変更される。
チケット発行には引換券か、ゲームコインが必要になる。

エコノミー

引換券か、ゲームコイン2枚で発行できる。
引換券がある場合はゲームコインで発行する事ができない。
行先は完全ランダムであり、すぐ隣のマスに移動してしまうこともある。
ゲームコインでやる場合はたった２枚でも２００歩歩かないと
もとが取れないため、あまり歩かない方は要注意。

プレミアム

引換券か、ゲームコイン20枚で発行できる。
目的地の直前まで移動することができる。

楽曲

BMS、FMSの中から選ばれ配置されている。
DLC楽曲も含まれるが、所持していない場合は同シリーズの別の曲に変更される。
（しかし、選ぼうとするとエラーが出るという報告もある。
　この場合はテレポストーンを使うと良いと言われている）
プレー中にポーズをかけると「再開する」と「やり直す」の２つだけが表示される。
後述の仕様もあるため、凡ミスでダメージを受けてしまったという場合は
面倒臭がらずにやり直すことをお勧めする。
基本的には通常の演奏と同様だが、HPは次ステージに持ち越しなので注意。
自分はミスをしないという絶対的な自信の無い方以外は
ポーション等でこまめに回復することを推奨する。
回復アビリティも普段より効果が低い。

フィールド

分岐があった場合は好きな方のルートを選ぶことができる。
フィールドではクエスト専用のアイテムを使用することができる。
メンバーの交代やアビリティの付け替えは自由に行える。
楽曲をクリアしたり、アイテムのテントを使用したりすると日数が経過する。
経過日数が大きいほど楽曲で得られる経験値が高くなる。

イベント

地図上には様々なイベントが配置されている。

乗り物

チケットを発行した場合の最初のマスか、行き止まりのマスに配置されている。
楽曲はFMSのうち、飛空艇や船のものから選ばれる。
攻略することで乗り物での移動ができる。

扉

赤・黄・青・紫の4種類の扉があり、適合する鍵を持っていなければ通ることができない。

一度開ければ再攻略時は鍵なしで通ることができる。継承クエストで誰かが既に開けた扉は開いたままになっている。
同じ地図に該当の鍵があるとは限らない。

鍵入手

クリア時に鍵を入手することができる。

でぶチョコボ

FMSに配置されていることがある。
クリア時に良いアイテムがもらえる。（引換券か鍵）

エーテライト

一度通過するとクエストクリアに失敗した際、そこから再開できる。
入手したアイテムや経験値などはなくならない。

exボス（強敵）

BMSに配置されていることがある。
低難易度でも曲中のボス出現時に矢印の回転が起きる場合がある。
矢印の回転が起こるとジャストサークルの周りにくるくる回るものが出てくるため
出てきたらスライドトリガーに気をつけてプレイしましょう。

ボス

ミドル、ロングの場合にBMSに出現。撃破成功で報酬を貰うことができる。
初回撃破時は地図情報のREWARDに書かれたアイテムを入手できる。
ドロップアイテムは二回目以降も入手可能で、内容は地図に記録される。

ラスボス

基本的にボスと同様だが、曲中でラスボスを出現させ、撃破しないとクエストクリアにならない。

曲の選ばれ方

これらの法則は勝負師の魂を使用した場合にも適用される。

※現在検証中

• 地図の曲グループ

BMS

特殊な地図を除き、イベント以外のBMSマスにはラストバトル系の楽曲は配置されない。
逆にラスボスは必ずラストバトル系の曲が選ばれる。
また、エーテライトがBMSの場合、通常戦闘曲しか配置されない。

FMS

楽曲ごとに屋外、目的地内（城内）、目的地内（洞窟）で分かれており、
該当するマップにしか配置されない。
例えばFF4の赤い翼や愛のテーマは屋外、ゾットの塔は城内にしか配置されない。

地図の改造

各種アイテムを利用することである程度自分の好みの地図を作り上げることができる。
マスの配置などの地形、ボスなどは変更できない。

楽曲

勝負師の魂で変更することができる。
ただし上記の法則外の楽曲にはならない。

難易度

ラッキースフィアで下げることができる。
ただし上昇させる方法は存在しない。

イベント

BMSはアラームで強敵、FMSはギサールの笛ででぶチョコボを配置できる。
使用は各一回のみだが、地図を通信で他者に渡し、再入手することでさらに使用できる。

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