鬼頭丈二
担当声優:高橋広樹orヤシロこーいち
〔出現条件〕最初から使用可能
「俺の名前は鬼頭丈二。世界を股にかける奇食ハンターだ」
【キャラ紹介】
世界各地を旅しては、奇食や秘境を堪能して回る「ドリームハンター」。
かなりの財力があり、奇食ハンターになる前は幼少期はかなりの貧乏だったが「オーガヘッド」財閥の社長を務めていた。
また、古武術等も得意としている。
前作では参戦NGだったが、作者の待望により参戦
【特徴】
原作で披露した護身用の武器などを使うファイター。
一部の性能は平均的であり伊集院や流川に比べれば性能は劣るがリーチは長い。通常攻撃は鎖分銅を使う。
【▼鬼頭のコマンド表▼】
※必殺技、最後の切り札の順と表示します。
捕火方〈必殺技1〉
【火炎放射を放つ。】
殺人アッパー〈必殺技2〉
【昇龍拳並の超強烈アッパーを放つ。*1】
ワイヤーキック〈必殺技3〉
【ワイヤーで相手の首を捕らえると共に、スタン機能付きの靴で蹴り上げる。*2】
最後の切り札
粘着弾+三又分銅《(スーパー)ビクトリーバースト中に押し込み》
【オーガヘッド製粘着弾をぶつけて相手の動きを封じ、三又分銅で追い討ちをかける。*3】
伊集院茂夫
担当声優:子安武人or伊藤タカユキ
〔出現条件〕最初から使用可能
「私の名前は伊集院茂夫。他人の恨みを晴らすために拷問を行う拷問ソムリエだ」
【キャラ紹介】
法の目から逃れた外道を拷問で引導を渡す「拷問ソムリエ」。
常にソムリエスタイルで、その下には防具を装備している。
世界中のありとあらゆる拷問を熟知しており、「人類の闇の遺産」として日夜拷問の研究をし、行う際にはその外道の罪に合ったやり方で行い、時にアレンジも加える。
戦闘でもあらゆる武芸や戦術に精通しており、殺気も誰でも怖じ気付くほど相当なもの。
普段は冷静沈着な性格で、依頼者にも慈悲深く振る舞うが、外道を拷問する時は一切容赦せず、口調も荒れるほど残忍になる。
実は日本でも有名な華族「伊集院家」の息子であり、文武両道の英才教育を受けてきたが、彼らに強い敵対心を燃やす「堂馬家」等の暗躍により両親と使用人達を殺され、自身の安全確保のためにホームレスになった過去を持つ。両親の死から半年後に実家に戻り、入ることのなかった倉庫に入った際、彼が見たものは父が骨董品コレクションとして買った、伊集院家の資産でもある無数の拷問器具。「晴らさねば前に進めぬ恨みもある」「そして生きる価値のない外道に怒りを憎しみを刻み込むならば拷問だ」と悟り、これが彼を拷問ソムリエに目覚めさせるきっかけとなった。
【特徴】
原作で披露した武芸や戦術で戦うファイター。
一部の性能は平均的だが、動作はアクロバティックで癖も少なく、初心者にも扱いやすい。
【▼伊集院のコマンド表▼】
※必殺技、最後の切り札の順と表示します。
ワンインチパンチ〈必殺技1〉
【わずか指1本の空間を見つけ、人を吹き飛ばすほどのパンチを相手の腹に放つ。*4】
帽子掛けによる棒術〈必殺技2〉
【帽子掛けで脛と小手を狙い、頭に上段打ちを喰らわす。*5】
臭い息を吐くな〈必殺技3〉
【貫手で相手の喉笛を突き、ダウンを奪う。】
最後の切り札
伊集院流喧嘩術《(スーパー)ビクトリーバースト中に押し込み》
【黒布を被せて視界を奪った相手に足払いを仕掛け、目にも止まらぬ連続パンチを喰らわせた後、トドメに頭を掴んで顔面に膝蹴りを放つ。*6】
流川隆雄
担当声優:鈴木崚汰or伊藤タカユキ
〔出現条件〕最初から使用可能
「僕の名前は流川隆雄。法の裁きから逃れた外道を狩る拷問ソムリエの見習いです」
【キャラ紹介】
伊集院のアシスタントを務める青年。
常に敬語で、相手が誰であろうと爽やかに接するが、伊集院同様外道には容赦がなく、敬語も崩れることがある。
実は伊集院同様家族を外道に殺されており、その犯人の戸塚が雇った護衛の副島にナイフで全身を切り裂かれた後伊集院の事務所を訪れ、戸塚の始末を依頼した過去を持つ。
【特徴】
原作で披露した攻撃や戦闘を得意とするが、まだ未熟であるためか性能は伊集院よりやや劣り気味。
【▼流川のコマンド表▼】
※必殺技、最後の切り札の順と表示します。
殺し合いに卑怯もありません!〈必殺技1〉
【バットで相手の横顔を殴る。*7】
シラを切ると地獄を見せますよ!〈必殺技2〉
【サッカーキックを繰り出す。*8】
外道の膝を壊します!〈必殺技3〉
【関節技をかけ、膝を逆に折り曲げる。】
最後の切り札
僕はロードローラー野郎さ!《(スーパー)ビクトリーバースト中に押し込み》
【ロードローラーに乗り、相手を押し潰す。*9】