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- 会話1
- 分裂してしまったヒーローフォースは、ついに和解をし、完全復活、そして再結成を果たした。
- 楓(覚醒前)「まぁこれでまた、一緒に任務を続けられる事が出来てうれしいですよ。」
- 兵次郎「ま、俺も意地張りすぎたかもしれねぇな。お前らがいなきゃ俺らもやられる寸前だったけどな。」
- グランネル「そうだな。これも全て奴が仕込んでいたって事は分かっていたんだが・・・。」
- クインニア「まぁ、これで収まって良かったわ！私も怒り過ぎたけどね・・・。」
- 迅雷「今のヒーローフォースは三種の正義と俺達勇者達はゼノンセイバーとダンオーガとグランダイナーとグローリーコンボイ達の大活躍のおかげで、元のヒーローフォースに戻ったからな。」
- 流川「まぁ、先生は別なんですけどね・・・。」
- 拓也「流川君、それ以上言わないでくれ。クロノスJrの騒動を起こしたのもソムリエの引き金になっちまったからな。」
- ジェフ「悪いが俺はここまでの様だな。」
- 霧丸「俺もだ！」
- ジャック(パンプキング)「オイラもだ！」
- 省吾「俺もです！」
- 全員「！？」
- グラバー「どういうつもりだ・・・ジェフ。」
- 竜也「省吾・・・お前まで・・・」
- 流川「ジャック君まで・・・」
- ジェフ「俺は仲良くする為にヒーローになったつもりはないが、俺はお前らを借りを返す為に共同したまでの事だ。」
- 霧丸「俺たちは、別の意味で神斗の奴に誘われたのだからな・・・。」
- 省吾「そうだな・・・復帰してもメンバー達の迷惑になるからな・・・」
- ジャック(パンプキング)「オイラも意地張りすぎて、みんなに迷惑かけちまったし・・・」
- グラバー「なら、ジェフたちには別チームのメンバーとして就いてもらう。」
- ジェフ「長官・・・。俺は一匹狼で不殺主義者ではなく、他のヒーロー達とは違うんだ。悪を許さぬ心は持ってはいるが・・・今更辞めると言った俺が今更ノコノコヒーローフォースに戻っても俺を認めない奴らが「今更辞めると言った奴がどの面下げて戻って来た！」とうだうだ言われても癪だしな・・・」
- グラバー「私もお前たちにはいろいろ失礼した件もあったが・・・これが私にとっての償いだ。」
- ジェフ「いや！あんたは悪くねぇ・・・俺を目敵したグランネル、クインニア、赤地、カルド、ルドルフ、楓は俺の事なんざ、ちっとも仲間として認めてないだろうだからな・・・」
- 省吾「そうだな・・・俺も斎賀の野郎とマッドシュバルツと映姫も良く思ってなかったな・・・」
- 坂崎「お前ら、まだそんな事を思っていたのか！？」
- ジェフ「そうだ・・・悪いか？」
- 斎賀「私まで疑われていたのですか・・・ですが少なくとも私以外は何とも思ってもいないんでしょうね・・・？」
- 斎賀、映姫が煽るような眼で、グランネル、クインニア、マッドシュバルツ、マイティキッド、マッハフラッシュ、ルドルフ、楓はぞっとするような表情になる。
- 省吾「何だ睨みかましやがってやんのかてめぇ・・・あの不意打ちで勝った気に何なよてめぇ・・・」
- 一護「よしておけ斎賀、省吾、また余計な事になっちまう。」
- ジェフ「だが、俺よりも優れたヒーローが腐る程いるじゃないか例えばスーパーマンや仁之介やロボットのリーダー達や迅雷や改心出来る能力がある夜崎がいるじゃないかそれに今更俺がいても足手まといになるし、お前らの足引っ張り兼ねないからな・・・そうだ、俺の代わりに滝丸の教官とNJHRのヒカリアンがヒーローフォースとアストロオートボットと俺と酒場で知り合ったグローリーオートボットのプライマスヴァンガード達に入隊するそうだ」
- ウエスト「NJHR？」
- グローリーコンボイ「プライマスヴァンガードとアストロオートボット？」
- グラバー「誰だそいつらは？」
- ？？？「私が滝丸の教官です」
- ？？？「僕もヒーローフォースに入りたいです！」
- ？？？「私もお供するよ！」
- ？？？「俺がプライマスヴァンガードの総司令官として来た！！」
- 滝丸「教官！！」
- ウエスト「ハヤブサに未来の僕まで・・・」
- グローリーコンボイ「仁一郎とアストロコンボイも来たんだ！」
- ミハイル「始めまして・・・私の名前はミハイル・シュナイダーです・・・滝丸を立派なヒーローにさせる事で派遣されました。」
- ライトニングE5ハヤブサ「僕もNJHRのライトニングE5ハヤブサです・・・宜しくお願い致します！」
- ウエスト隊長「そして私はライトニングウエストであり現NJHRの隊長です！宜しくお願い致します！！」
- アストロコンボイ「私も義人と共にヒーローフォースを入隊しに来たアストロコンボイです！！」
- 義人「そして、僕の名前は五十嵐義人です！宜しくお願い致します！！」
- 仁一郎「俺の名前は沖田仁一郎だ！」
- 飛鳥(SF外伝)「そして私の名前は弥生飛鳥です！」
- グラバー「宜しく・・・シュナイダー、ハヤブサ、未来のウエスト、アストロコンボイ、義人君、仁一郎君、飛鳥君」
- 敬次「この人が滝丸の教官とウエストの後輩なのか！？」
- 滝丸、ウエスト「うん！」
- ジェフ「そう・・・俺も歳だからもうこれでお別れだ・・・」
- 霧丸「俺は滝丸と違って一匹狼主義だから俺は不殺等性には合わん・・・だから俺の代わりに滝丸を頼む」
- 省吾「俺も女嫌いだし、仲良くなれそうにもなれねぇし、未熟者だしな王者になることを専念し、竜也さんと違って二足わらじとはいかずに格闘技専念するだけで十分です！！」
- ジャック(パンプキング)「オイラも父ちゃんの意志を改めて継いで、新しい王として政治を全うします！」
- グラバー「そうか・・・達者でな・・・」
- 将太「元気でな！！」
- ジェフ「ああ」
- 竜也「後は俺に任せろ・・・省吾」
- そしてジェフと霧丸とジャックと省吾は別れを告げた
- 兵次郎「完全に辞めたな・・・」
- 仁之介「しょうがない・・・もう彼は一匹狼の方が性に合う」
- 拓也「そうだな・・・プライドが高い人だからな・・・馴れ合うのは苦手なのさ・・・」
- 迅雷「ああ・・・ジェフさんの分まで今度は俺達が頑張るしかない・・・」
- 会話2
- ジェフと霧丸と省吾がとジャックがヒーロー辞退後数ヶ月後
- PB07「01の姿が見当たらない様だが？」
- グラバー「01なら、キャンプベースの地下牢にいるぞ。」
- 会話3
- PB01「無様な奴等が多いな・・・」
- PB01は、地下牢を歩き回っていた。
- 武田「お金様～・・・」
- 音石「刑務所よりも、安全だなここは。」
- ヘルサイド「・・・・・・」
- 会話4
- 画眉丸「ワシがいる必要は、なさそうだな・・・」
- 画眉丸は、何も言わずにヒーローフォースを脱退していった。
- 会話5
- グラバー「何、画眉丸が居なくなっただと？！」
- 佐切「はい、部屋中を探したのですが、どこにもいないのです。」
- 平野「あの人、ジェフさん達と同じ理由で脱退したんじゃ？！」
- 敬次「じゃあ、なんでオレ達に何も言わずに脱退するんだよ？！」
- 拓也「そうだな・・・理由がなければ脱退は許されない筈だが・・・」
- 会話6
- 画眉丸「お主達か・・・」
- ジェフ「ミスター画眉丸、アンタも脱退したのか？」
- 画眉丸「ワシは、がらんの死罪人だからの。ワシがあそこに居る必要もない・・・」
- 霧丸「これから、どうする気だ？」
- 画眉丸「ワシは、これから1人で行動して行く。」
- ジェフ「俺も未練はない・・・そして、ヒーローフォースには俺が止めて喜ぶ奴が大勢がいるからな二度と戻る気はない。だからここで退場するさ・・・元気でいろよ」
- 画眉丸「ああ・・・元気でな」
- ジェフ、霧丸、画眉丸達は別れを告げて去った
- 会話7
- カカシ「石隠れの里、聞いたことはありますが・・・あそこは、存在が少ない場所とも言われています。」
- 佐切「私は、画眉丸を連れ戻して来ます。」
- マーロア「私も同行させてもらうわ。画眉丸には、一度私に傷をつけさせた事があったわ。」
- 平野「それって・・・」
- 会話8
- 画眉丸「・・・」
- 画眉丸は、雨の中・・・何処かを歩いていた。
- 会話9
- カカシ「本当ですか？！この男を見たと・・・」
- 商人「はい、何日前かに河原付近の空き家にいましたよ。」
- マーロア「そこに画眉丸が、いるのね？」
- 会話10
- 画眉丸を見つけた
- マーロア「やっと見つけたわよ・・・画眉丸」
- 画眉丸「お主達か・・・」
- 佐切「画眉丸、戻ってください。あなたに今、脱退されると我々も困るんです。」
- 大河「すまないけど…脱退の理由を聞かせてくれないか？」
- 画眉丸「ワシがあそこにいる必要はない・・・」
- 全員「！？」
- 平野「何で？」
- 画眉丸「がらんの死罪人だからもうここにいる必要はない・・・それに今のヒーローフォースは規律が厳しいから抜け出すしかあるまい・・・」
- 佐切「いえ、画眉丸。あなたは彼等とは違います・・・」
- 画眉丸「？」
- 会話11
- グラバー「画眉丸が見つかったみたいだ」
- 会話12
- ミヤビ「探したぞ、Dr.ワイリー。キャンプベースに来てたとはな・・・」
- ワイリー「ミヤビか。地下牢にいるビヨンダードから来た馬鹿者たちが気になってな。」
- 会話13
- クロヒゲ「いつになったら、俺達を解放してくれるんだ？！」
- ダイブマン「逃げ出したいであ～る」
- チロル「マジでムカつくんだけど～！ビヨンダードにいる奴等～！」
- ワイリー「騒がしい奴等だな・・・」
- クロヒゲ「ヤイ、Dr.ワイリー！俺達をここから出せ！そして、一緒に世界征服しようじゃねぇーか！」
- ワイリー「誰がするか・・・」
- 会話14
- ワイリー「マーロア、お前にこれを渡しておく。バレル大佐が残した、聖なる遺体だ・・・」
- マーロア「わかったわ。」
- 熱斗「ワイリー、お前はこれからどうするんだ？」
- ワイリー「ワシは、いつも通り空き缶を集めておるが、この本を解読しておけ。バレル大佐でも解読できなかった本だ。」
- 会話15
- グラバー「ワイリーがこの本を？」
- 熱斗「バレルさんでも、解読が難しい本だって言うから。」
- 光博士「なるほど、何かわかるかもしれない。」
- 会話16
- PB07「01、キャンプベースの地下牢で何をしていた？」
- PB01「無様な奴等の姿を見ていただけだ・・・」
- 会話17
- マッハフラッシュ「たく、そんな事を言ってやがったのか・・・」
- 勝也「何のことや？」
- マッハフラッシュ「ヘルサイドだ・・・どうも地下牢で奴は悪を本当の意味で減らす者がまた消えたか、この組織はまた愚かな事をしたと言っていたらしい」
- 会話18
- クロヒゲ「Dr.ワイリー！俺達をここから出せ！」
- ワイリー「誰が出すか・・・ワシは、空き缶集めで忙しいんだ・・・」
- 武田「お金様のニオイがする？」
- ワイリー「痛い目を見たくなければ、ここで大人しくしておれ」
- 会話19
- グラバー「バレル大佐でも、解読できなかった部分に妙な暗号が見つかった。」
- 熱斗「暗号？」
- 光博士「数字の暗号だが、カタカナがいくつかある。これを全て解析する必要がある。」
- 会話20
- 地下牢では・・・悪人の記憶が消されている物達がいた。
- 西古「私は、何をしていたんだ？いけない！すいませーん！出してください！明日までに設計図を描き直さないと、間に合わないんです！」
- ハトリー「あのー、今日が会社のデザイン締切日なんです！出してくださーい！」
- 砂山「いけない、テレビ撮影の本番なんです！急いでるんです！」
- 会話21
- 敬次「クソデブ野郎とピンクオカマと、ネオWWWの記憶が消えただって？！」
- グラバー「あの6人は、ヴェノムズにはいらない捨て駒だったそうだ。」
- 熱斗「捨て駒だって？！」
- 両津「じゃあ、アイツらは裁判に出す事も無理じゃねぇーか！」
- 会話22