澪の決断
このストーリーは、フローズンメモリーの続きです。
登場するキャラクター
ストリートヒーローのキャラ全員、神風敬次、平野愛、早海啓子、吹雪澪、氷海渡、伊月氷麻、スノーシア、氷河、ホロホロ、氷川透&アイスマン.EXE、ゼニア・ヴァロフ&アルマシア、ガイア・アルベリヒ、エウルア・ローレンス、ロサリア、ミカ、ディオナ、七七、甘雨、重雲、申鶴、神里綾華、レイラ、フレミネ、シャルロット、リオセスリ、スカサハ=スカディ、アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ、チルノ、レティ・ホワイトロック、ユージオ、レンゲル、カル=ス、イクサバ、氷魔天水(登場のみ)
イベント
- プロローグ
- 氷石を襲撃した何者かと交戦し、行方不明になっていた吹雪が発見され、治療を受けていたが、謎の者達の襲撃を受け、再び行方不明になってしまった
- 連れ去られた吹雪は抵抗し、集団は逃げていったが、残された吹雪は動けずに倒れた
- 水魔兵「退散だ!天水様に伝えろ!」
- 会話1
- 敬次「吹雪を捜しに行くぞ!」
- 全員「おう/えぇ/あぁ!」
- 会話2
- 別の場所では、氷使いの者達が吹雪を発見する
- 氷麻「吹雪がいたぞ!」
- 会話3
- 吹雪は保護される
- 澪「ここは・・・?」
- 氷麻「目が覚めたか」
- 澪「あなた達は?」
- 渡「私達は氷の力を使う者達よ。貴方もそうなの?」
- 澪「私も氷の力を使えるの・・・」
- 会話4
- 敬次達は雪道に入った
- 会話5
- 道中
- カル=ス軍が、通せんぼしていた。
- 敬次「お前らは、カル=ス軍の奴等か?!ここで、何してやがる?!」
- カル=ス「お前達に用はない・・・そこを通してやれ」
- 敬次「どういうつもりだ?」
- 会話5
- その頃、氷使い達が吹雪を看護していた
- アナスタシア「傷はどう?」
- 澪「もう大丈夫・・・」
- 会話6
- 渡「少しでもいいから、話してちょうだい。氷石の事件で貴方の身に何があったのかを」
- 澪「・・・!」
- 吹雪は事情を話し出す
- 澪「私が戦った奴は天水・・・水魔兵という兵士と共に世界を狙ってる奴なの。そして氷石は私の一族の家宝で、奴はそれを手に入れたの。そして奴は動き出したわ・・・!」
- 会話7
- 敬次「暗くなったな・・・」
- 勝馬「あの中で、焚き火でもするしかねーぞ。」
- 平野「この大吹雪じゃ、探すのも無理ね・・・」
- 会話8
- 足音が聞こえる
- 敬次「誰だ?」
- 氷使いの者達が歩いてくる
- その中には、吹雪もいた
- 敬次「吹雪!?いたのか!」
- そして、氷石の話をする
- 澪「みんな・・・黙っててごめんね」
- 敬次「・・・その天水って奴はどこにいる?」
- 澪「・・ここから少し先の城です」
- 敬次「みんな、あいつを倒しに行くぞ!」
- 会話9
- その頃、天水率いる集団とカル=ス軍達は
- 天水「カル=ス、貴様!奴等を何故、通した?!」
- カル=ス「答える必要はない・・・」
- 天水「もういい!貴様らとの同盟も無しだ!こちらにはいくらでも兵士がいる!さっさと出ていけ!」
- カル=ス「貴様らと、馴れ合うつもりなど最初からない・・・」
- 同盟は打ち切られた
- 会話10
- 城前
- 門番の水魔兵がいる
- 敬次「あそこか・・・」
- 会話11
- イクサバが現れる
- イクサバ「吹雪澪をこちらに渡せ。これ以上危ない目には遭わせられない」
- 澪「貴方は一体・・・」
- 渡「貴方から霊の気を感じる・・・これは一体?」
- 敬次「それに吹雪は俺達が守る。心配すんな」
- イクサバ「・・・信頼できる。あの時は済まなかった。それに真実を話すべきだな」
- 澪「真実?」
- イクサバ「吹雪、俺は・・・お前の先祖の霊が作り出したんだ」
- 全員「!!」
- 会話12
- 城の前
- 水魔兵「ここを守れと命令されたが、本当に侵入者なんて来るのか?」
- チルノが出る
- 水魔兵「なんだ?この羽が生えてるガキは、追い払え」
- チルノ「くらえー!」
- 水魔兵が凍りつく
- チルノ「はやくいくぞ!」
- クリア後
- 城内に全員が突入した
- 敬次「行くぞ!」