キーポオーポ / きーぽおーぽ
タルタル男 F4A
ウィンダス水の区(北)/調理ギルド (E-9)
ウィンダス水の区(北)にある調理ギルドにて下記の事をしてくれるタルタル調理人。
- 上級合成イメージのサポート(効果:スキル+3、効果時間:8分、料金:30~330ギル)
- ちょっと難しいレシピの教授(冒険者のスキル上限+5~+10のレシピ)
タルタル族の伝統料理を得意とする調理人。
居住区にある高級料亭の後継ぎ。
伝統や風習に囚われず、味と見栄えだけを追究しているピケット(ギルドマスター)を、食文化を破壊する者として嫌っている。
Piketo-Puketoは食文化について「食す側の批評は様々、作る側も進歩するもの」と日々ストイックに考え、Ranpi-Monpiは創作料理を好み、Kipo-Opoは伝統を重んじレシピに忠実である。
Kipo-Opoが上級サポートを担当している理由はその辺りにありそうである。
何かにつけ、ギルドマスターを目の敵にし皮肉った発言をする。
語尾や態度からするとなかなか若そうな印象を受ける。若さ故の情熱とその熱意からくる反目なのだろう。
当のPiketo-PuketoがKipo-Opoをどう思っているのかは語られていないが、上級レシピとサポートを彼に任せている事を考えると、調理人としての腕は認められていると思われる。
いつの日かお互いタイプの違う調理人として認め合い、理解し合える日が来る事を願うばかりである。
代表的なセリフ
ギルド未加入時
なんだよ! 分量、間違えただろ。 用なら、あそこで偉そうにしてる奴に聞けよ。
上級合成イメージサポート依頼時
いいだろう。 さっさと眼を閉じな……。
サポート付きで更に依頼
おやおや。 さっき、手伝ってもらったのは誰だっけ?
合成レシピについて聞いた時
おまえには、 ○○○がお似合いだな。 簡単そうだろ?
レシピ中略
言ったことは覚えとけよ。 あいつみたいに創作料理をバンバン作って、 伝統料理を破壊したけりゃ別だけどな。
固有モーション
タルタルの背丈ほどの高さとガルカの幅ほどの大きなかまどに(恐らく)タルタル用に据え付けられた木製の足場があり、その上に立って自分の身体程もある大きなシャモジで何かの料理をかき混ぜ続けている。
しばらくかき混ぜ続け、ふと手を止めてハァッと息を吐き、左手をグーにして右の肩をトントンと叩く。
大きな鍋の中身からはもうもうと湯気が立ち上り、スープのようにも見えるが、全身を揺らし重そうにシャモジを動かす姿からすると、スープよりももっと力が必要な料理なのかも知れない。
かき混ぜる→息を吐く→肩を叩く→かき混ぜる というパターンと、
かき混ぜる→息を吐く→肩を叩く→息を吐く→肩を叩く→かき混ぜる というパターンがある。
普段の気が強く意地悪な言葉を冒険者に投げかけてくるイメージと、
根気のいる辛そうな作業をキュートなしぐさと表情と、思わず見入ってしまう後姿で延々と続けるそのギャップがたまらない。
関連項目
【ギルドタルタル】 【調理ギルド】 【Piketo-Puketo】