新米隊長の手引き

Last-modified: 2020-03-17 (火) 06:46:03

ここは特殊機関『御華見衆』の一員としてめいじ館に配属された新米隊長を手助けする為のページです。

 

序盤にやるべきこと

準備

設定

MENUから設定画面に移行し、
「ADVイベント再生スキップ」をONにしましょう*1
その他から一括DLを行うと、ゲームの読み込みを減らしスムーズにプレイが可能になります。
ゲームが重い場合(特にストーリー)は描画設定のキャラクターイラストアニメーションをOFFにすることで
いくらか負担を軽減することが出来ます。

 

他にも各種通知や各種演出のON,OFFが切り替えられるので好みに応じて変更しましょう。

フォロー

このゲームでは同行者を連れて行くことができます。
同行者を連れて行く利点は
・同行者のリーダースキルの恩恵を受けることができる
・最終waveで共に戦ってくれる(同行者は奥義は使いませんが、得意技・装備させた技は使います)
の2つです。
特に後者は特に重要で、ボス戦のみの任務の場合強力な同行者を連れていけば戦力が不足していても勝つことが可能です。

 

同行者はフォローしている相手から優先的に選ぶことができ、フォローした相手がいない、もしくは少ない場合には
同レベル帯のプレイヤーからランダムに選出されます。

 

フォローする方法は2つあり、
1つは先述したランダムによって選ばれたプレイヤーを同行者として選択し、任務をクリアしたあと、
フォローするかどうかの選択肢が出て、そこでフォローを選択する。

 

もう1つはMENUからフォロー画面に移行し、「検索」を使ってプレイヤーを探してフォローする方法です。
攻略の為に推奨される方法はこちらになります。
「検索」の「レベル」を選択し、たとえば200で検索すると、レベル200のプレイヤーの一覧が出てきます。
ここで表示されるプレイヤーの護刀(同行者として使われる巫剣)は強力な事が多いので彼らをフォローしましょう。

 

フォローされる事に利点はあっても損は無いので、始めたばかりであっても気にせずフォローしましょう。
相互フォローの利点も特に無いので、相手が自分をフォローするかどうかは気にしなくても大丈夫です。

 

総合力という指標がありますが、総合力は単純に全てのステータスを合計したものです。
この数値のほとんどが刀装に依存しているため、
属性型の巫剣は数値が高くなりやすく、剣技型の巫剣は低くなりやすい傾向にあります。
巫剣によって大きく異なるので一概にはいえませんが、数値が低い=弱いとは限りません。

リセマラについて

このゲームのガチャから排出されるのは巫剣、刀装、技の三種類です。
排出確率

種類URSRR
巫剣2.99%11.99%---
刀装2.03%12.6%10%
4.93%25.2%30%
 

月末に開催される大絢爛祭や裏絢爛祭では強力な限定巫剣が追加され、UR巫剣の確率が上昇します。
ラインナップは開催毎に違うので、ガチャを引く前にかならず確認してください。
特別衣装バージョンの期間限定ガチャは毎月中旬~下旬あたりに開催され、コラボガチャは稀に開催されます。

リセマラ方法

(現在のチュートリアルとは異なる場合があります。参考程度になさってください)

DL

4戦

任務画面

MENU

プレゼントボックス

一括受取

MENU

ガチャ

リセマラのススメ

リセマラでは戦力、希少度、好みが主な選考要因になります。
天井が実装されたので確実にほしいキャラを迎えることができるようになりました。

 

まず戦力的な意味でのキャラはあまり気にしなくてもいいかもしれません。
というのもこのゲームでは
キャラのレベルを最大まで上げるよりも強い刀装を1つ装備させたほうがステータスが上がる
からです。
さらに大倶利伽羅というSR巫剣が初期配布、7日ログインボーナス、
交換所で獲得できるので完凸が簡単にでき、
始めたての方でも扱いやすい強撃タイプなのも相まって強力な戦力になります。
ゲーム攻略の大半はこの子で事足ります。
あなたも竜を感じましょう。

 

希少度が高い巫剣
特別衣装バージョンの巫剣、コラボキャラなどの期間限定巫剣が該当します。
特別衣装バージョンの巫剣とはいわゆるスキンのことですが、上記の衣装と違いSDも特別衣装への変更があり、
タイプや属性が異なることもあります。
特別衣装とコラボキャラは1年に1回復刻するかどうかなので特に希少価値は高いかもしれません。

 

URキャラを1人引いておき、あとで「極巫魂」を使って限界突破をするという手もあります。
攻略に必須という訳ではありませんが、楽に攻略を勧めたいのであれば、
限定キャラなどを求めてリセマラをするのも1つの案となるでしょう。

 

ただし、ほしいキャラが出るガチャまで待つ場合は注意しなければなりません。
このゲームのイベント報酬はなかなかに貴重なので、
それらを取り逃してまでリセマラをするメリットはあまりないのかもしれません。
衣装や技などは期間限定で復刻まで最低でも1年は待たなければならず、
必須などの極端な話ではありませんが、やはり取ったほうがよいものが多々見受けられます。

特に衣装はゲーム攻略にはあまり必要とは言えませんが、ある意味他では絶対に代用が利かないモノです。
その巫剣がその後ストーリーに出てきて気に入った場合や、
衣装配布があった巫剣をその後気に入った場合に大変後悔する可能性が高いです。
逆にその衣装をきっかけに気に入ったりも…
衣装には水着、バニー、体操着などがあります。

 

あとは本当に好みです。
キャラに惹かれて天華百剣を始めたのでなくとも見た目だけでも好きな子で始めた方が
楽しく続けることができるかもしれません。
特に天華百剣はフルボイスの個別ストーリー、SD、E-mote(Live2Dではない)などキャラクターに非常に力を入れています。

 

キャラクターの一覧は公式サイト「巫剣名物帳」や「公式Wiki」で見ることが出来ます。

 

また他にも
巫剣華絵巻
巫剣観察記
天華百剣-ぷち-
はぴどじ! ~桑名江がんばる~
といった無料公開されているメディアミックスがありますのでそちらを見てみるのもいいかもしれません。
天華百剣-戯-
天華百剣-彩-
天華百剣-瞬-
などなど天華百剣プロジェクトはゲームだけでなくメディアミックスにも力を入れているので
そちらの方もよろしくお願いします。(運営の気持ち)
※ただしメディアミックスの登場人物の性格がゲーム内と同一とは限りません。

リセマラにおけるオススメ刀装

まず何らかの属性が付いていることが望ましいです。

攻撃力を上げることができる、

  • 手甲、指輪、耳輪
  • 手甲
    • 加護はないが、最高の攻撃力をもつ
  • 指輪
    • 装備した技の威力が大きく上昇
  • 耳輪
    • 剣技に少しの補正

そして、剣技に大きな補正の加護をもつ、

  • 剣技ノ面

こちらは属性はありませんが、剣技型の巫剣を使うときに装備を強く推奨されます。

他にも攻撃防御を上げる腰帯や、攻撃体力を上げる鉢金などもありますが、
リセマラでは上記のものほど優先されないかもしれません。

リセマラにおけるオススメ技

特にありません。
それでもあえて挙げるならば、

  • 八重ノ散華
    • 範囲と射程に優れ、敵に密着して使うと高火力を発揮する。
  • 幾千ノ斬像
    • 範囲と対空性能に優れる。

この2つです。
全体的に便利で威力は高いのですが、リセマラで狙うほどのものはありません。

簡易的なリセマラまとめ

  • ゲーム攻略には無課金でも入手しやすい強いキャラがいるのでリセマラはそれほど重要視されません。
  • ただ、各種限定ガチャのキャラは強力なことが多いです。
  • 場合によっては刀装で決めてもいいかもしれません。
  • 技はあったら嬉しい程度です。
  • URの刀装、技が出たら捨てずにとっておきましょう。

巫剣

巫剣とは

操作するキャラクターであり、平和を守るため、日夜禍憑と戦っている存在です。
レアリティ分類はUR、SRの二種類のみで明確な違いは無く、傾向としてURは通常攻撃の威力が高めだったり、
特殊行動を持っていたり、得意技が派手だったりします。

タイプ分類

タイプ分類は標準、強撃、疾風、薙払、遠当、突撃の6つです。

以下、簡易的な説明

 

・標準

全タイプの中心の位置にいる基本のような存在。三連撃である。
名前のイメージとは異なり個性の幅が非常に広いのも特徴。

 

・強撃

攻撃速度が遅い代わりに高威力の一撃を与える。
得意技は強力で便利なものが多いが、最大回数が他のタイプより1回少ない。
二撃目が高威力なので上手く当てていこう。

 

・疾風

攻撃、移動の速さに長け、手数で圧倒する。
攻撃力と耐久力が低めだが刀装が揃えば高火力クリティカルを連発できる。

 

・薙払

攻撃範囲が驚くほど広く、強撃と似て二撃目が高威力。攻撃中は吹き飛ばないSAをもつ。
変わった得意技をもっていることが多い。防衛など動き回る必要のない任務に適している。

 

・遠当

遠距離から一方的に攻撃できる。
それぞれのキャラで撃つ、投げるなど攻撃方法に違いがあり、やや使用感が異なる。
基本的に射出物は貫通しないので、敵が列を成してくる状況は苦手。

 

・突撃

踏み込み距離が長く、敵の後ろに回り込みながら戦えるクリティカルの名手。
普通に攻撃をタップしたときと、方向キーを操作しながらのタップでの攻撃に明確な違いがある。
剣技はトップクラスだが耐久力が低い。URキャラのみ存在する。

 
 

以上のような傾向がありますが、キャラによる差が大きく一概には語れません。

 

また、この分類とは別に浮遊という特性が付与されたキャラがいます。
これを持つ巫剣は床に設置された罠、地面に関連する敵の攻撃を回避することができるため、
有利な状況をつくりやすいといえます。
浮遊は一部URキャラのみ所持し、いまだ希少な存在となっています。

巫剣の強化

当然のことながら、ゲームを攻略していくためには巫剣の強化が必要です。
任務には3人まで連れていけますが、
1人の巫剣を重点的に育て、攻略するのが基本的な進め方になるでしょう。

巫剣のレベル

巫剣のレベルを上げると、ステータス・得意技威力・奥義威力が増加します。
レベルを上げる方法は任務をクリアすることだけです。
限界突破でレベル上限を上げることができます。
基本的に消費行動力に比例して経験値量は増加し、任務に連れて行った全員に同じ値が入ります。
任務を開始する直前のパーティ選択画面の右下の出撃ボタンの隣にある経験値ブーストは30分毎に1つ増えるので
気軽に使っていきましょう。
レベルは重要ですが、ステータスだけを考えるならそこまで意識する必要はありません。
毎月、経験値を稼ぎやすいイベント任務が開催されているので、そこで一気に上げてしまう方が効率的かもしれません。

巫剣の限界突破

限界突破の方法は同一キャラの入手、もしくは巫魂の使用です。
ガチャなどから同一キャラを入手した場合、自動で限界突破します。
巫魂の使用は能力開花から行うことができます。
いわゆる完凸までには2回の限界突破が必要です。

 

限界突破によってレベル上限の解放と、
新たな能力開花シートの解放がされ、巫剣がパワーアップします。
巫剣の個別ストーリーを見るのに限界突破は必要ありません。

 

巫魂の入手方法は完凸したキャラの再入手か、勲章を集めて交換所で交換になります。

 

巫魂と交換するための勲章を入手する手段はログインボーナスと討伐特務イベントです。
勲章は7個でSR用の「巫魂」10個でUR用の「極巫魂」と交換可能です。
「極巫魂」は貴重品なのでよく考えてから使用してください。
交換可能数は月に1つまで、更新は毎月1日の15時なので忘れずに交換しておきましょう。

 

注意として、SR用の「巫魂」と交換することは基本的におすすめできません。
よほどお気に入りの子がいて、限界突破したいのなら別ですが、
続けていけばSR巫剣の被りで「巫魂」はそれなりに取得できます。
現在は銅貨ガチャからもSR巫剣がそこそこ入手しやすくなっているため、
そちらから狙ってみるのもいいでしょう。

技属性と剣技

巫剣には技属性と剣技があります。
こちらは開発、調整途中の状態にあるので、暫定的な情報となっています。

  • 技属性
    巫剣がそれぞれもつ属性で敵の弱点を突いたときに与えるダメージが増加します。
    得意技や奥義に付いていて、中には違う属性を2つもっている巫剣もいます。
    剣技が低いほど高いダメージに繋がるようですので、強撃などは特に恩恵を受けやすいでしょう。
    「共鳴刀装」の加護で通常攻撃に属性を付加させることが技属性で戦うことにおいて重要となります。
  • 剣技
    クリティカルの発生確率とダメージ倍率に影響します。
    上げる方法は能力開花のみなので、「剣技を補正する」加護をもつ刀装が非常に大切。
    剣技が高いほど技属性で弱点を突いたときのダメージは低くなるが、上げても損をしないような仕様にするとのこと。

巫剣はどちらかの傾向が強いためよく見て判断しましょう。
突撃タイプだったり、能力開花「極」で剣技を上げるパネルがあったり、
剣技を上げるリーダー効果だったりすると剣技型の巫剣でまず間違いありません。

巫剣の能力開花

巫剣は素材を消費して「能力開花」が行えます。

 

能力開花は「壱」「弐」「参」のシートがあり、1枚のシートにパネルが9つずつで構成されています。
最初は「壱」のみですが、限界突破するごとに「弐」「参」の順でシートが開放されていきます。
素材を消費してパネルを開けることで、ステータスの増加や得意技の最大数の増加などの恩恵があります。
素材は各任務で獲得でき、イベント任務を周回すれば効率良く集まるのでそれほど苦にはならないでしょう。

能力開花「極」

能力開花シートのパネルを全て開放すると、4枚目のシートである能力開花シート「極」が開放されます。
このシートのパネルは巫剣を強化していくうえで最も重要なものです。
全ての巫剣に専用のシートが用意されており、巫剣にさらなる強さと個性を与えることができます。

これまでの能力開花と違い、1つのパネルにつき5段階の強化が可能となっています。
効果は絶大で、主に攻撃面を大きく伸ばすことができるほか、防御面や使い勝手の向上などの
様々な能力がありますが、ここでは書ききれないため割愛。

パネルの開放には「巫魂の雫」が必要になります。(限界突破アイテムの巫魂とは別物)
工房で交換することができますが、それには膨大な数の素材と「雫の器」を用意しなければなりません。
「雫の器」は主にイベント任務や共闘を周回して集めることができます。

簡単に解説すると、

イベント周回(雫の器+各種素材)→巫魂の雫→極パネルの開花

という流れ。

 

どうしても長い期間がかかるため、焦りすぎないことが大切です。

巫剣の親愛度と装備枠

巫剣は親愛度を上げることによって装備できる「刀装」の数が増えます。
親愛度を上げる方法は贈り物、依頼達成の2つです。

 

初期に装備できるのは2つで、親愛度10で3つ、20で4つ、45で5つになります。
45まで上げるのは序盤ではかなり大変なのでまずは20を目指しましょう。

 

贈り物で上げる場合は好みの贈り物を送ると2倍の上昇します。
依頼の場合は巫剣の得意依頼で親愛度上昇値2倍選択肢を選ぶと高い効果が得られます。
好みや得意依頼は公式wikiなどなどを参照。

超越

極一部にのみ実装されている新たな拵えとなった巫剣の姿です。
SRからURになり、能力開花も変更されています。
特別衣装バージョンとは似て非なるもので、属性やタイプは以前と同じです。

超越をさせるには条件があり簡単にいえば、
第弐部をクリアし、その巫剣を能力開花「極」を除いて育てきることで「超越ミッション」を始められます。
そして「超越ミッション」を全て終わらせることで巫剣を超越に切り替えられることが可能になります。

ゲーム内ヘルプがわかりやすいので詳しくはそちらを見てください。

装備

装備できるものは「刀装」と「技」があります。
巫剣との五徳属性と合わせるとステータスにボーナスが付き、1.5倍増加になります。
能力開花「極」でさらに伸ばすこともでき、同属性の刀装を多く装備することが巫剣の基礎的な強さに繋がるでしょう。

 

序盤で役に立つ刀装や技を手に入れるためにはイベント任務をクリアしたり、銅貨ガチャを引く事がオススメです。
銅貨は余程の使い方をしない限りなくならないので、気にしすぎなくても大丈夫です。

 

SR刀装のなかで有用なものは腕輪(攻撃力上昇)です。これを複数装備し、イベント刀装の取得を目指しましょう。
時点でSRリボン(体力上昇)ですが、火力不足を感じる頃に外したくなるかもしれません。
これらは銅貨ガチャでも入手しやすいため狙い目となります。

 

技に関しては少し事情が違います。
基本的にイベントで取得できる技がこのゲームの技といってもいいでしょう。

ガチャから排出されるUR技は数が少ないうえに属性も物理のみで、これまで追加されたことはあまりありません。
ただし、強力なものがあるというのも確かです。

一方、イベント技は属性やモーションなどが多種多様で、
周回から高難度攻略まで幅広く扱えるもの、唯一無二の働きができるものが多くあります。
期間限定であることや威力がやや低いことが欠点ですが、使ってみれば頼れる存在であることがわかると思います。

 

刀装、技どちらも強化の際に素材が必要になりますが、これもイベント任務などで効率良く集められるので要周回。
R強化素材は強化効率が悪いため、売ってしまってもいいかもしれません。

刀装

刀装とは

巫剣に装備し、ステータスを上昇させる物です。親愛度によって装備できる数が増え、最大5つまで装備可能です。
物によってはステップ距離の増加、経験値の増加などの加護を持つ場合があります。
加護の効果は限界突破によって増加することはありません。
また加護は重複するので加護持ちの刀装の限界突破は慎重に判断しましょう。

基本的な性能のイメージは
完凸UR刀装>2凸UR刀装>完凸イベントUR刀装≧1凸UR刀装>完凸SR刀装≧無凸UR刀装
という感じになります。

刀装の限界突破

同一刀装の限界突破合成、もしくは「極装ノ鎚」「極装ノ大鎚」の使用で限界突破できます。
SR用である「極装ノ鎚」は毎月の装備強化キャンペーンで、
UR用の「極装ノ大鎚」は特別なキャンペーン時のログインボーナスで入手できます。
完凸までには3回の限界突破が必要です。
限界突破によってレベル上限の解放がされ、レベルを上げることによりステータスが高まります。

共鳴刀装

特定の巫剣に装備したときにのみ効果を発揮する専用の刀装です。
剣技の低い巫剣から実装されています。(現在進行形)

各巫剣に専用の刀装が用意されており、第一の効果として通常攻撃に技属性を付加するという加護があります。
この技属性は巫剣によって固定なので好きな属性を選ぶということはできません。
また、共鳴刀装備を複数装備しても加護は重なりません。

共鳴刀装を入手するためには「無地の標」が必要です。
このアイテムはイベント任務のミッションや交換所などで手に入ります。
共鳴刀装備も交換所にあります。

注意点として、通常バージョンと特別バージョンの共鳴刀装は別物であり、加護効果を得られません。


通常バージョンの水心子正秀に、[袴]水心子ノ標を装備しても加護は発動しない

巫剣によっては間違えやすいため交換する前にはしっかりと確認しましょう。

技とは

巫剣に装備させ発動させるとなんらかの効果をもたらす物です。
発動時に相手にダメージを与えるものと、
一定時間ステータス上昇、浮遊の付与といった巫剣に好影響を与えるものなどいくつか種類があります。
こちらは親愛度の高さに関わらず装備できるのは1つまでとなります。

技の限界突破

同一技の限界突破合成、もしくは「極技ノ書」「極技ノ巻物」の使用で限界突破できます。
SR用の「極技ノ書」毎月の装備強化キャンペーンで、
UR用の「極技ノ巻物」は特別なキャンペーンによるログインボーナスで入手できます。
限界突破によってレベル上限の解放がされ、レベルを上げることによりダメージ、最大使用回数の増加、
再使用時間の短縮などの恩恵があります。

任務について

任務難易度は主に初級、上級に分かれており、
上級は行動力消費が多く、難易度が高い代わりにドロップアイテムなどの量や質が良くなります。
序盤では初級から始めて、ある程度戦力が整ってきたら上級にチャレンジしてみましょう。
推奨戦力はあてにならないです。
任務失敗時は行動力の消費はありません。安心して挑んでください。

 

初回任務クリア時、初回任務ミッションクリア時には輝桜石が獲得できます。
Sランク獲得条件は巫剣の合計残HPが95%以上+5分以内にクリア。
主に戦闘を行う巫剣を1人選び、残り2人にHP増加刀装を多数装備させることにより達成しやすくなります。

 

任務は大きく分けて通常任務、イベント任務、特別任務、共闘の4種類です。

通常任務

通常任務は物語の基本となる任務で、メインストーリーはこちらで進行します。
現在(2020年3月時)は第壱部、第弐部、外伝、幕間、第参部です。
一章につき5つの任務があり、初級、上級の2つの難易度があります。
また、後半になるにつれ行動力の消費量が膨大になるので(第弐部13章上級で38)、
基本的にはイベントの合間に少しずつ進める事をオススメします。

 

一部のイベント任務はメインストーリーに関連したストーリーがあるので(多くは関連がありません)、
メインストーリーを読み進めるために初級だけでもある程度クリアしておくと良いかもしれません。
超越ミッションのために第弐部までクリアしておくのもいいでしょう。
初級のみクリアでも大丈夫なようです。

イベント任務

イベント任務は期間限定の任務です。優先的に進めることをオススメします。(一部イベントは復刻があります)

 

イベントの優先度は「残り期間」、「報酬内容」によって決めましょう。
報酬の実用性は刀装≧技>巫剣>衣装ですが、
報酬の希少性は巫剣=衣装>技≧刀装になります。
刀装は代用が効きやすいですが、極一部のオンリーワンな性能をしている技は代用し辛いことや、
巫剣や衣装は戦闘においてはほとんど重要視されませんが、ある意味他では絶対代用が効かない事を念頭に置いて、
何を優先すべきかよく考えましょう。
ちなみに多くの古参プレイヤーは巫剣や衣装の優先入手を推奨しています。

 

イベントでは特殊アイテムを求めて周回することが多いですが、最終任務が時間当たりの最高回収効率とは限らないので、
ボス戦のみ、ステージ移動が無いなど周回しやすい任務を確認しておくと良いかもしれません。
最近のイベントでは最終任務の1つ下(上から2つ目の任務)がwave1のみとなっていることが多いので参考に。
それ以外は上級を周回しましょう。

 

イベントの主な種類は巫剣英雄譚、巫剣エピソード、掃討任務、特命修練、定常強敵討伐、討伐特務、その他です。
公式攻略サイトイベント一覧

巫剣英雄譚

メインストーリーとは関係がないことが多い巫剣にスポットを当てた外伝的ストーリーです。(シリアス多め)

 

主な報酬は刀装、技です(一部巫剣が報酬のモノがあります)。
報酬は主に、任務・ボス討伐戦クリア時に貰えるポイントによるポイント報酬、
任務・ボス討伐戦クリア時、ミッション報酬、ポイント報酬によって貰える「宝札」を使う宝札ガチャの2つから得られます。
宝札ガチャはいわゆるBOXガチャで、200個~1200個(イベントによって変動)の報酬が入ったガチャから引くものです。
メイン報酬(UR刀装や巫剣など)を引いた時点でリセットが可能になります。
一定回数リセットを繰り返すと、報酬内容や内容量の変更、「報酬全て引くまでリセット不可」などが起きます。

 

任務は全3章、または全5章から成ります。(初級と上級あり)
また、それらとは別に初級、中級、上級、超級の4種類から成る「ボス討伐戦」があります。
これらは英雄譚の任務クリア時、もしくはミッション報酬、ポイント報酬によって得られる「禍札」を消費する事によって、出撃可能です。
任務失敗時は禍札の消費はありません。
難易度が上がるにつれ禍札の消費量が増加しますが、宝札の入手量、入手効率も増加します。
ボス討伐戦は最初から同行者がいるので、例え初心者であっても強力な同行者を味方に選べば超級をクリアする事も不可能ではありません。

巫剣エピソード

メインストーリーとは直接的な関係がないパラレル扱い?な外伝的ストーリーです。(コメディ多め)

 

主な報酬は刀装です。
報酬は主に、任務クリア時、ミッション報酬によって得られる交換用アイテムを集めて交換所で交換することで得られます。

 

任務は全3章から成ります。(初級と上級あり)

掃討任務

ストーリー無しの任務です。
BGMでキャラソンが流れます。(一部の任務にはありません)
図鑑でも聴けるほか、フルバージョンは配信などもされていますので興味がある方はぜひ。

 

主な報酬は衣装、刀装、技です。
報酬は主に、任務クリア時、ミッション報酬によって得られる交換用アイテムを集めて交換所で交換することで得られます。

 

任務は初級、中級、上級の3つから成ります。
任務開始時にランダムで強敵襲来や好機到来が発生し(イベント対応巫剣の編成で確率UP)、ステージ内容が変更され、
クリア時に入手できる交換用アイテムが大幅に増加したり、さらに好機到来では経験値が増えたりといいことずくめです。
強敵襲来などが起こるまで任務を諦める事を繰り返すリターンマラソンは不可能です。
難易度が上がるにつれ、消費スタミナが増加しますが、獲得できるアイテムの量も増加します。
できる限り上級を周回しましょう。

特命修練

ストーリー無しの任務です。

 

主な報酬は巫剣です。
報酬は主に、任務クリア時に得られる「木札」を集めて交換所で交換することで得られます。

 

任務は初級、中級、上級、超級の4つから成ります。
任務内容は3ヶ月ほどでローテーションされ、順番は
幽幻斬光(にっかり青江)→薙刃風月(骨喰藤四郎)→剛剣八破(八文字長義)→幽幻斬光(にっかり青江)→・・・・・
毎日朝5時に2つ配布される特命指令書を1つ消費することで出撃可能です。
特命指令書の最大所持可能数は5つになります。
任務失敗時は特命指令書の消費はありません。
難易度が上がるにつれ、消費行動力が増加しますが(特命指令書の消費は増加しない)、獲得できる木札の量も増加します。
巫剣が獲得できるので、まだもっていない方は毎日のクリアをオススメします。

定常強敵討伐

ストーリー無しの任務です。

 

主な報酬は刀装、技です。
報酬は主に、任務クリア時に得られる特殊アイテムを集めて交換所で交換することで得られます。

 

任務は上級、超級の2つから成ります。
任務内容は1週間ほどでローテーションされ、土日は平行して「定常強敵討伐 ‐神輿‐」が開催されます。
超級への任務挑戦時のみ、ランダムで強敵襲来が発生し、弩鴉と弩鴉(白)が出現します。
クリア時に入手できる特殊アイテムが増加したり、強敵襲来時にのみ入手できる特殊アイテムを獲得できます。
強敵襲来が起こるまで任務を諦める事を繰り返すリターンマラソンは不可能です。

 

イベント任務でありながらローテーションの間隔が短く、報酬を獲得するのが他のイベント任務に比べて大変なので後回しで良いと思われます。

討伐特務

ストーリー無しの任務です。
討伐特務はこのゲームにおける最高難度任務です。

 

主な報酬は勲章(交換所にて巫魂に交換可能)、雫の器です。
報酬は主に、任務クリア時、ミッション報酬によって得られます。

 

任務は初級、中級、上級、超級、獄級から成ります。
難易度が上がるにつれ、基本的には消費行動力が増加します。(獄級は消費1)
クリアする度にボスのレベルが上昇し、既定のレベルに到達するとミッション報酬がもらえます。
また、Sランクを取るとボスのレベルを一気に4程度上昇させることができます。
報酬も上昇分もらえるので狙えるのなら狙ってみましょう。

 

獄級は特殊で報酬はなく、レベル100を達成すると称号が与えられます。
初回クリア以外は趣味の範囲ですが、とても歯ごたえのあるものとなっていますので、
高難度を求めての腕試しやプレイヤースキルの上達などにぜひ挑戦してみてください。
ただし、生半可な刀装での獄級のクリアは難しいです。高い攻撃力は必要と思ってください。
他の難易度で報酬は全てもらえるので、無理だと思ったら次回開催に向けて育成に力を注ぎましょう。

攻略に行き詰った時は、公式攻略サイトに敵の行動順などが記されているので、参考にすると良いかもしれません。

巫剣刃研

経験値が稼ぎやすい任務で、初心者から上級者まで周回の価値があります。
毎月開催されますが、実施期間が短めなので注意。
巻物類を集める目的での周回も視野に入るでしょう。
N巻物は好感度UPアイテムと交換できますので活用してください。

その他

どの分類にも属さないイベント任務が多数存在するので、適宜公式攻略サイトを確認するなどして対応しましょう。

特別任務

特別任務はストーリー無しで、主に巫剣育成に関する報酬が得られる任務です。
曜日別任務と期間限定任務があります。

属性別開花素材任務(月~金曜日)

主な報酬は開花素材です。
報酬は任務クリア時に得られます。
得られる開花素材は曜日によって異なります*2


それぞれの任務は初級、中級、上級の3つから成ります。

運を上げても麒麟(SR素材)などはやや落ちにくいので、どうしても特定の属性のみを集めたいときに周回しよう。

調和の修練と勾玉修練(土曜日)

調和の修練では指南の書(初級)と秘事伝の書(中級、上級)、刀装・技の強化素材を
勾玉修練では雪の勾玉、月の勾玉、華の勾玉(上級のみ)を獲得できます。


それぞれの任務は初級、中級、上級の3つから成ります。

融和の修練と鏡修練(日曜日)

融和の修練では指南の書(初級)と秘事伝の書(中級、上級)、刀装・技の強化素材を
鏡修練では銅鏡、神鏡、四神鏡(上級のみ)を獲得できます。


それぞれの任務は初級、中級、上級の3つから成ります。

コメント

  • テスト -- 2018-05-04 (金) 18:55:44
  • 初心者としては途轍もなく有難い -- Tenton? 2020-02-16 (日) 12:24:09
  • このまま放置しておくにはもったいない出来なので、元の編集者さんの文章をできるだけ残して新しい情報に書き換えておきます -- I1N? 2020-03-03 (火) 19:34:48
  • 予想以上に時間がかかってしまいましたが、書き換えと少しの形成完了しました -- I1N? 2020-03-17 (火) 06:29:34

*1 これがOFFだと一度見たストーリーやボス演出を再プレイ時に再度見ることになります
*2 月曜日が礼、火曜日が信、水曜日が仁、木曜日が義、金曜日が智