能力開花 極

Last-modified: 2020-09-29 (火) 16:41:52

注意
このページは個人の所見で構成されており、最適な解説とはいえない場合があります。

これについてのまとまった情報がほとんど見当たらないため、指針になればと思い作成することにしました。
ご了承ください。
また、どなたか編集された場合はこのコメントを削除してください。

 
 

能力開花 極とは

巫魂の雫という素材を消費して新たに開放できる能力開花シートです。
巫剣よって違うパネル構成を持ち、上昇量にも差があります。
絶大な効果を得られますが、パネルを開放していくには多大な時間と手間を掛けなければなりません。
これを基本に難易度が調整されていると思っていいでしょう。

開放の条件

壱~参の開花パネルを全て開放することで極シートが出現します。

通常の開花シートとの違い

パネルの開放素材に「巫魂の雫」が必要です。
これの前段階素材である「雫の器」はイベントや共闘の報酬で入手し、変換は工房で行えます。
変換に使用する素材は麒麟系以外おすすめできません。

パネルは1ヵ所につき最大5段階の開放が可能で、1段階毎に素材の要求数が増えていきます。
パネル毎に2→5→40→180→900の順。

極パネルの種類

同属性刀装を装備したときのステータスボーナスをさらに上昇させるものや、得意技や奥義の性能を上げるもの、
戦闘不能になるのを耐えることができるものなどがあります。
アイコンが同一であっても、効果が違う場合があるので要確認。

パネル開放の優先度

まずは2段階、優先度が特に高いものは3段階以上を目標に開放していくといいでしょう。

以下は全てのパネルを解説するわけではなく、よく使用する、または汎用性が高いものに絞ってあります。

☆☆☆

  • 刀装の攻撃力
    同属性刀装の攻撃力にさらにボーナスが入る。
    火力が段違いになるのでまずはこれを優先的しよう。3段階はほしいところ。
    ただし、極パネルに剣技の強化がある巫剣などは上昇率がひかえめな傾向にあるので、
    確認しながら段階を上げていくこと。
     
  • 剣技の強化
    剣技が数値分だけ上がる。
    総合的な火力につながるため積極的に上げたい。
    この極パネルを持っている巫剣は上記にある刀装の攻撃力の上昇率に注意。
     
  • 戦闘不能の回避
    戦闘不能になるとき、HP1の状態で耐える。最大5回。
    生存率が大幅に上がるので、高難易度や共闘で使う場合は特に優先したいパネル。
    これがあったらぜひ開放しよう。
     
  • 通常攻撃の初動速度
    簡単に言えば通常攻撃が高速化する。
    次の行動に移りやすくなるので、優位的状況を生み出しやすい。
    結果として敵を素早く倒せたり攻撃を回避しやすくなったりと、説明以上の効果を発揮する。
     
  • 特殊行動の強化
    効果は特殊行動による威力などの上昇。
    巫剣の強味であるため優先度は高い。
     

☆☆

  • 通常攻撃ダメージの上限
    通常攻撃と特殊行動のダメージ上限を超えてダメージを与えられるようになり、段階を上げるほど上限が高くなる。
    2段階ほど上げたあとは必要に応じて上げていけばいい。
     
  • 通常攻撃の範囲(奥行き)
    通常攻撃の範囲が横方向に伸びる。
    体感でわかるほどに変わってくるので上げておいて損はない。
     
  • 得意技の強化 奥義の強化
    どちらも威力が上がるもの、効果時間が延びるものがある。
    強力な得意技、奥義の使い手であれば優先度は高くなる。
     
  • 得意技のダメージ上限 奥義のダメージ上限
    こちらも強力な得意技、奥義の使い手であれば優先度は高くなる。
     
  • 得意技クールタイム
    得意技のゲージが早く溜まるようになる。
    とりあえず上げておきたい。
     
  • 奥義ゲージ
    奥義ゲージ増加量が多くなる。
    とりあえず上げておきたい。
     

  • 刀装の防御力と体力
    同属性刀装の防御力と体力にさらにボーナスが入る。上昇量はややひかえめか。
    こちらは耐久力の強化なので、優先度はプレイヤーの好みによる部分が大きい。
    防御力や体力が大きく上がる刀装が揃っていれば。
     
  • ダメージ減少
    受けるダメージを減らす。
    確実な効果はあるが、3段階以上ないと実感はできないかもしれない。
     
  • 緊急回避
    敵の攻撃を確率で完全回避するようになる。
    成功した場合、硬直などのデメリットは一切なくmissと表示がされるのみ。
    回避率はそれほど低くはないため保険以上にはなるだろう。
     

注意が必要なパネル

現時点(2020年9月)では着脱したりはできないので開放しない選択肢もあり。
(極パネル開放状態のリセットなど検討はされている模様)

 
  • 投げ
    密着した状態から敵を投げることができるようになる。(特殊行動のようなものが追加)
    円状のエフェクトが出るのでそれが合図。
    投げた先に敵がいた場合、巻き込んでダウンさせる。
    難点は暴発のおそれがあること。
    遠当タイプはその問題が起きにくいが、その他のタイプは開放をよく考える必要がある。
    使い方さえわかってしまえば戦いの幅が確実に広がり便利。
     
  • 通常攻撃の踏み込み範囲
    効果は通常攻撃時の踏み込みによる微移動の範囲(距離)増加。
    通常攻撃の使用感が変化してしまうため、開放以前の操作感に慣れているほど余計なダメージをもらいかねない。
    便利さと不便さが同時に存在してしまっているパネル。
    一気に段階を上げず、使いやすいと感じるところで留めておこう。
     

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