小説一覧表・掲示板/とある世界の物語(2)

Last-modified: 2017-04-22 (土) 23:41:46

  • ページ: 雑談掲示板
  • 投稿者: ミミッキュ
  • 優先順位: 低
  • 状態: 提案
  • カテゴリー: その他
  • 投稿日: 2017-04-22 (土) 08:46:25
  • バージョン:

メッセージ

どうなっているんだ?
今目の前にいるのは君じゃない。
ただの赤い何かの塊だ。
周りでは得体のしれない人型の魔物がうろついている。
だけど僕は認めたくなかった。
これはテラリアの世界で見ている夢なんだ。そうに違いない。
どんなにおかしいやつだって、めんどくさいやつだって・・・

この世界のたった一人の仲間なんだ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

家の中はとても快適だった。
もちろんテレビがあるわけでもないし扇風機やエアコンもない。
だけどこの世界で一か月に一度くる新聞はガイドがすべて持っているので飽きることもない。
ガラスでも作れれば簡単に外の太陽の位置が部屋の中からわかり大体の時間帯がわかるのだろうけど…
ガイドによると

ガイド「砂とかまどがあれば作れるよ!」

だそうだがあいにく石が足りないためかまどが作れないのだ。
グリル「外はどうかな?」
ドアを開けた途端に体が吹き飛んだ。
一瞬遅れて痛みが脳に伝達される。
俺を吹き飛ばしたそいつはガイドの方へ進んでいく。
ガイド「グリル!逃げrグハァ」
なんだ?あいつは?間違いなくあいつは俺を吹き飛ばしたやつだ。
そんなことより
グリル「邪魔だ!消えろ!ゾンビモドキ!」
ガイド「モドキじゃなくてゾンビなwwあとこいつはお前が勝てる相手じゃない」
今の発言から出たガイドへの殺意を抑えつつ話を無視してゾンビに木刀をぶつける。
まだ言ってなかったがこの世界ではダメージ表記が出てくるんだ。
そして僕はその数字を見て凍り付いた。
グリル「1だと?!」
月の位置からして、もうすぐ夜が明けそうだ。
大抵のゾンビは夜になったら消えるだろう。
じゃあ逃げるか?
それだとガイドが死んでしまう。
ガイド「逃げろ!俺はお前より防御力も体力も多い!少しの間ならこいつの攻撃も耐えることができる!」
グリル「わかった。あと1分ぐらいで夜が明ける!それまで耐えてくれ」

僕は殺したのだ。あいつの言葉を信じて。
すべてを理解した僕はただただ途方もなく泣いていた。
???「よう!」
聞きなれた声。声のした方向を見ると。
ガイド「死んでも復活するんだよね」
・・・アホか!
一瞬にして罪悪感が殺意に変わったが、生き返るならしょうがない。
そうして僕は一日目の夜を乗り越えたのだ。

あとがき

いやー今回もある小説の書き方を真似して書いたんですが、やっぱり疲れますね。
次回はいよいよ本格的にテラリアで生きていくための・・・これ以上は言わないでおきます。
それでは次回もお楽しみに!


  • 俺の小説パクった…だと!? -- ケチャ 2017-04-22 (土) 15:07:20
  • respectだ -- ふにゃし? 2017-04-22 (土) 15:56:43
  • 1話こっちの方が早いんですよね -- ミミッキュ 2017-04-22 (土) 19:05:54
  • 4月17日と4月21日の違い -- ミミッキュ 2017-04-22 (土) 19:07:09
  • 放置プレイとはやるな・・・ -- 2017-04-22 (土) 19:28:17
  • 時間がなかったり、 パソコンつけてもらえなかったりして時間があいた。 -- ミミッキュ 2017-04-22 (土) 22:53:10
  • 真似した小説は「カゲロウデイズ」です。 ケチャさんの小説ではありません。 証拠になるかはわかりませんが、 書き方が違うと思います。書いてることが細かかったり。 -- ミミッキュ 2017-04-22 (土) 23:01:13
  • ていうか何故自分の小説がパクられたと思ったんだよ! -- キュウリマン 2017-04-22 (土) 23:15:18
  • 可能性があると思い一応書いただけです。 -- ミミッキュ 2017-04-22 (土) 23:25:00