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Last-modified: 2021-12-21 (火) 10:53:43

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目次

読み切り!肉壁疑惑! 作者名無しさん

[あらすじ]
名無しさんが書いた、ガイドとウォールオブフレッシュの関係!真実は如何に!?

開く

※これは例の肉壁疑惑を逆○裁判風に書いたものです。

ある朝、ガイドが殺人容疑の疑いで逮捕された。だがどうして逮捕されたのか発表されておらず、不審に思い調査することにした。調査を進めていると、ある情報が入ってきた、それは、ガイドが逮捕された詳しい情報だった。
「これが例の」
中身を開けると例の書類が入っていた。簡単にするとこう書いてある。
『ガイドは、伝説の怪物になり冒険者たちを襲い、たくさんの犠牲者を出している。』と、
「なるほど、でも何か引っ掛かる。明日話しをききに行こう。」

翌日。
ガイド「誰ですか。」
「私は弁護士です。事件について話を聞きに来ました。」
ガ「私はやってません!私は家にいただけです。すると目の前が急に真っ暗になって、気がつけばまた家にいたんです」
「そうですか……」
ガ「でも本当にやってないんです!」
(興味があって話を聞きに来たとは言えないか。)
「わかりました、弁護をしましょう。」
ガ「よろしくお願いします。」
裁判所 第二法廷
裁判長「これより裁判を始める。検察側、証人を。」
検察側「まずは一人目の証人、出て来て下さい。」
一人目の証人が入って来る。
検「では、名前と職業を。」
武器商人「名前は武器商人、銃や弾薬を売っている。」
(大丈夫なのか?)
検「では、事件のあった当時、何をしていたか、証言してください」
武「ナースをデートに誘って、自分の銃を磨いていたよ。今日がデートの日だったのにアイツのせいで」
検「他には?」
武「事件については何もありません。」
「ついてということは他に何か?」
武「関係あるかわからんが、奴が出て来る地底世界で、ガイドによく似た人形があるらしい、見つけたら何発か食らわせてやりたいよ。」
裁「でわ、次の証人を」
二人目の証人が入って来る。
検「名前と職業を……」
サイボーグ「名前ハサイボーグ、職業ハオモニマインランチャート弾薬ヲ売ッテイル」
(話し方がカタコトすぎるが、サイボーグだからな……)
検「事件があった当時、何をしていましたか?」
サ「ヒザノモーターノ動作チェックヲシテイタ」
「それでは事件があった時は何もしていないということですか?」
サ「ソウダガ、ヒトツキニナルコトガ」
「何ですか?」
サ「ガイドガ死ヌトウォール・オブ・フレッシュガデテクルコトダ」
(なんだって!これじゃあガイドとあの怪物が同一人物と言うことになる。どうしたらいいんだ!!)
裁「なんと!これが真実ならば彼と怪物は同一人物になりますな。弁護側、意義はありませんな」
「くぅぅ……」
バタン!
扉が勢いよく開かれた。
?「待ってくれ!」
裁「誰ですか!裁判をしている最中に関係者以外立ち入り禁止ですぞ!」
?「私にも関係がある!あの事件を覆す真実を見たんだ!裁判長、お願いします。私に証言させて下さい」
裁「わかりましたいいでしょう。」
検「名前と職業を……」
プレイヤー「名前はプレイヤー、職業は狩りです。」
検「事件のあった日何をしていましたか?」
プ「私は地底世界で狩りをしていました。その時人形をもったデーモンが来たので倒しました。その時人形がマグマに落ちるとガイドが死んであの肉壁が襲って来たんです。長い戦いになりました。その時にガイドが家に来たんです」
裁「戦いの最中に!」
検「ありえない」
裁「今判決を下す………ガイドは………無罪です!」
ワァアアァァァと歓声が盛り上がる。これでガイドの完全無罪が決まった。
あとがき
下手です。ですがガイドが肉壁ではなくただのいけにえです。戦いを長引かさせれば確認出来ます。

読み切り!仕立てや物語 作者名無しさん

[あらすじ]
名無しさんの読み切り小説二作目!仕立てやの若かれし頃とダンジョンの謎が今!解き明かされる!

開く

これはしたてやとダンジョンの関係を物語にしたものです。(推測)
ある日五人組のパーティーがいた。一人は少しイケメンで鏡に使えそうなほどに磨きあげられたチタニウム装備を付け、頭には赤い帽子を被っていた。二人目は大きなレンチを背負いシュルーム装備を付け、ホバーボードに乗っていた。三人目は紫のローブに身を包み、手には先端にルビーのついた金の杖を持っていた。もう一人は色黒で、戦闘服を着ている、手にはサメ形の銃を持っていた。最後の一人は茶髪の男で物知りであり鉄の装備に鉄の剣を持っおり、つかまりフックを持っていた。この五人は、ダンジョンへ向かっていた。
メカニック「ついたわよ」
武器商人「入り口でも広いぞ」
ガイド「小さい方だよ。これだとすぐ探索は終わりそうだ」
したてや「つべこべ言わずにいくぞ」
魔法使い「待ってくれ、わしも置いて行かないでくれー」
五人はダンジョンへ入っていった。ガイドの推測通り、すぐダンジョンの底についた。そこにはひとつのドクロが台座の上で、浮いていた。
メ「イカにも触れちゃいけないわね」
すると、声きこえてきた。
『なんじに力を与えよう』
頭に直接語りかける様にきこえてくる。太く低く不気味で響く声だった。
ガ「なんなんだ、この声は」
武「知るか!」
またあの声がきこえてくる。
『なんじらに力を与えよう。力がほしくば、ドクロに触れよ』
メ「もう帰りましょう」
し「いや、力を手に入れる」
魔「辞めておくのじゃ。邪悪な気配を感じる」
し「微々ってんのか、じじい」
ガ「僕も彼の意見に賛成だ。力のために大きなリスクは背負えない」
し「そうかい」
したてやはドクロにちかずいた。手を触れると、電気のような闇エネルギーが流れ込む。大きな刺激にしたてやは気絶する。そして浮く。
『我を解放してくれたお礼に、なんじらに力を見せてやろう』
武「遠慮させてもらうよ」
ガイドと武器商人は逃げた。メカニックと魔法使いは戦闘体制を取る。魔法使いは攻撃魔法を使うが一切効かない。メカニックもブルービームサーベルで攻撃するが、効かない。そして吹き飛ばされる。奴が魔法のロープで二人を縛る。そして、魔法で天から光線を何本も降らす。その一本がガイド達のところへ降る。ギリギリで直撃はしなかったが、武器商人の足下が崩れ武器商人は落ちるがガイドは手を掴む。
武「ガイド、ありがとう(涙)」
ガ「今までありがとう。地底世界でも頑張れよ」
武「おい、何いってんだよ。引き上げてくれよ。なぁおい、まさかお前………やめろよ。馬鹿な事考えんなよ…」
ガイドが手を離す。
武「ガイドおぉぉぉぉぉぉぉ!!!」彼は落ちていった。そして、したてやは力の副作用により相当の年をとった。したてやは老人として入り口をさまよう様になった。
その後タンジョンに訪れる人は全て骸骨にされ、ラスティー分隊も正騎士団も軍隊も全て骸骨にされました。したてやに強い恨みを人形にし、冒険者が現れるのを待っている。
ありがとうございます。

テラリアストーリーズ  作者キュウリマン

[あらすじ]
世界を救うことが出来る、選ばれし者のリゼの周りで繰り広げられる激しいバトル!奥が深いドラマをお楽しみください。

第1話

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遥か遠い世界。そこに一人の男が住んでいた。
その男の名は、ギャレット(後のガイド)だ。
ギャレットは、ゾンビなどとは違う、邪悪な大地や真紅の大地の敵に業を煮やしていた。
そしてふと思う。
「この世界を救える選ばれし者を召還しよう!」
そして呼び出されたのは、リゼという女。
「君は、この世界を救って貰う。それが君の宿命だ。」
これがテラリアの始まりです…

第2話

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リゼが召還されて、もうかれこれ二週間経っていた。
リゼは、召還された当初よりも、着々と成長し、最初は銅装備だったのが、金装備。クトゥルフの目玉を見事倒して見せた。その腕前に惹かれやって来たのは、ナース(ケリー)と商人(マクダー)。
ガイドは、リゼに新たな試練を与える。「ダンジョンの番人。スケルトロンを倒せ。」リゼは、快く承諾してくれた。町の全員がリゼを心配するが、試練を出したガイド自身が一番リゼの事を心配していた。
ガイドは、ふと、昔の事を思い出す。あの日。ダンジョンに行った、5人。真実を知るのは、この町では、ガイドのみ。震える右手、その震えを抑え込みながら、リゼを見送った。
リゼは、ダンジョンの入口にちょうど夜に着いた。ダンジョンの入口には、奇妙な老人が、、、老人は、枯れた声で、言った。
「わしの呪いを解けば、ダンジョンに入れてやろう。」リゼは、呪いを解くことにした。これまでリゼは、スケルトロンはダンジョンの中に居るのかとすっかり、思い込んでいた。
しかし、老人の呪いを解こうとしたとき、表情が一変。老人の後ろで紫色の靄が発生し、スケルトロンが召還された。リゼは、咄嗟に金の剣を手に握りしめ、戦闘体制になる。
スケルトロンは、腕をリゼにふりかざす。リゼは、それを巧みにかわし、剣をスケルトロンに一閃させる。
リゼとスケルトロンが戦い始めた直後、町に一人の色黒な男がやって来た。その名は、バリオス。バリオスは、町に入った途端にガイドのところへ。
ガイドは、驚きの表情を浮かべている。そして、バリオスは、ガイドを首を掴んだ。そう、バリオスこそがダンジョンの真実を知る5人の中の一人。ぶき商人だ。

第3話

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「ぐぉぁぁぁー!」
リゼとスケルトロンの戦いは、もう夜明けが来そうなほど長引いていた。
そして、ついにこの戦いに決定的な勝利がもたらされる。両腕を破壊され動きが鈍くなっていたスケルトロンは、リゼの気合いの一振りで崩壊した。
リゼは、試練を達成し町に帰ろうとすると、先程の老人が力強い声で、
「遂に呪いを解くものが現れおった❗こやつが、選ばれし者と言うわけか…」
この言葉を残し、どこかへ去って行った。
リゼが町に戻ると、ガイドは、ぶき商人に暖炉で焼かれそうになっていた。
「お前にも地底の苦しみを分けてやる。」
そういってぶき商人は、ガイドを暖炉に近付ける。
間一髪のところで、リゼが助けたものの、ガイドは汗と血にまみれていた。
すると、ぶき商人は手にもったサメ型の銃をリゼに向けた。
「ガイドを庇うとは、いい度胸だな。」
そういい、引き金を引こうとした、その時!
ぶき商人の腕を華麗に糸で巻き、天井のシャンデリアに掛けて、ぶき商人を吊るした。
吊るしたのは、ダンジョン前の老人。仕立てやだ。ぶき商人とガイドは、はっとした顔で仕立てやを見つめるのだった…
続く……

第4話

開く

「お前なぁ…(怒)」
ぶき商人はキレた様子で言う。
「まぁまぁ、そう怒らないで…」
「うるせぇ!!お前も殺すぞ‼」
ぶき商人とガイドの間には、口論が絶えない。
「まあ、無理も無いだろう、なんたって地底世界に突き落としたんだからな。」
仕立てやは軽々と事実を言う。
口論の後、ぶき商人は、リゼに近付いた。
「俺は、バリオス。さっきはごめんな。ちょっと感情が高ぶっていたんだ。あんた綺麗だな。」
リゼは、恋愛には全く興味が無いので、会釈をしてから、その場を離れた。
町を出て一息着いた時に、ガイドが、近付いて来た。
「そういえば、スケルトロンの報酬あげてなかったね。ゴソゴソカチャ、はい、」
ガイドの手元には、ベルトに付けられる程の鞄が。
「これは、魔法の鞄。この中は、異次元になっていて、ものをある程度入れる事が出来るよ。」
リゼは、この鞄を受け取ると、これで探索の幅が広がるなといった表情で、ベルトに付けた。
リゼが町に戻ると、ぶき商人がナースを口説いたり、仕立てやと商人が、世間話をしている。すると、仕立てやが近付いてきた。
「自己紹介がまだだったな、わしはデルジオス。スケルトロンの呪いで、2872才に成ってしまった。服が欲しくなったら、わしに言うんじゃよ。」
リゼは、思った。この人さりげなく凄いこと言うな。と。
仕立てやの後を去り、作業部屋に入り、防具の収納スペースにあった、スケルトロンのドロップ品の中から、有るものを取り出した。
それは、デモナイト鉱石とクリムタン鉱石だ。
続く……

第5話

開く

リゼが作業しだした頃、町には、爆破技師のウォッスンとドライアドのスピリカがやって来た。
「はっはっは、宜しくな!」
「宜しくね🎵」
そう言って、二人は部屋に入っていった。
「あいつ、何か気に食わねぇ。」
ぶき商人は、爆破技師を睨み付けた。
リゼは、遂に完成したと言う顔でその剣を見ていた。その剣は、赤みがかった黒色の靄を発生させている。リゼは、その剣の禍々しさに引き込まれそうな気がした。この剣の名は、、
『ナイトブッチャラー』。
その剣を背中の鞘に入れようとしたが、強大なエネルギーのために中々鞘に入らない。リゼは、そのエネルギーを鞘の中に封じ込めた。
そして、リゼはその剣を手に、町を出て、ダンジョンの反対側に向かっていく。リゼは、スケルトロンを軽々と倒したが、まだ、これから、立ち向かうであろう邪悪で、深い闇が徐々に迫って来ているという事は、まだ知るよしもなかった……。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
「……はい。………………分かりました……」
「いいか、スケルトロンが殺られた今、この世界に゙選ばれし者゙が現れたという事だ。」
「選ばれし者の抹消は、私達にお任せ下さい。」
「…………良かろう。だが、失敗したらどうなるかわかっとろうな……」
「その事は、承知しております。では……」
カタッカタッカタッカタッ、ガチャッ…………パタン。
「そろそろ私も、動くとするか……」
『¨選ばれし者¨とやら、一体、何処まで持つかなぁ…………クックックック面白い!私が、残酷で悲惨な¨終わり¨を迎えさせてやろう!ハハハハハハ!!」
ゴゴゴ……ガシャーン
雷鳴の音と共に響く邪悪な笑い声。雷電の如く現されたその顔は、確かに深い闇に包まれていた。
TO BE CONTINUE……

第6話

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リゼが町から歩いて、もうかれこれ15分たった。雪原を越え、ジャングルの草木を掻き分けた先に遂にたどり着いた。そこは、赤みがかった黒の靄で満ち溢れている。
その場所は、『紅邪の大地』。この大地は、スライム等とは、比べ物にならないほど、強力な敵が待ち受ける。最悪の地だ。
リゼの今回の目的は、この大地にある紅邪の巨人の内部にある、シャドウハートを壊す事だ。このシャドウハートは、壊すことで、紅邪のエネルギーを絶つ事が出来るのだ。
そして、リゼは紅邪の敵達を次々と倒し、紅邪の巨人に入る事に成功した。
紅邪の巨人の内部は、曲がりくねった道が続いている。その曲がりくねった道を進むと、開けた場所に出た。だが、その時リゼの足場が崩れ、最深部へと落下した。最悪怪我は無かったが、防具を付けていなかったらどうなっていたか分からない。
最深部には、枝分かれした道が四方八方に配置されていた。リゼは、その道の一番狭いところに入っていった。その道は酷く歩きづらく、頭をぶつけてしまう事も多々あった。そして、遂に見つける。シャドウハートを。シャドウハートは、闇色に輝いていて、中には銃らしきものも見受けられる。リゼは、シャドウハートを持参したハンマーで壊した。すると、中から出てきたのは、マスケット銃とマスケット弾。マスケット銃は、整備されていて、すぐに壊れる様子は全くない。そして、リゼがもう1つのシャドウハートを壊そうとしたその時!!
地面が激しく揺れ、轟音が巨人の外から聞こえてくる。揺れはすぐに収まったが、何が起こったか分からないリゼは、探索で手に入れた魔法の鏡を鞄から取り出し、上に翳し、目を瞑った。キラキラシュルルルル!!パァァン
目を開けると、自分のベッドの隣にいた。何やら町が騒がしい。すると、ガイドがリゼに気付き、話し掛けてきた。
「魔法の鏡で帰ってきたんだね。それより、大変なんだ!!町から5分の場所に隕石が落ちて、更に、『ゴブリンの大軍』が町に近付いて来てるんだ!!」
リゼは戦闘体制に入る。

続く……

第7話

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「ポォーポォー!!」
町に恐ろしい轟音が鳴り響く。ガイド達町人は、町の入り口にバリケードを設置し、戦闘体制に入っている。リゼは急いでチェストから、武器を取りだし、一通り武器を装備した後に家を出た。
その頃ガイドは手元にある双眼鏡を覗き、偵察をしていた。するとそこに、リゼがやって来た。リゼに気付いたガイドは、リゼに双眼鏡を渡した。
双眼鏡を覗いた限りゴブリン達はまだ見えず、隕石も見当たらない、どうやら隕石は西ではなく東の方に落ちたらしい。リゼは双眼鏡をガイドに渡し、回りを見渡した。
そこには、自分の銃を磨く武器商人、爆弾のチェックをする爆破技師、医療品を整理するナース。その他町人もそれぞれ準備をしている。
リゼも準備をしようとした、その時!
「みんな!避けろぉ!!」
誰かの声が響くのと同時に何か細い物体が飛んできた!!
リゼと町人達はその物体を間一髪で避けた。ふと見ると、その物体は大地に刺さっている。すると武器商人がそれを抜き、こう言った。
「これは、ゴブリン族が使用する、悶絶の矢だな。これが当たっていたら、きっと今頃この中の誰かが死ぬまで、体が燃える様な激痛に苦しまされていただろう。」
町人達がざわつく中、ガイドは忙しそうに言う。
「矢の説明をしている場合じゃない!!今さっき偵察したところ東西からゴブリンの大軍が遂に攻撃を開始したんだ!皆、いいか?この戦いは、町を守るため、自分を守るために戦うんだ!」
「俺が爆弾で吹き飛ばしてやるぜ!!」
「銃の腕前なら、誰にも負けないぜ。」
「何か怪我したら、すぐ治すからね🎵」
「わしの自慢の商品が一番強いのじゃ!」
「皆、頑張ろうね🎵魔法なら私に任せて!」
町人達は、強気で勝つことを宣言している。ガイドはリゼの方を見て頷き、こう言った。
「さあ、戦闘開始だ!!」
続く……


第8話

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「さあ、戦闘開始だ!!」
リゼ達は武器を手に取り、ナースは仮設ベースキャンプで待機している。
そして、ゴブリン達が近付いて来た。最初に動いたのはリゼだ。
リゼは、飛び交う矢を軽々とかわし、ゴブリン剣士にブラッドブッチャラーを一閃!
ゴブリン剣士はバタリと倒れ、消滅した。すると、何かギザギザした丸い物体がゴブリンが倒れた所に落ちている。リゼはそれを拾い上げると、スパイクボールだと悟った。スパイクボールは、ゴブリン族が使用する間木菱の様なものだ。1つ1つの攻撃力は低いが、連続して敵を攻撃することが出来、足止めした所を悶絶の矢で仕留める。それがゴブリン族のやり方だ。
リゼはスパイクボールを魔法の鞄へ仕舞った頃、町人達も攻防を続けていた。ガイドは、鉄の弓を取りだし、矢を引き絞ってゴブリン達に確実に矢を命中させている。
「くそっ!この大軍多すぎる!!」
「うるせぇ!当たり前だろ!」
そう言って現れたのは、二丁拳銃を持った武器商人。
これまた、腕前も見事で、闇雲に銃弾をばらまいているように見えるが、確実に敵を一掃していく。だが、そこに爆弾が飛んできた。二人とも爆風に吹き飛ばされる。
「うぐぅ!」
「くっ……」
そして、ゴブリン達が隙を狙い、二人に近付いて来た。すると!!
「お返しだぜぇ!!!」
自信に満ち溢れた低い声が大地に轟くのと同時に、巨大な爆弾が飛んできた。ゴブリンたちは一瞬にして消滅し、大地もかなり抉られた。
「へっへっへ!元気か?二人とも?」
「ありがとう。だが、派手に吹き飛ばしたね。」
「ふ……お前に助けを求めた覚えは無い。」
豪快に笑う大男は爆破技師だ。爆弾等の扱いに長けている。
「そこまで話せるなら、元気みたいね。」
家の上に立っているのは、ドライアドだった。
満面の笑みでこちらを見つめると、魔法を操り、ゴブリンを炎上させた。ドライアドは精霊で世界の魔法を全て把握している。そのため、炎上魔法などはお手のもののようだ。
こうして、町人達は共に助け合いながら、ゴブリン達を順調に迎撃していく。
一方、リゼはゴブリンの大将と一騎討ちに陥っていた。リゼの右肩と左肩に悶絶の矢が刺さっている。
装備をつけているため、リゼの表情は伺えないが、相当の痛みに耐えていることは確かだ。
「俺は、カグルナだ。選ばし者よ!!"あのお方"からの命令でお前を排除する!」
リゼは矢を無理矢理抜き捨て、剣を握りしめる。

続く……


サバイバル1人のテラリアン 作者エボン

[あらすじ]
主人公レンクと共に繰り広げる、面白サバイバル小説!
駆け出しの新人作者の今後の成長に期待!!
※成長した(はずの)作者注:リメイク掲載するので消す予定です

4日目夜~5日目

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前回のあらすじ
空にブ(ry
レンク「ちょっと待ってモンスター多すぎ!」
ガイド「仕方ないだろう。」
商人「武器作れよ……」
ドアの前に穴を掘った。かまどをつくり、鉱石を溶かす。
し「かなとこ50シルバーだよー」
鉄30、銅50、タングステン15、金15。胴は沢山あるから防具に、鉄は劍、タングステンは短剣、金は···手りyガ「待った。ツルハシは?」
金にした。その頃になると、空はもう赤に染まっていた。レ「うおおお」

   ゾンビを倒した!きのや9本80カッパー

ゾ(ry 足かせ89(ry
5日目
レ「昨日防具を作ったから…」
ガ「ギムリが引っ越して来るみたいだよー」
レ「誰?」
し「爆弾技師」
ということは…家を作らねば!手榴弾を持っていたからかな?12こある。壁をレンガで作り、椅子とワークベンチをおく。
松明も…置いたらすぐに家を出た。あとは来るのを待つだけ……
ガ「どうだい?」
レ「出来た!」
ガ「木材かー…せめてレンガは…」
レ「ダイナマイト投げるぞ」
ガ「やめて」
レ「後は来るまで探索だ」
行った後、ガイドは小さな声で呟いた。
「あの人形を見つけるころは…今よりも厳しくなるかな……
続く

6日目~7日目

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前回のあらすじ 爆破技師の家
レンク「あーー!つっかれたーーーあー!」
商人「ほら、あと一つだぞ!」
ガイド「無理もない。爆破技師、ナース、絵描きの家を作ったんだから。」
もうレンクは防御が16まで行っている。
???「おーっす」
ガ「やっと来たか!ギムリ(爆破技師)!」
レ「手榴弾くれーーーー」
???「こんにちはー。ナースです」
爆「クレアじゃあないか!」
ナ「相変わらずの爆発ぐせ。限度があるわ。」
レ「絵描きは?」
何も言わなかった。
7日目
レ「しまった!寝過ごしたー」
商「何かに見られている気がするよ…」
レ「木の矢とシュリケンくれ!」
商「…あぁ、はいはい。」
レ「探索逝くぜー」
バタバタバタ……ドタン
ガ「…暇だな」
爆「NPCの名前しりとりでもやるか?」
クレア。アーサー。サイン-x「よく知っているなー」サーゴン……商「あっ…」
腕時計のようなものを確認していたガイドは顔を引きつらせた。「しりとりしてる場合じゃない!じゃあくな何かが…」言い終わらないうちにレンクが帰って来た。ガイドは説明をした。
レ「…何だって!?ということはついにボスが…」
ナ「いざという時は話しかけてね?」
爆「爆弾はあるか?!」
商「シュリケン足りるか?」
レ「みんな…ありがとう…」
ガ「さあ、戦え!レンク!!!!」
ガイドの目は希望と期待に満ちていた。


7日目~??? (最終回(T ▽ T)今までありがとう(T ▽ T))

開く

ガイド「あれから10年……」
レンク「いろいろあって………」
いよいよ最後の戦い。………ん?途中の話?
レオギン「強かったよ………」
そのとたん、眩い光に包まれた。
moon last road ……………
ガ「体力300000 ………行けるか?」
レ「さあ、戦うか………」
━━━━━━━━━━━
あとがき
飛ばし過ぎた!
短かった!
無事(?)完結!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

リメイク サバイバル1人のテラリアン 作者:エボン

[あらすじ]
……作者は、たった五話で小説を終わらせてしまう昔の自分に激怒した。
必ずや、供養として……完結させるのだ。
はるか昔に書いた小説をリメイク!終わらない、終わらせない!

第1回

気がついたら、そこに立っていた。まるで最初から居たのではないか、と思うほどに自然と存在した。
そう思うガイドも自分はいつからここに居たのかは分からない。
今からかも知れないし、永遠の彼方かも知れない。
だが、ガイドの役目は一つ。――新たな開拓者に、情報を与えて支援する。
そのために、彼は自分と同じようにこちらを見てくる男に向けて口を開く。
「……僕はガイド。君の名前は?」
「……レンク。……おい、ここは、どこだ?」
ガ「ここは……そうだな、テラリアの世界だ。……っとと、このままじゃ暗くなる。小屋を作ってくれ」
レ「いや、初対面で何だいきなり」
ガ「へぇそうか。死んでもいいのか。せっかく情報をくれる親切な奴がここにいるのに?」
レ「あーハイハイ、作ればいいんだろ作れば。」
その後、レンクがサイズを間違えたりそれをガイドが指摘したりして、日は傾いた。


ガ「そろそろ探索に行ってはどうだい?」
レ「現状を受け入れる時間はくれないのか?」
ガ「よろしい3分間待ってやる(40秒)」
レ「……と思ったけど……やめだやめ。どうせ現実は変わらない。さ、何すればいいんだ、洞窟にでも行くのか」
ガ「行ってもいい。だけど……個人的には、地上の探索をある程度進めるべきだと思う」
レ「ふむ。なるほどな。じゃ、早速行ってくる」
そして約数分。
レ「右に紫の大地があった」
ガ「他には?何か?」
レ「敵が強かったな……あと、泥?だかがあった」
ガ「ふむ。よしレンク、左はなるべく行くな。」
レ「何故?」
ガ「死ぬぞ、多分」
レ「へぇ。じゃもう地下探索するか」
ガ「あ、おい!もう夜だ、気軽に外に出るな、まだ初期装備じゃないか!」
あとがき
おせぇ。リメイクの領域超えてる気がするが気にしない。
問題点はコメントどうぞ。

第2回

結局その夜は手持ち無沙汰のまま過ぎていった。レンクとしてはちょくちょく叩かれるドアの音が耳障りだったが、それを違う意味に解釈したらしきガイドが「開けないはずだから大丈夫だ」と言ったことには閉口した。
そして次の日、ベッドがないので寝れなかったレンクはしかし、いの一番で拠点の豆腐一つから飛び出す。
どうやら洞窟探索に行くらしい。
ガイド(まぁ……少しだが知識は少し教えたから大丈夫かな)
一方レンクは、
「ひとまず鉱石は見つけ次第取ってくか。……何だ……第一モンスター発見」
それはどこからどう見てもスライムだった。四方八方どちらからも見ても、スライムだった。レンクはわずかにガッカリしたが、自惚れだ、と思いがっかりする心を追い出す。
いつでも木刀を振り回せるように木刀に手をかける。瞬間、スライムは一発跳ねる。レンクはそれを読み、一歩下がった上で木刀を一閃、ニ閃。
ぐちゃ、という音と共にスライムは消えていく。後にはジェルと銅の貨幣が残された。
まずはこんなところだ、とレンクはそのドロップ品を回収し、……背後から似たような気配を感じた。見てみると、そこには今の緑スライムよりかなり小さいピンクのスライムが。
レンクは薄く笑い、そいつに斬りかかっていく。


ガイド「……で、死んだということか。初死亡おめでとう」
レンク「スライムを舐めてた」
ガ「……そいつはピンキー。レア敵だ。倒すと大量のコインを落とす。……まぁ、木刀で倒せなくはないが……うん」
レ「はぁ……仕方ない、地下行ってくるわ」


三日目。
昨日のほぼすべての時間を地下で過ごしたレンクは、そこそこ見栄えのする装備を揃えた。
ガ「……そうだな、そろそろ新しい家を建ててくれ。商人が引っ越して来たがっているよ」
レ「ちなみに条件って?」
ガ「シルバーコイン50枚以上」
レンクは金の宝箱こそ発見できなかったが、地上宝箱3つでシルバーコイン50枚を達成している。ついでに手榴弾と吹矢、トゲつきシューズを入手。
そのうち最初の家からわずかに離れたところに二つ目の豆腐ができた。
レ「……作ったんだが、商人はいつ来るんd?」
ガ「まぁ基本はその日のうちに来るよ。さぁ来るまで探索行ってこい」


家から放り出されたレンクは地上をゆくことにした。
右は明らかに危険だったので、左へ。
その頃、拠点では。
ガ「そろそろかな」
商人「やってきたぞマクスウェル……ところで、開拓者はどこだい?」
ガ「来たな商人(ビル)。レンクなら探索に行ったよ」
商「そうか……時間の見当はつくのか?」
ガ「どうしたんだい、だいぶ慌てているようだが」
商「何者かに見張られているような気がするんだ。早いところ倒してもらわないと、おちおち眠れない。」
ガ「おいおい、まだ来てから3日だぞ?装備なんか整っている訳ないだろう。」
商「……そうか。そうだな。じゃ、少し休ませてもらうか」
そう言って新築数分の家に入っていく。
一息ついたガイドだったが、もういくつかの引っ越し申請が来ている。早いところレンクに帰還してほしいものだなぁとか思っていたら、
「………………(゚ ◇゚ )」
放心状態のレンクがそこにいた。
「……どうした?死んだんだろうけど」
レ「立派な建物があったんで入ったら老人が居て……そいつを無視して中に入ったらでかい骸骨の頭にミンチにされた……」
ガ「やっぱり。まぁ良い。時が来るまで入らない事だ。……ああ、そういえばさlpつき商人が来たぞ。その豆腐にいるから声をかけてくるといい」
あとがき
ここまでリメイク前の第1話。やっぱり小説力との引き換えはテンポだつたらしい。
……まぁ、リメイク前よりはマシになっているハズだからよしとします。

第3回

あらすじ:レンクがミンチにされた。


レンクは先ほど建てたばかりの家に入る。中には商人がいた。
商人「やぁ、君がここの開拓者か。名前は……」
レンク「レンク。商人は?」
商「ああ、ビルという。だが、商人で構わない。……ずいぶんボロボロの鎧じゃないか。ポーションを買うべきだよ」
レ「ステマかな?……まぁいいや、丁度こちらも売りたいものがあったんだ。ほら、トラップと圧力板」
商「……まぁ確かに高値で売れることは否定しないがね。ほら、3ゴールドだ。何か他に欲しい物は?」
レ「小さなライフポーションと貯金箱……それに弓200本程度、売ってくれるか?」
商「はいよ。そういえば……どうやら他に何人か、引っ越してきたい者がいるみたいだな。家はたくさん建てておくべきだろう。」
レ「面倒くさ……まぁいいか建てとこう。それじゃ」
商「あ、そうだ天使の石z……行ってしまったか。……さて。彼は……勇者たりえるのだろうか?」


その後レンクは3軒の家を建てた。やはり豆腐になったが。
「……どうしようか。地下に本気で行ってみるかな」
もう日はとっくに登っている。地上の探索もしたかったのだが、このままだと右も左も手詰まりだ。
そうしてレンクは地下へいく。
ある程度進むとすぐに暗くなる。松明を掲げて先へ進む。
途中スライムに何度か出くわしたが、まだ木刀えも対処できる。ただイエロースライムが少々厄介だ。
そのうち、謎の建物を発見した。少し前に瞬殺されたあの類かと思ったが、材質と雰囲気が違う。
一歩その建物に向かって進むと、足下から突然カチッという音がした。瞬間、岩が上から落ちてきたが、運良く目の前にいたスライムに直撃、粉々になる。
レンクはその時に出た103というダメージ表示に戦慄する。次はもう少し気を付けようと気を引き締める。
ともかく、建物の中にはいくつかの家具と金の宝箱があった。
「ごまだれー……おお」その中身は、ビン詰めされた雲と、鏡。その他雑貨もろもろ。
ビン詰めの雲をアクセサリに装備してみたら、なんとジャンプが二段になった。
「……すごっ。……だが鏡は……?」
数分間悩んだ結果、頭上に掲げる。すると光輝き、視界が白で埋め尽くされる。思わず目を閉じる…………。

目を開けると、なんと拠点だった。これは便利。……何やらガイドが慌てているが、どうしたのだろうか。
ガ「うおわ、びっくりしたなぁ、レンクか!大変だ、空にブラッドムーンが出ているぞ!」
レ「……??」ナニソレ?
まぁいしいものじゃないというのはレンクにもわかる。ガイドの早口をまとめてみると、どうやら地上に大量の敵が湧くようになるらしい。
試しに外へ出てみると、目の前にゾンビの顔が。
とっさにその顔を木刀で刺し、吹き飛ばす――つもりだったのだが、相手はほとんど堪えた様子はない。
木刀の攻撃を受けてもほとんど怯まず攻撃を仕掛けてくる。……そのうち、一撃を食らった。
部屋の中まで吹き飛ばされる。……が、すぐに起き上がり、ゾンビに反撃の一撃を当てる。それで力尽きたゾンビは消えていった。
後にはスライムの数倍のカッパーコインが落ちていた。すぐさま拾い、今度は商人の家のドアを壊そうとしているゾンビの背後からジャンパタックを決める。……ダメージはたった3(クリティカル)。
商「武器作ったほうがいいな」
地味に激戦の末にゾンビの二体目を倒したレンクは早速かまどを設置し、入り口に穴を空け、鉱石をひたすら溶かしていく。
商「金床50シルバー」
レ「買った」
鉄は剣、タングステンは短剣、大量にある銅は防具。金は……「ツルハシにしたほうがいい」……ツルハシにした。
レ「というかガイド。何故ここに?」
ガ「一応僕は弓の名手だからね」
商「そこは自分で言うところじゃないんだが」
……とりあえず、ここは大丈夫だろう。レンクは外へと飛び出す。
ゾンビと目玉の群れが出迎えてくれた。
「……多い」思わず呟いてしまったが、武器も、ライフもある。
そのまま群れに突っ込んで、殲滅する。そのうち他の敵も現れたが、レンクは戦い続ける。
紅い月の下。
その戦いは、月が沈み、夜明けが来るまで続いた。
あとがき
いくらリメイクと言ってもこの短時間で3つ続けて執筆・掲載する僕よ
そろそろ原作削除するか……またここ行数制限かかるとアレだし

第4回

紅夜が明ける。レンクはそこで急にどっと疲れを感じ、膝から崩れ落ちた。
レンク「あー……疲れた……今日は動きたく……」
???「あら、大丈夫ですか?注射しましょうか」
レ「……へっ?誰――あ痛い……って……何入れてるんですか?」
ナース「内緒です。あと私はクレア。ナースでいいですよ」
レ「(……?ナースが何故……あ、そうか、あのハートみたいな宝石使ったからか)……レンク。一応ここの開拓者なんだけど」
ナ「あぁ、そこはガイドさんから聞いてますよ。……ところで、後で説教してください。あの人いきなりひどい火傷だったんですよ。」
レ「(……火傷?何で……?もしやブラッドムーンの時の敵に炎を使う敵がいたのか……悪いことしたな……)え、ぇぇ……」
そこでふと、体が大分軽くなっていることに気がつく。……眠気も消し飛んでいる。
レ「……本当に何入れたんだ」
ナースは微笑むだけだった。


ともかくレンクの疲れは吹き飛んだので、探索を進めることができる。ちなみに現在は五日目。まもなく一週間である。
(……なんか、だいぶ慣れてきたな……)
そう感慨を込めて、地下へと歩みを進める。そんなこんなで五日目は過ぎていった。
翌日の朝のことである。
???「よっ」
レ「誰だこのハゲ頭お、第4村人」
???「おいお前さん、聞こえてるぜ……」
ガイド「やっと来たか、爆破技師(ギムリ)。ああ、こいつはレンク。開拓者だからなるべく殺すなよ」
爆「いやおま、何度でも復活するじゃねぇか……」
ガ「それを言えば実質僕らもだ」
爆「そうかい。すまんなレンク」
レ「……え?ふつうそっち謝る方じゃない気が」
まるでコントのような様相になってきた。その後、ナースが部屋に入ってきてって咳払いすることによって静まる。……何だこれ。
ガ「……さて。レンク、ずいぶん見違えるほどになったじゃないか。そろそろシャドウオーブを壊してみてはどうだい?」
無理やり空気を転換させたガイドだった。しかしレンクはそんな事を気にしている場合ではない、何せ次のステージへのヒントなのだから。
レ「しゃどうおーぶ?」
ガ「あの紫の大地・・・・・・不浄の底に紫の玉があるんだ。それを壊すといいことがあるぞ。」
レンクは早速行くことにする。もうすでに防御力は10を軽く超えており、これは大丈夫だろと見当をつけてガイドは言ったらしかった。

大人数でテラリア 作者:アイズ(SB)

こちらのページで連載しています。

その他 作者:アイズ

(基本読み切り「terrarian’s stage」)

terrarian survival 作者:アイズ

小説版 terrarian survival
※公式とは何の関係もありません。
※登場キャラクターはフィクションです。
※何かあれば作者自身が削除します。
※作者はterrarian survivalに参加したことがありません。
よってルールに差違とオリジナルがあります。

暇だから書いてみた。 作者TKROX

[あらすじ]
暇な時に書いたと思えないような、斬新な設定!バトルや会話に注目!!

第1話

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小説を書いてみた。主人公目線で書きます。
チュンチュンと鳴く鳥の声に俺は眼を覚ました。俺はただ一人草原の上立っていた。辺りを見回しても人の気配もない。木々があるが今は気にしない。どうするか少し考えて見たが何も思い付かない、手元を見ると意識が吸い込まれる感じがした。何かがあった、そこには木製のツルハシ、同じく木製の斧と木刀があった。とりあえず斧を手にし近くの木の前に立った。伐れる気がした。木に向かって斧をひとふり、またひとふりと叩きつける。時間は掛かったが伐り倒すことに成功した。目の前には木材がいくつか散らばっていた。近づくと自分に吸い込まれるように消えた。それと同時に脳裏に何かがよぎった。だが気にしない。手元を見るとまた意識が吸い込まれるような感じがした。ツルハシと斧、そして木刀新たに木材、さっきは気がつかなかったがドングリもあった。木材で何かできないかと考えたすると、ワークベンチが作れそうだ、手持ちの木材をいくつか使ってワークベンチを作り、目の前に置いた。また何かが脳裏をよぎった。何か聴こえたが、とりあえず家を造る。木材で床を張り壁を造るが木材が足りなくなった。斧を手に持ち木を伐る。ある程度伐って家づくりを再開した。天井を張り屋根をつけ、壁を敷き詰める。家具を作って中に置く。光を入れるため隙間をあける。自分の家ができた外に出て見れば夕方だった。太陽が沈んで行く、足元にはウサギが居た。しばし俺を見つめたあと夕日に向かって走っていく。その瞬間ぷよぷよした物体が俺の前に跳び出した。そしてウサギを殺した。スライムだすぐさま木刀を手に取りスライムとの間合いを詰め、斬りつける。スライムは吹っ飛ぶがやられない。一発一発間合いを詰め斬りつける。スライムが俺に跳びかかる。だが俺も剣を振る。その一撃を喰らったスライムは力尽きる。俺の目の前に残ったのはウサギの残骸と青い物体、銅硬貨だった。青い物体と銅硬貨を回収して家に帰る。また頭を何かがよぎる。辺りも暗くなった。ドアがないことに気付きすぐに作って取り付けた。灯りがない。考えると松明が作れそうだ、さっき手に入れたジェルと木材で松明を作り家の壁に刺した。すると後ろに見知らね男が居た。俺はその男に向かって一言いった。「誰だ?」それが俺の第一声だった。

第2話

開く

続きです
「誰だ?」と俺はその男に問いかけた。男は少し困ったような態度だったが数秒後、返事がきた。
「僕はジョー、この世界の案内人(ガイド)さ!」
ガイドは少々不満気味に続ける
「最初から居たのに気付かないし、しかも家まで建てちゃうなんて」
おかしいぞ、さっきあんなやつ居たか?見回しても人らしきものはなかった筈だったが…。
「あんた一体どこに居たんだ?」
俺はジョーにきいた。
「洞窟の中に落ちてしまって」
それじゃあ気付く筈がない、そう思っていたらジョーが俺にきいてきた。
「君、名前は?」
人に名のらせておいて、自分のことを話さないのはマナー違反だ。俺の心が許さなかったがだが、しかし困ったことに名前が思い出せない。
「君、名前が思い出せないようだね」
自分の考えがまるで見えているようなガイドの発言に正直驚いた。けれど正確には彼の見えているものが違うものだと次の発言で分かった。
「名前が見えないんだ。こんなことは今までなかったけど」
ガイドは少し悩んだあとに続ける。
「名前がないと少し不便だなぁ」
また少し悩んだ様子を見せたあと口を開く。
「そうだ!名前を決めよう!これから君の名前はカイジだ!」
カイジ?少し変わった名前だが、なんだかしっくりくる。
人を気にせず早々とガイドは喋り出す。
「よし、君には強くなってもらう必要がある。これから外にでて地上にある鉱石を取って来てもらう、それで武器や防具を作って洞窟に取りにいって欲しい物がある」
とりあえず俺は外に出ようとドアをあける。それを見たガイドは引き留めるように言う。
「夜はうろつかない方がいい、家の中の方が安全だ」
一瞬意味がわからなかったが目の前に居たやつを見てわかった。ゾンビだ急いでドアを閉めるも一体入ってきた。ガイドは慌ててあとずさるが尻餅をついてしまう。そんなことを気にせず、木刀を出し俺は斬りかかる。ゾンビはもろに喰らうがまだピンピンしている。斬りつけるもいきなりのことで本調子を出せず敵の攻撃を喰らう。集中できずにまた何発か喰らう。俺の体はいっきに瀕死状態にもち込まれるが、死ぬ訳にはいかなっかった。近くにはジョーもいるし、本心が許さない。その強い意思が自分を動かす。より早く間合いをつめ、叩き斬る。ゾンビはドアにぶち当たり、少しよわっていた。すかさず斬りつけ着実にダメージを与える。ゾンビも反撃に出ようとするが、隙がない相手に手も出せずにいた。瀕死のゾンビに「これでとどめだ!」と言わんばかりの一撃を喰らわす。ゾンビは力尽き、銀硬貨と銅硬貨が床に残った。俺はそれを拾うと自分に消えていった。ジョーの居る方に振り返ると。ジョーは希望に満ちた目で見ていた。
「まさかこの世界の救世主がやっと来たのか」
ガイドの希望を込めた一言だった。

第3話

開く

続きです。
「いやはや、助かった。危うく命を亡くすところだったよ」
ジョーは汗をかきながら起き上がる。ジョーは椅子に座り、俺に再び忠告した。
「夜は危険だってことがわかっただろ。外では、あんな奴らが沢山うろつくんだ。今の君じゃ勝てない」
確かに、一体一ならなんとかなるかもしれないが、複数の相手をさばくのはきつい。俺はジョーに問う。
「じゃあ、俺は奴らを倒すために、どうすればいい?」
何がおかしいのか、ジョーは笑い出す。
「何がおかしい?」
ジョーは笑うのをやめ、真剣に話しを始める。
「いやー、救世主さまはやっぱり違うよ。あいつらに臆せず戦いたいとは、やはりこの世界の運命はカイジ君にかかってるんだね」
さっきからなんなんだ?救世主とか世界の運命とか、俺は一体何者なんなんだ。ジョー、お前は何を知っている?俺の考えごとをよそに、ジョーは話しを再開する。
「とりあえず、近くの洞窟で鉱石がある。それで武器と防具を作って、装備を整えよう。鉄辺りが妥当だと思う。これならゾンビ達とそれなりに戦える」
ジョーは俺の質問に、的確に応えた。今の目標は、鉄鉱石集めといったところか。
「まあ、洞窟内も暗くて危険だけどね。落下死なんてありえるから、ブロックを積んだり、ロープで昇降りしやすくしておこう」
俺は静かにジョーの話しを聴く。
「あとは、ドロップしたアイテムをクラフトして、より強い武器や装備を作ったり。レアドロップ武器を狙ったり…」
「ちょっと待て」
俺は話しを遮った。このままいくと、話しが広がりすぎるし、何より専門用語らしきものが出てきた。この何も知らない世界に関して、知らないことをそのままにしてはまずい。
「ドロップ、アイテム、クラフト?説明を頼む」
ジョーは頷いて、説明を始める。
「この世界では、アイテムはカイジ君が持てる全ての物。アイテムを素材として新しい物を作るのがクラフト。ドロップは、敵を倒したり、物を壊したり、アイテムを使ってアイテムを出すことをいうんだ」
なるほど、理解した。だが、ジョーはまた笑い始める。
「フフっ、いや本当に何も知らないんだね。君やっぱ面白いよ」
こいつの態度にイラつき、俺の表情がこわばる。
「ごめんごめん、馬鹿にした訳じゃないんだ。僕は君に協力するし、これからもしっかりサポートするよ」
俺の表情がもとに戻ると、ジョーは安堵した。
「それじゃあ、カイジ君が何故この世界に来たのか、知らないみたいだね」
ジョーは興味深い話しを持ち出してきた。俺は再び聴く体勢に入る。
「僕は、君がこの世界の救世主だと思ってる。さっきの戦闘で確信したんだ。君は、世界にはびこる悪を倒し、かつての豊かな暮らしを取り戻してくれると、そして…」
ジョーは真剣な眼差しで、俺に詰め寄る。
「お願いだ。僕の仲間を救ってくれ」
俺は、過剰な期待を寄せられていると同時に、ワクワクが込み上げてきた。
「おもしろい、救ってやるよ。世界も、お前の仲間もな」
俺は日の光が差し込む扉を開き、広い草原へ足を踏み込む。その背中を見つめるジョー。
「やっぱり君は面白いよ」

テラリアでの日々 作者ミミッキュ

[あらすじ]
独特な表現で読者を魅了する物語!面白い内容の今後の展開に注目!!

第1話

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ここはどこだ?
一歩進む。
グリル「アタッ!?」
石だ。それも凄く熱い石
この暑さだと夏か?
それにしては蝉のあの煩い鳴き声が聞こえないが…
グリル「まあこの俺様が火傷なんてするはずないけどな(笑)」
そういえばここで僕は何をしてるんだ?
腰には10個ほど道具を着けれそうなベルトが巻いてある。
グリル「とりあえず家に帰って安定のげーm」
???「家なんてどこにあるんだい?」
グリル「!?」
なんだ?後ろから声がしたぞ。
いや、こういう時こそ考えろ。
・・・まずい。
さっきからいたならあの「アタッ!?」や「俺様」などという恥ずかしい言動がすべて聞かれていることになる。
恐る恐る後ろを見ると
「よう!」
などという声が聞こえてきそうなほどに、謎のドヤ顔をしている青年がいた。
今すぐにでもこの痴態などから逃げ出したいところだが家がない?
確かに開けているが・・・
などと考えていると
???「ようこそ!テラリアの世界へ!」
何を言っているこいつ。は?テラリア?
「あぁ、なんだマイクラのパクリゲーのことか。」
まさかこいつ俺を超えたゲーム依存症で頭がおかしいのか?
それとも現実逃避でゲームの世界と置き換えているのか?
???「テラリアの方が先だよ。ほら新聞に載ってるぞそれと後で聞くだろうし言っておくが、俺はガイドだ。」
ガイド「あともう一つ、ここはテラリアだ。ほらそこにスライムがいるぞ。守ってくれよそのリュックの中の木刀でね」
・・・確かにここはテラリアのゲームの世界のようだ。
じゃあスライムに当たったらダメージを受けるのかな?
ガイド「おい!何する気だ、死ぬぞ!」
グリル「グフォァ!」
激しい衝撃と共に恐ろしいほどの力で体が吹き飛んだ。
苦しい。心臓が締め付けられるような圧迫感がさらに追い打ちをかける。
でもそれは30秒もたたないうちに元に戻った。
グリル「痛いよう苦しいような・・・」
ガイド「まずは斧で木を切って囲いとワークベンチを作れ。そうすれば家が作れる。そしてお前には、材料と作業台さえあれば物を瞬時に作る能力がある」
無視された。能力?俺に?もう疲れたよ。とにかくそれだけしたらのんびり家で明日までくつろごう。
長い一日。空はオレンジにそまってきた。
慌てて木を伐り囲いを作り、言われたとおりにワークベンチを作る。
ドアを作れば設置して、壁を貼ったらあることに気づいた。
グリル「暗いな・・・」
ガイドによるとスライムを倒せばいいという。
かるい木刀でスライムを叩きまくると弾けてジェルとカッパーコインという物が残った。
木材にジェルを付けてやっとのことでおこしたキャンプファイヤーに近づければ燃えてたいまつになる。
壁にひっかければ家の完成だ。
このときは達成感で興奮していてきづかなかったが、外では恐山のイタコも裸足で逃げ出す恐ろしい事が始まっていたのだ。
あとがき
・・・疲れました。
今回の主人公の名前の理由は、被らなくてカッコいいのがコレだ!っと思ったからです。次回は誰もが苦戦するであろう最初の夜です。
彼らはどう乗り越えるのでしょうか?
次回もお楽しみに!(楽しみにしてる奴なんていねーよww)

第2話

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どうなっているんだ?
今目の前にいるのは君じゃない。
ただの赤い何かの塊だ。
周りでは得体のしれない人型の魔物がうろついている。
だけど僕は認めたくなかった。
これはテラリアの世界で見ている夢なんだ。そうに違いない。
どんなにおかしいやつだって、めんどくさいやつだって・・・

この世界のたった一人の仲間なんだ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

家の中はとても快適だった。
もちろんテレビがあるわけでもないし扇風機やエアコンもない。
だけどこの世界で一か月に一度くる新聞はガイドがすべて持っているので飽きることもない。
ガラスでも作れれば簡単に外の太陽の位置が部屋の中からわかり大体の時間帯がわかるのだろうけど…
ガイドによると

ガイド「砂とかまどがあれば作れるよ!」

だそうだがあいにく石が足りないためかまどが作れないのだ。
グリル「外はどうかな?」
ドアを開けた途端に体が吹き飛んだ。
一瞬遅れて痛みが脳に伝達される。
俺を吹き飛ばしたそいつはガイドの方へ進んでいく。
ガイド「グリル!逃げrグハァ」
なんだ?あいつは?間違いなくあいつは俺を吹き飛ばしたやつだ。
そんなことより
グリル「邪魔だ!消えろ!ゾンビモドキ!」
ガイド「モドキじゃなくてゾンビなwwあとこいつはお前が勝てる相手じゃない」
今の発言から出たガイドへの殺意を抑えつつ話を無視してゾンビに木刀をぶつける。
まだ言ってなかったがこの世界ではダメージ表記が出てくるんだ。
そして僕はその数字を見て凍り付いた。
グリル「1だと?!」
月の位置からして、もうすぐ夜が明けそうだ。
大抵のゾンビは夜になったら消えるだろう。
じゃあ逃げるか?
それだとガイドが死んでしまう。
ガイド「逃げろ!俺はお前より防御力も体力も多い!少しの間ならこいつの攻撃も耐えることができる!」
グリル「わかった。あと1分ぐらいで夜が明ける!それまで耐えてくれ」

僕は殺したのだ。あいつの言葉を信じて。
すべてを理解した僕はただただ途方もなく泣いていた。
???「よう!」
聞きなれた声。声のした方向を見ると。
ガイド「死んでも復活するんだよね」
・・・アホか!
一瞬にして罪悪感が殺意に変わったが、生き返るならしょうがない。
そうして僕は一日目の夜を乗り越えたのだ。

あとがき

いやー今回もある小説の書き方を真似して書いたんですが、やっぱり疲れますね。
それでは次回もお楽しみに!

第3話

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暗い。まるで絶望に飲み込まれた世界のようだ。
私は誰だ?名前が思い出せない。
ついさっきまで何をしてたんだっけ?
ぼんやりと思い出される記憶。
そこにはある生き物がいた。
???「????よ。この世界のほかにまた一つ世界ができたようだぞ。」
????「3DSのことですか?」
???「そうだ。3DSもここと同じで、***しなければ消えてしまう。」
????「まさか私を3DSの世界へ連れて行く気ですか?」
???「そうだ。だからこの力を授ける。消えてしまうならば、」
????「***するんですね。???様。」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

そういうことか。
思い出すとほぼ同時に周りには稲妻の鳥が飛び交い、0と1で埋め尽くられた世界に変わったかと思うと、見慣れたようで初めての景色が広がる。
そして私はこう言う。
????「作戦開始だ。」

第4話

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グリル「さてと・・・」
昨日は大変だった。
新聞を常に持ち歩いている不死身の物知り男や、夜に消えるゾンビ。
もちろん一番厄介なのはこの世界に来たことだ。
ガイド「グリル、木を集めてきたらどうだい?中でも不浄の地の木は装備が強いらしいぞ!」
たしかに、服しか来てないやつにしてみれば装備は非常に大事かもしれない。
ただ、木だとしても重いのだ。
ガイド「しかもこの世界は物の重さってものがないんだ!」
先に言えよ馬鹿者が。
しょうがない。また夜が来る前に装備を整えるか。
ガイド「おっ行く気になったか!」
グリル「お前は来るなよ。あしでまといだ。 」
ガイド「フフフ・・・それならこっちは...」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

クソッなんてことだ。
ガイド「いやーこっちに一人できたら痛い目に合うんですよねー」
グリル「あくまで道案内だからな。死ぬなよ。」
ほんの数十分前。
ゾンビの大軍を呼ぶやら、母校のホームページに実名で友達募集するやらで、押しに押されて結局連れてきてしまった。
普通の人なら、崖から飛び降りてもおかしくないレベルだと思う。
誰かに褒めてもらいたいところだが、
無念のボッチ。ヒキニート。もうだめだ。
そんなこんなしているうちに、紫色の大地にたどり着いた。
今までにこれほどまでに邪悪なものを見ただろうか?
草木は紫色に染まりあたりは紫色の霧でおおわれている。
耳を澄ますとあちらこちらで
「ヴ~」や「グルルルル」
などのうめき声が聞こえる。
ガイド「これを付けないとお前も汚染されるぞ」
と言いマスクを取り出した。いや、正確にはシミのついている汚いマスクを差し出してきた。
グリル「洗ってくれたら付けるぜ。」
ガイド「もらってる立場のくせに・・・」
ガイドはしぶしぶ水たまりで洗っている。
その時だった。
上からいきなり何かが飛んできた。
急にあたりが臭くなったのも気にせずそいつを右に回りながらよけて、すかさず遠心力で威力の増した木刀でぶったたく。
・・・のはずだった。
今は遠心力なんてものが無いようなほど普通にあたり、非情にも1というダメージ表記が空中に表れていた。
さらに気のせいか知らないが、力が入らなくなってきた。
ガイド「いったんここを離れよう!・・・!?その腕のい―――」
このときすでに意識はなかったそうだ。目を開けると家の中にいて、体は少し紫色になっていた。
周りにガイドはいないが、おそらくあいつが助けてくれたのだろう。
しばらく考える。ふと頭によぎる考え。ドアさえ開けなければゾンビは入ってこれない。
ならばゾンビも対策できるんじゃないかと。
数分後、ガイドが帰ってきた。ドアからみえた景色では夜だったが、少し明るかったので夜が明ける直前か夕方なのだろう。
ガイド「起きたか。お前感謝しろよ~この光るキノコとバスを一緒に煮込んで作った料理を無理やり口に突っ込んでここまでよくなったんだが、まだ無理はするなよ」
グリル「わかった。ところでどこで煮込んだんだ?」
ガイド「2階の隅にある鍋でだ。」
2階?どういうことだ?
グリル「よし。そこに連れていっくれ」
ガイド「その前にこれを」
そういって差し出したのは、コンタクトレンズだ。
とにかくつけてみよう。
グリル「すげえ!」
ガイドの頭上には<ガイド>と表示されている。
これが壁を貫通して表示されたらいいのだが、表示の隅の方が机を貫通してないということは、おそらく無理なのだろう。
左上にはハートが5個ある。
おそらくこれが体力だ。まぁ違う可能性の方が高いから聞いてみるか・・・
ドタッ
???「痛い!?」
なんだ!?後ろで何かが落ちてしゃべっている。
振り向いた僕は凍り付いた。
そこにはしりもちをついて「イタイ」を小声で連呼している俺と同じくらいの背丈の女の子がいた。
それを見て僕は言う
グリル「お前は誰だ?」
数秒後に答えが返ってきた。
???「私の名前は―――」

テラリア ある世界の物語 作者ケチャ

[あらすじ]
凄い迫力!そして臨場感!カッコいいバトルで読者を魅了します!

1日目

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俺は目が覚めたらここにいた。
ケチャ「ここはどこだ?」そしたら後ろから声が聞こえた。
???「ここはテラリアの世界だよ。」
ケチャ「誰だ!?」
ガイド「僕の名前はガイド。テラリアの世界で暮らすアドバイスをするよ。」俺は一瞬驚いた。
そう。この先テラリアの世界で暮らすとは思っていなかった。
ケチャ「ちょっと待て!ここはテラリアの世界って本当なのか!?」
ガイド「ああそうだ。」
ケチャ「マジかよ..てかテラリアってマイクラの2D版のやつか?」
ガイド「うん。そうだ。そこらへんにスライムいるだろ?そいつを倒してみろ。」
ケチャ「わかった。オリャー」スライムがジェルを落とした。
ガイド「ケチャ、あと木も切って取るんだ。そしたらワークベンチを作るんだ」。
10分後。
ケチャ「出来たよ。」
ガイド「ちょっと待て!もうすぐ夜だ!早く家を作るんだ!」
                  
次回! 誰もが最初は苦戦する夜!ケチャはどうやって夜を越すのだろうか!
あとがき 小説シリーズは初めてです。これからも不定期でテラリア小説投稿するので宜しくお願いします。

1日目夜

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前回のあらすじ もうすぐ夜になるがケチャは無事に家を作れるのか?ではつづきをどうぞ!
ケチャ「家をつくるのか?」
ガイド「そんな話はいいから俺も手伝ってやるから早く!」15分後。なんだで家が出来た。だが家は最小サイズ。
ケチャ「ゾンビと戦ってきていいか?」
ガイド「死ぬぞお前いやマジで」
ケチャ「おk」
朝になった。
ケチャ「ちょっくら冒険してくるわ」
ガイド「俺もついていくぞい」
ケチャ「まあ良いけど」
次回 何も知らないのにダンジョン!?お楽しみに!
あとがき 今回は結構つかれました。また不定期で投稿していきます! 

2日目

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前回のあらすじ無事に夜を載りきれたケチャ。2日目はどうなるのか!?
ケチャ「よし、じゃあ!ガイドー冒険行くぞー!」       
ガイド「ああ、いいぞ(死なないといいんだが…)」
歩いて20分後、宝箱を見つけた。
ガイド「おお、宝箱ジャマイカ!」
ケチャ「ジャマイカじゃなくてじゃないかだけどなw
宝箱の中にはウットブーメランが入っていた。
ケチャ「ジャスティーーーーーーーーーース!!!!!!!!!」
ガイド「うるせぇよ、あとサンシャイン○崎やめろやw」
何だかんだあってダンジョーン?にたどり着いた。
ケチャ「何これぇ、中には行ってみよう。」
ガイド「おいちょまh」
バコーン!
ガイド「ぐはぁ。」
ケチャ「ぐはぁ。」
ケチャ「え!?何で家にいるんだ!?」
ガイド「お前のせいで死んだんだよ!(・д・)!
ケチャ「てへぺろ♪」
ガイド「…」
ウッドブーメランを手に入れたケチャ。次回は死なずに冒険は出来るのか!?
次回!洞窟探索!お楽しみに!
あとがき
今回は疲れましたねーまた不定期で投稿していくので宜しくお願いします! 

3日目

開く

前回のあらすじダンジョンの中に入ってダンジョンガーディアンに倒されたケチャ!今回は死なずに冒険を出来るのか!?
ガイド「そろそろブランチバイニングして鉱石と石を集めた方がいいよ」
ケチャ「ああ、だがその前に商人の家を作った方がいいんじゃないか?」
ガイド「それもそうだな商人はいろんなもの売ってるからな」
ケチャ「よし家を作るか!」
20分後
ケチャ「完成したぜ」
ガイド「2人分の家を立てたのかー」
ケチャ我が名は建築士ケチャ!世界を建築まみれにしてやる」
ガイド「ワースゴイネー」
ケチャ「おい!」
次回は後編だよーあとがきなし
ケチャ我が名は建築士ケチャ!世界を建築してやる。

番外編 建築

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前回は建築士ケチャとか言う奴が現れたので建築士ケチャに建築とかさせてみました。建築士ケチャ「建築アタック!」アパート完成
視聴者「編集の力ってスゲー」
建築士ケチャ「編集ではないゾ!(実際1時間かけてアパート作ったが…)」
視聴者「ワースゴイネー」
建築士ケチャ「…」
後書き
こんなかんじのネタ小説を書いてみました!たまに番外編書くので宜しくお願いします!

ボス達の日常

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目玉「暇だねぇ。プレイヤーのケチャさんと戦いたいなぁ。」
フィッシュロン「いや、でも戦ったとしても瞬殺されるだろ。双眼鏡はCス
ィックがあるしなぁ。」
ムーンロード「俺は3DS番に居ないんだから目玉さんよりはましだよ…」
ピラー「うんうん。俺も3DSに居る訳ない…てか一生来ない…」
目玉「スペックの問題だからなぁ。多分一生来ないよ…」
ゴーレム「もう疲れた…」
プランテラ「ん?どうした?」
目玉「よう!ゴーレムくんとプランテラくんじゃん」
フィッシュロン「どうしたんだ?」
ゴーレム「はぁ…世界中の皆がビックソー狙いで何回も僕を召喚するんだ…」
ツインズ「それは仕方ないだろ(・ω・`)」
プランテラ「俺はさぁジ・アックスを出すために軽く300回くらい召喚されたよ…」
ゴーレム「まじか…」
目玉「やばw」
スケルトロン「エエエエエ」
ツインズ「目玉の杖追加されないかなぁ」
フィッシュロン「どうだろうねぇ」
プランテラ「そう言えばプレイヤーのケチャさんがもしかしたらテラリアPS3阪をやるんだって。」
目玉「ワオ」
ムーンロード「ほぉーPS3阪のテラリアねぇ。」
ピラー「PS阪にもムーンロードとかピラーとか追加して欲しい」
ムーンロード「それなー」
目玉「あ、そろそろ時間だ。」
プランテラ「そうか。」
ツインズ「今日オクラムさんとかデストロイヤーさんとかこなかったね」フィッシュロン「じゃあそろそろ。」
全部のボス「バイバーイ」
後書き
今回はボス達の日常を書いてみました!ある人のアイデアをもらったので採用させていただきました。あと、お知らせがあります。当分4日目からは書かないかもしれません(テラリア ある世界の物語の事)

4日目

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ケチャ「久しぶり過ぎてなんにも出来ないZE」
ガイド「いや覚えとけよ」
商人「おい!俺を無視するな!」
ケチャ「え」
ガイド「え」
ケチャ&ガイド「エエエエエエエエエエ」
商人「な、なんだよ」
ケチャ「いつの間に引っ越してたのか…」
商人「ああ、てかなにか買うか?」
ガイド「2ゴールドしか持ってないな…」
ケチャ「いやいや、ここは虫を取れるアミを買うでしょー」
ガイド「は?買うのはライト付きヘルメットのために金貯めるだろ」
ケチャ「は!?」
商人「うるさいZE」
次回も宜しく!
後書き
なんか後書きってめんどくさいね

ついにマ○クラとコラボ!?

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プレイヤー「テラリアになぜク○ーパーがいるんだよ…」
???「それは俺がやったのだ!」
※許可を取っていません。
プレイヤー「?」
み「フハハハハ!我の名はみ、だ!」
プレイヤー「作者!名前適当すぎだろw」
※許可を取っていません。(大事な事なので二回言いました。)
み「あと、マ○クラとテラリア許可なくコラボさせたぞ!」
プレイヤー「某人気ゲーム開発会社に怒られるぞ..」
一時間後。
警察「逮捕します。」
み「エ?何で?」
警察「許可とらずゲームをコラボさせた罪で逮捕だ!」カチャ
み「…」
プレイヤー「思ったとうりだ…」
後書き!今日もある人のアイデア?を採用しましたぞい(´ω`)ノ


(小説めいた何か)teraリア%ぷよぷよネタの多いの多い始まり、まぁ一話である。 作者ふにゃし

[あらすじ]
ボケとツッコミの面白テラリア物語!!ぷ●ぷ●のネタを多く含んだ小説!最後のおまけ情報にも注目!!
~主コメ~毎回ネタは変わると思う、次は・・・どうしたものか

第一話

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作者の名前を見てくれ
~登場人物~
主人公・・・テラ 元の世界ではフリーター、寺ではない
ガイド・・・ライド 元の世界ではニート、モンハン3rdのゴミボウガンではない
~プロローグ~
テラ「か・・・勝ったぞ!」
こうして
深い意味など全くない
テラリア地獄は終わった。
ライド「始まってすらねえよ」
テラ「やってみたかった、後悔はしているが反省はしていない」
ライド「何言ってんだこいつ・・・あ、そうだ元の世界では何してたんだ?」
元の世界・・・?まあいいか、答えよう
テラ「フリーターですが何か?」
ライド「働いて・・・いたのか・・・」
ニートかよお前
テラ「ああ、それはそうと俺はオプションでカーソルをEXITに合わせてLボタンを押していない筈だが何故2人居るんだ?あれか、お前そんなに2人プレイで戦いたいのか?」
ライド「いつの時代のゲームの裏技だよ・・・」
テラ「2PのコントローラーでSTART、SELECT、L、Rを同時押しするとリセット出来る時代ですよ、ところでここ何処・・・?」
ライド「テラリアの世界・・・簡単に言うと異世界だな」
なにそれ怖い
テラ「胡散臭過ぎるんですケド」
こうして
深い意味などない
俺の生活が始まった。
始まってしまった・・・
~ボケとツッコミとぷよぷよのあいつ~
テラ「おいクソボウガンなんか緑色のぷよがいるぞ」
ライド「スライムだな、木刀で倒してみろ、あと次言ったらバイク王に送るぞクソ」
テラ「ん?4匹居たから繋げたら消えたぞ?それにその言葉そっくり返すぞ?」
ライド「は?・・・は?まぁいいか、アイテムが落ちただろ」
その言葉を聞き俺ははアイテムを拾う、ヌルヌルしますけどコレ
テラ「おう、これを俺はスライムゼリーと名付けるぞ!」
ライド「ジェルだからな?勝手に名付けるなよ・・・」
テラ「知るか!ってかめっちゃでかいの居るんだけど?でかぷよ苦手だからルール変えて?ね?」
見ての通りでかいスライムがいる、おそらくスライムキングだろうが粘着物王と名付けた
ライド「でかぷよじゃねぇよ?まぁうん、逃げよう、倒すメリット無いから・・・え、ちょ、おーい」
ガン無視である
テラ「うおりゃあああああああ!その首を寄越せぇ!粘着物王!」
ライド「待てーい!というか色々突っ込みたいんだけど!?粘着物王って何!?スライムキングの事か!?」
やはりスライムキングだったか・・・そう思いながら切る、いや繋げると言った方が良いかもしれない
テラ「水鉄砲みたいなの落として消えたぞ・・・勝ったのか?まぁいいや、粘着物銃ゲット!」
隣にいるニートは口をぽかんと開けたまま立ち尽くしているが、我に返り何かを言い始めた
ライド「どういうことなの・・・消えたよ・・・粘着物王消えたよ、ってかスライムキングだよ・・・」
は?粘着物王な?
テラ「まぁ良いだろ?勝てたんだし、さっさと家帰って寝ようぜ?」
ライド「家なんてねぇよ、作れ」
何言ってんだこいつ・・・そう思いながら俺は絶望した。
~専用用語を1個だけ教えるコーナー~
・3rd Dragon Spirit 略して「3DS」である、ゲーム機の名前だがプロローグなどで出たネタの元のゲーム、「す~ぱ~ぷよぷよ」は3DSのゲームではない

しぐまの小噺シリーズ

【あらすじ】
管理人がNPCとかの物語を暇なときに書いていく小説です。
基本的に本編と続編に分かれています。
小説一覧表・掲示板の下位ページとなっております。

仕立て屋編

迷い込んだテラリアン 作:fire

迷い込んだテラリアン一覧
!注!

  • 第12話のバージョンアップは話の中のもので、実際の出来事ではありません。
  • 第12話で導入した実績は実際に存在します。
  • 無断での加筆修正は遠慮してください。
  • 誤字脱字を発見した場合は、その都度報告してください。
  • この小説活動は不定期ですので、ご了承ください。

十髑髏(じゅうのどくろ) 作:fire

十髑髏一覧

ちょっと小説 作:fire

ちょっとの時間で気軽に見れる、ショートショート的な小説!

ガイドがテラリア界にやってきたお話

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※面倒なので名前はストレートに「ガイド」にしました。ご了承ください。
ガイド「せいなるしゅりゅうだん作るにはダイナマイトがあと4つ足りないよ?」
ガイドは、周りがよく知るテラリアの物知りだった。
ガイド「てつのブロードソード?いらないいらない。もうすぐスターフューリー取れるだろ」
ガイド「あやしいめだまは使わなくてもライフが200を超えれば夜に来るから取っといて」
そう博士的なことではなかったが、その時代、そこまでテラリアをよく知る者はいなかったので、ガイドはよく一問一答していた。
ある日のことだった。知らず知らずの間に、気付いたらそこにいた。
ガイド「えっ?」
そこは…よく見慣れた世界。
そう、テラリアの世界だった。
ガイド「えっ?まじ?まじまじまじ?怖い怖い怖い怖い!動&揺なんだけど!」
すると、ガイドの脳内に語り掛けてくる声が聞こえてきた。
???「ここはテラリアの世界。」
ガイド「知ってるよ!」
???「つまりお前は今、テラリアの世界にいることになる。」
ガイド「わかってるって!」
???「これからある人物が来る。」
ガイド「は?」
???「お前には、そいつのサポート役をしてもらう。」
ガイド「…ごめんちょっと理解できない」
???「理解しろ。」
ガイド「だから理解できねぇのにどう理解しろと?」
???「そんなことはどうでもいい。」
ガイド「おいめんどくさがるな」
???「お前にはとりあえずその"使者"と一緒に、『あれ』を倒してほしい。」
ガイド「あぁ、ウォールオブフレ
???「言うな」
ガイド「…理由あんのかよ」
???「わかったな」
ガイド「…まぁ納得はしてないがよしとしよう。で、何か報酬は貰」
???「そうと決まればぁぁぁぁ、Thank you! Bye!」
ガイド「ちょっ、おい、待てっ!」
・・・返事はない。
ガイド「…これ立派な犯罪だろ」
 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 
今回は、プレイヤーじゃなくてガイドがどうテラリア界に来たか、
それを書いてみました!
本編ではないですが、こちらも書いていこうと思いますので、今後もよろしくお願いします!
よければ感想どうぞ!

プレイヤーがしりとりチャレンジをするお話

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※名前は「ガイド」「プレイヤー」です。
ガイド「あぁぁぁ。さて、今日は何す?」
プレイヤー「守にする」
ガイド「うん、留守にして、何する?しかも回文だ
プレイヤー「…ぬ(それしか頭に出てこなかった)」
ガイド「正気か。真剣
プレイヤー「ンフバナー集め」
ガイド「それ超時間かか
プレイヤー「ナティックカーティスト倒す」
ガイド「3DSにはいな
プレイヤー「…る」
ガイド「何かし
プレイヤー「シアの環境作る」
ガイド「何?」
プレイヤー「ストロイヤー狩り」
ガイド「だから何?」
プレイヤー「ーモン狩り」
ガイド「何故そんな雑…?」
プレイヤー「…のさえ何でもよくね?」
ガイド「じゃあ俺が決める。…俺の部屋を豪華に改装しよ!」
プレイヤー「だよ!」
GAME OVER…
ガイド「…お前の負け」
プレイヤー「へっ!?」
ガイド「気付いてた」
プレイヤー「…いつから?」
ガイド「ロシア」
プレイヤー「 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 」
ガイド「無理やりで草だった」
プレイヤー「…負けた…」
 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 
ガイドの勘は鋭かった。チャンチャン 終わり
良ければ感想どうぞ!

  • 面白い! -- アイズ 2019-08-20 (火) 11:36:39
    • ありがとう!(返信おっそ) -- fire 2021-10-23 (土) 08:13:25

テラリア関連の言葉だけでしりとりしてみた結果

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プレイヤー1「テラリア関連の言葉だけでしりとりしようよ」
プレイヤー2「おぁ?別にいいぞ~」
1「じゃあ、テラリ
2「アイスバッ
1「トカゲぞ
2「クリムタンインゴッ
1「Oh…またトか……トパーズフッ
2「クリムタンこうせ
ガイド「おぉ、面白そうじゃねぇか。俺m」
1「きどうにのっ
ガ(なぬ?実績名まで…)
2「テクスチ
ガ(えぇぇぇ!!設定項目だよ!!未実装だよ!!
  それともうテラリアじゃないよぉぉぉ!!!)
1「薬剤
ガ(いや誰だよ!!ナースなのか?…ちょっと待て…
  ナースは看護師だよぉぉぉ!!)
2「シーー」
ガ(のぉぉぉぉ!!寿司だよ!!もうアウトでしょ!!
  てかまず寿司なんて無いよぉぉぉ!!
  あるのは刺身とかだよ…)
1「スティー
ガ(いや続けるなし!!あとそれ人名だし!!)
2「ブ
ガ(Oh my gosh!!何だよブスって!!
  もうただの悪口じゃんか!!)
1「スティー
ガ(無限ルゥゥゥプ!!またスティー…
  これプだぁぁぁ!!誰だよスティープって!!
  ダサいよ!!puはぁ!!puはぁぁぁ!!!)
2「プレーンヨーグル
ガ(がぁぁぁ!!無い×4!!もうただのしりとりだよ!!
  いや…もうしりとりでもないよぉぉぉ!!!)
1「美味
ガ(終わった~~~。しりとりじゃないよこんなの…
  マジカルバナナだよ…
  あとプレーンは酸っぱいだけで無糖だよ…)
2「いとうま
ガ(Oh!!They're!!Crazy!!!!
  テラリアどこいったんだよ!!
  マジカルバナナでも何でもないよこんなの!!……ん?
  いやちゃんとしりとりしてるよぉぉぉ!!!)
1「シャチのヒ
ガ(やっとテラリアに戻…
  いや存在しないよそんなアイテムゥゥ!
  サメだよサメ!サメのヒレだよぉぉぉ!!!)
2「レトルトカレーに豆板醤(トウバンジャ)」
ガ(あぁ…もう駄目だ…
  しりとりの概念も縛りの意味も突っ込む気力もない…
  ンになっちゃったよ…)
1「ンジャメ
ガ(ゴフッ!!(トドメ)ハァァァ…アァ…ァ…… チーン)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ヒトコメント

何と考へずに書き始め給ふて、
失敗に苛まれし事限らぬ候。

意味不明である。
 
感想待ってます!

  • やるやん……布団の中で笑ってしまった……(なお死亡は回避できた模様) --アイズ 2020-04-10 (金) 22:47:03

つかの間の沈黙。

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プレイヤー「よいしょっと…」
ガイド「何やってんの?」
プ「釣りしてる」
ガ「いいね!何か釣れた?」
プ「何も。かかってすらない」
ガ「釣りパワーが低いのか?」
プ「木の釣り竿だからね!」
ガ「ひっっっっく!HAHAHAHA」
プ「待って!餌持ってなかったわ」
ガ「ゑっ」
 
 -つかの間の沈黙-
 
ガ「釣れないじゃん」
プ「それな~」
両「HAHAHAHA」
ガ「餌捕らないと」
プ「でも網持ってない」
ガ「じゃあ1ゴールド」
プ「持ってない」
ガ「…商人から買おうと思ったのに」
プ「家建ててない」
ガ「ゑっ」
 
 -つかの間の沈黙-
 
ガ「居ないじゃん」
プ「それな~」
両「HAHAHAHA」
ガ「じゃあ家建てないと」
プ「でも木伐ってない」
ガ「じゃあ他のブロックは」
プ「まだ探索してない」
ガ「…じゃあ今から木を伐るぞ」
プ「条件満たしてない」
ガ「ゑっ」
 
 -つかの間の沈黙-
 
ガ「来れないじゃん」
プ「それな~」
両「HAHAHAHA」
ガ「じゃあコイン集めないと」
プ「でも装備弱い」
ガ「じゃあひたすらスライムを」
プ「全然コイン落とさない」
ガ「…じゃあ装備を強化するぞ」
プ「そんな素材ない」
ガ「ゑっ」
 
 -つかの間の沈黙-
 
ガ「作れないじゃん」
プ「それな~」
両「HAHAHAHA」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ヒトコメント

楽しいのはいいことだ。
面白いのはいいことだ。

でもだんだんと、人は飽きるものなのだ。
 
感想待ってます!

  • 何だろうこのノリ……面白くて普通に尊敬する。ネタ系統はできる気がしないんだ…… --アイズ 2020-04-11 (土) 22:43:11
  • どうも。本気を出す前置きと言ったらいいのだろうか -- fire 2020-04-11 (土) 22:47:58

「Creepy terrarian's Tale_Chogos tusks作

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小説雑談掲示板!

ご意見や、感想等をどうぞ!

  • 行数制限かかったから、迷い込んだテラリアンを別ページに移す。対策になればいいんだが -- fire 2019-08-20 (火) 22:38:04
    • そろそろ僕のページも行数考えないと -- アイズ 2019-08-20 (火) 22:41:07
    • 移行完了 -- fire 2019-08-22 (木) 06:47:48
  • ついにおおテラシーズン1の最終回が -- アイズ 2019-08-22 (木) 22:29:26
  • 進行度がやっとテラリアンストーリーズに追い付いた -- アイズ 2019-09-17 (火) 22:11:36
  • 小説はまたぼちぼちWriteしてくんで() -- fire 2019-10-15 (火) 22:42:50
  • 一大プロジェクト始めるよ -- アイズ 2019-10-19 (土) 15:43:26
  • fireさんだ!こっちもしりとりさせようかな…… -- アイズ 2020-04-10 (金) 22:29:02
    • やっと終わった…疲れた -- fire 2020-04-10 (金) 22:39:20
      • テラリアだけでしりとりはきつい……お疲れぇ……そしておかえり -- アイズ 2020-04-10 (金) 22:48:22
  • 迷テラ書かずにちょっと小説ばかり書く。新しくもう1つ書いた -- fire 2020-04-11 (土) 22:09:39
  • ちょっと昔の、たった五話で小説を終わらせる自分が許せなかったから、リメイクしてみる。(なおすでに手掛けている小説の量はキャパシティオーバーしている模様) -- アイズ 2020-04-11 (土) 23:16:12
  • 皆さん小説を書くのが上手ですね (// -- 炎の勇者? 2020-10-15 (木) 23:42:09
  • なんだって?小説が放置されているだと!?それはいけない、discordでアイズを呼んd((( -- fire 2021-10-23 (土) 08:10:53

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