小説一覧表・掲示板/テラリアストーリーズ(7)

Last-modified: 2017-04-25 (火) 22:06:31

  • ページ: 雑談掲示板
  • 投稿者: キュウリマン
  • 優先順位: 低
  • 状態: 提案
  • カテゴリー: 本体バグ
  • 投稿日: 2017-04-15 (土) 14:17:51
  • バージョン:

メッセージ

「ポォーポォー!!」
町に恐ろしい轟音が鳴り響く。ガイド達町人は、町の入り口にバリケードを設置し、戦闘体制に入っている。リゼは急いでチェストから、武器を取りだし、一通り武器を装備した後に家を出た。
その頃ガイドは手元にある双眼鏡を覗き、偵察をしていた。するとそこに、リゼがやって来た。リゼに気付いたガイドは、リゼに双眼鏡を渡した。
双眼鏡を覗いた限りゴブリン達はまだ見えず、隕石も見当たらない、どうやら隕石は西ではなく東の方に落ちたらしい。リゼは双眼鏡をガイドに渡し、回りを見渡した。
そこには、自分の銃を磨く武器商人、爆弾のチェックをする爆破技師、医療品を整理するナース。その他町人もそれぞれ準備をしている。
リゼも準備をしようとした、その時!
「みんな!避けろぉ!!」
誰かの声が響くのと同時に何か細い物体が飛んできた!!
リゼと町人達はその物体を間一髪で避けた。ふと見ると、その物体は大地に刺さっている。すると武器商人がそれを抜き、こう言った。
「これは、ゴブリン族が使用する、悶絶の矢だな。これが当たっていたら、きっと今頃この中の誰かが死ぬまで、体が燃える様な激痛に苦しまされていただろう。」
町人達がざわつく中、ガイドは忙しそうに言う。
「矢の説明をしている場合じゃない!!今さっき偵察したところ東西からゴブリンの大軍が遂に攻撃を開始したんだ!皆、いいか?この戦いは、町を守るため、自分を守るために戦うんだ!」
「俺が爆弾で吹き飛ばしてやるぜ!!」
「銃の腕前なら、誰にも負けないぜ。」
「何か怪我したら、すぐ治すからね🎵」
「わしの自慢の商品が一番強いのじゃ!」
「皆、頑張ろうね🎵魔法なら私に任せて!」
町人達は、強気で勝つことを宣言している。ガイドはリゼの方を見て頷き、こう言った。
「さあ、戦闘開始だ!!」

続く……
  

後書き。
皆様、この度はテラリアストーリーズを読んで頂きありがとうございます❗このように小説を書けるのも応援してくれている皆様のおかげです!これからも、精一杯精進していくつもりですので、よろしくお願いします‼


  • キターーーーーーー! -- エボン 2017-04-15 (土) 16:58:14
  • ガイドはpc版によると弓の名手だった気が…… -- テラテラ? 2017-04-15 (土) 17:01:47
  • 連投していた部分は消しました。あと、管理人さん、リネームお願いしますぅ -- ぽてと 2017-04-15 (土) 19:19:27
  • ありがとうございます❗ -- キュウリマン 2017-04-16 (日) 12:05:15
  • 続きはまだですの? -- エボン 2017-04-25 (火) 21:19:29
  • ちょちょちょっちょっちょっとまてエボンさん! -- キュウリマン 2017-04-25 (火) 22:05:16
  • (8、6秒バズーカ風)そんなに急かさないで! -- キュウリマン 2017-04-25 (火) 22:06:31