メッセージ
※これは例の肉壁疑惑を逆○裁判風に書いたものです。
ある朝、ガイドが殺人容疑の疑いで逮捕された。だがどうして逮捕されたのか発表されておらず、不振に思い調査することにした。調査を進めているとある情報が入ってきた、それは、ガイドが逮捕された詳しい情報だった。
「これが例の」
中身を開けると例の書類が入っていた。簡単するとこう書いてある。
『ガイドは、伝説の怪物になり冒険者たちを襲いたくさんの犠牲者を出している』と、
「なるほど、でも何か引っ掛かる。明日話しをききに行こう」
翌日
ガイド「誰ですか」
「私は弁護士です。事件について話を聞きに来ました」
ガ「私はやってません!私は家にいただけです。なのに目の前が急に真っ暗になって、気がつけばまた家にいたんです」
「そうですか」
ガ「でも本当にやってないんです!」
(興味があって話を聞きに来たとは言えないか)
「わかりました、弁護をしましょう」
ガ「よろしくお願いします」
裁判所 第二法廷
裁判長「これより裁判を始める。検察側、証人を」
検察側「まずは一人目の証人、出て来て下さい」
一人目の証人が入って来る。
検「では、名前と職業を」
武器商人「名前は武器商人、銃や弾薬を売っている」
(大丈夫なのか)
検「では、事件のあった当時、何をしていたか、証言してください」
武「ナースをデートに誘って、自分の銃を磨いていたよ。今日がデートの日だったのにアイツのせいで」
検「ほかにわ」
武「事件については何もありません」
「ついてということは他に何か」
武「関係あるかわからんが、奴が出て来る地底世界で、ガイドによく似た人形があるらしい、見つけたらなんはつか食らわせてやりたいよ」
裁「でわ、次の証人を」
二人目の証人が入って来る。
検「名前と職業を」
サイボーグ「名前ハサイボーグ、職業ハオモニマインランチャート弾薬ヲ売ッテイル」
(話し方がカタコトすぎるが、サイボーグだからな)
検「事件があった当時、何をしていました」
サ「ヒザノモーターノ動作チェックヲシテイタ」
「それでは事件があった時は何もしていないことですか」
サ「ソウダガ、ヒトツキニナルコトガ」
「何ですか」
サ「ガイドガ死ヌトウォール・オブ・フレッシュガデテクルコトダ」
(なんだって!これじゃあガイドとあの怪物が同一人物と言うことになる。どうしたらいいんだ)
裁「なんと!これが真実ならば彼と怪物は同一人物になりますな。弁護側、意義はありませんな」
「くぅぅ」
バタン!
扉が勢いよく開かれた。
?「待ってくれ!」
裁「誰ですか!裁判をしている最中に関係者以外立ち入り禁止ですぞ!」
?「私にも関係がある!あの事件を覆す真実を見たんだ!裁判長、お願いします。私に証言させて下さい」
裁「わかりましたいいでしょう」
検「名前と職業を」
プレイヤー「名前はプレイヤー、職業は狩りです」
検「事件のあった日何をしていました」
プ「私は地底世界で狩りをしていました。その時人形をもったデーモンが来たので倒しました。その時人形がマグマに落ちるとガイドが死んであの肉壁が襲って来たんです。長い戦いになりました。その時にガイドが家に来たんです」
裁「戦いの最中に!」
検「ありえない」
裁「今判決を下す………ガイドは………無罪です!」
ワァアアァァァと歓声が盛り上がる。これでガイドの完全無罪が決まった。
あとがき
下手です。ですがガイドが肉壁ではなくただのいけにえです。戦いを長引かさせれば確認出来ます。