小説一覧表・掲示板/テラリアストーリーズ(2)

Last-modified: 2017-06-01 (木) 17:13:01

  • ページ: 雑談掲示板
  • 投稿者: キュウリマン
  • 優先順位: 普通
  • 状態: 提案
  • カテゴリー: その他
  • 投稿日: 2017-02-26 (日) 15:00:22
  • バージョン:

メッセージ


リゼが召還されて、もうかれこれ二週間経っていた。
リゼは、召還された当初よりも、着々と成長し、最初は銅装備だったのが、金装備。クトゥルフの目玉を見事倒して見せた。その腕前に惹かれやって来たのは、ナース(ケリー)と商人(マクダー)。
ガイドは、リゼに新たな試練を与える。「ダンジョンの番人。スケルトロンを倒せ。」リゼは、快く承諾してくれた。町の全員がリゼを心配するが、試練を出したガイド自身が一番リゼの事を心配していた。
ガイドは、ふと、昔の事を思い出す。あの日。ダンジョンに行った、5人。真実を知るのは、この町では、ガイドのみ。震える右手、その震えを抑え込みながら、リゼを見送った。
リゼは、ダンジョンの入口にちょうど夜に着いた。ダンジョンの入口には、奇妙な老人が、、、老人は、枯れた声で、言った。
「わしの呪いを解けば、ダンジョンに入れてやろう。」リゼは、呪いを解くことにした。これまでリゼは、スケルトロンはダンジョンの中に居るのかとすっかり、思い込んでいた。
しかし、老人の呪いを解こうとしたとき、表情が一変。老人の後ろで紫色の靄が発生し、スケルトロンが召還された。リゼは、咄嗟に金の剣を手に握りしめ、戦闘体制になる。
スケルトロンは、腕をリゼにふりかざす。リゼは、それを巧みにかわし、剣をスケルトロンに一閃させる。

リゼとスケルトロンが戦い始めた直後、町に一人の色黒な男がやって来た。その名は、バリオス。バリオスは、町に入った途端にガイドのところへ。
ガイドは、驚きの表情を浮かべている。そして、バリオスは、ガイドを首を掴んだ。そう、バリオスこそがダンジョンの真実を知る5人の中の一人。ぶき商人だ。
続き→小説一覧表・掲示板/テラリアストーリーズ(3)

コメント欄

  • したてや物語?に連動したか・・・ -- ポテト 2017-03-06 (月) 20:05:02
  • でも、すごい面白い。今度続き描いてください。 -- ポテト 2017-03-06 (月) 20:05:49
  • ありがとうございます‼ -- キュウリマン 2017-03-08 (水) 17:54:44
  • 他はメカニックかなぁ -- なご 2017-03-17 (金) 19:09:18
  • 見てくれてありがとうございます❗ -- キュウリマン 2017-03-18 (土) 12:16:22
  • わかりやすいように編集しておきましたぁ -- ポテト 2017-04-09 (日) 16:33:29
  • ありがとうございます‼ (^^; -- キュウリマン 2017-04-10 (月) 15:03:27
  • リンク貼れてなかったので修正。 -- ポテト 2017-06-01 (木) 17:13:00