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添付一括変更の書式に「*n1/n2」を追加 
メッセージ
VOCALOID VSTi、VOCALOID2 VSTiは、発音の長さを Gate Time ではなく、Duration（ミリ秒） というパラメーターで行います。
Gate Time はテンポに対する相対指定のようなものなので、テンポを変更すれば自動的に発音の長さが調整されます。
しかし、Durationはミリ秒という絶対時間を指定しているので、テンポを変更しても発音の長さは変わりません。
したがって、VOCALOID VSTi、VOCALOID2 VSTiでテンポを変更したい場合は、
テンポの変更 + 全てのノートイベントのDurationを入力し直す必要があります。
.
現状では、
1.電卓を起動する。
2.電卓で「変更前のテンポ / 変更後のテンポ」を計算する。
3. 「Ctrl + C」。
4. 一括変更で 「* → 右クリック → 貼り付け」。
という手順になりますので、一括変更でそのまま
「*変更前のテンポ/変更後のテンポ」という書式が使えるようになると、かなり楽になります。
よろしくお願いします。
- DurationってCCのValue値かどこかで指定してましたっけ？それなら、GateTime→ミリ秒変換関数とか用意しましょうか？（Value値にDur(480)とか書いておけば、テンポが変わっても再編集する必要なし）。あ、でもこれだと既存データの修正がうまく行かないか・・・。 -- たかぼー? 2009-02-27 (金) 20:32:24
- そうですね。CCM復元機能が優秀なので、基本的には「Dominoでノートを普通に入力 → VOCALOID Editorに渡してVSTi用のデータを作成（.midを保存し直し） → Dominoで読み込んで、本格的に編集」という流れになるので、SMFから読み込めないと使い難いです。SMFから復元出来るのであれば、「前のバージョンの定義ファイルでSMF書き出し → 新しいバージョンの定義ファイルで読み込み（復元）」な感じで修正できると思いますので、そちらの方が良いです。DurationはValue値（@NRPN 98 4 #VH #VL）で指定しています。 -- 逃亡者? 2009-02-27 (金) 21:25:07
- 「*n1/n2」だけ裏機能で入れるのがベストかなぁ。あんまりそういう例外的なことはやりたくないのですが。 -- たかぼー? 2009-03-02 (月) 11:04:22
- うーん、そもそも「変更前のテンポ」とか、普通は使わないであろう値が必要という時点で特殊な操作なので、外部ツール（電卓など）任せにしても良いかもしれません。それでは、要望を 「一括変更で Ctrl + V でクリップボードから貼り付けしたい」 に変更します。「右クリック → 貼り付け」が思いのほか手間に感じたので、使い慣れている「Ctrl + V」を使用したいです。よろしくお願いします。 -- 逃亡者? 2009-03-02 (月) 22:23:13
- Ctrl+V効かなくなっていましたね＾＾；修正しますね。 -- たかぼー? 2009-03-03 (火) 01:32:23
- Ctr+V効くようにしました！→http://www.tkb-soft.hmcbest.com/Domino135_dev003.ZIP
-- たかぼー? 2009-04-02 (木) 21:14:36 - 確認しました。ありがとうございます
-- 逃亡者? 2009-04-03 (金) 12:12:53
