心技体ポイントについて
- 主人公の心技体ポイントは、主にアイテム『心技体の秘伝書』を使用することで獲得する。
秘伝書は「まち」にいる交易商から異国の硬貨を交換することで手に入るほか、試練報酬やアイテム召喚でも手に入る。 - また、Lv上限(現在はLv.300)の職業で経験値を得ることでも心技体ポイントが獲得できる。
Lv上限の状態で遠征や試練報酬で経験値を得ても、限界のため経験値は増えないが、代わりにその分が心技体ポイントへ加算される仕組みとなっている。ちなみにこれは式姫も同じ。
ただし、『経験値の書』はLv上限だと使えないので、秘伝書の代わりにはならない。
心技体ポイントの振り方
- 心技体ポイントは、身体よりも技・術の方を優先して振るべき。ステータスを上げるより、スキルレベルを上げた方が効果が大きいため。
- 主人公は全体的なステータスが式姫に劣るため、火力担当は不向きである。よって基本的には巫女などで補助や回復をこなすことになる。
つまり、身体の面ではHP、技・術は補助や回復に心技体を振り込むのがベター。
あえて浪漫を突き進むのを止めはしないが険しい道であることは覚悟されたし。
身体(基本・攻撃・防御)
- HP
最重要ステータス。
武士であれば勿論のこと、巫女やまじない師といった脆い職業でも優先的に振り込むべき。
10程度振るだけでも耐久力が大きく上がる。
その他の職業でも単純に全体攻撃などを耐えやすくなるので振っておいて損はない。 - MP
それなりに重要。
職によってはなくてもいいが、最大MPが高ければ退避時の回復量も増え、スキル回しがしやすくなる。
盾PTをしたいなら出ずっぱりになるため、多ければ多いほどいい。
(ただし巫女主の盾PTだと、無振りでも両脇の式姫よりはMPが長持ちすることが多い) - 攻撃ステータス全般
火力職をする場合はそれに該当した値を上げる。特化推奨。
まじない師で火力を上げたいならば、複合に含まれることも多く極鎌鼬も活かせる風を上げるのが良いと思われる。 - 防御ステータス全般
HPで耐えることが多いため全体的に振る意味は薄い。
強いて言えば、地方龍神の○○尾撃などで受ける頻度が多い打防御が有用であると思われる。
技・術
主に協力戦を主眼に置いた記述を行う。
◆デバフに関する注意点
デバフはスキルレベルにかかわらず、後からかけたもので上書きされる仕様となっている。
たとえば死者の手Lv6をかけた直後に死者の手Lv1をかけてしまうと、効果時間を短くしてしまう結果となり、単なる無駄打ち以上のデメリットが生まれてしまう。
そのため、剛力衰・森羅衰・死者の手・生断などのスキルレベルが上がりきっていないあいだは必ず相手の状態を確認してから入力すること。
特に優先度の高いスキル
判断基準としては、
・複数職で採用すべきスキル(スキルLvを上げてスキルLv5かLv8以上の専用枠へ組み込めるようにすべきスキル)
・優先的にスキルLv最大にすべきスキル
などをここへ入れています。
- 複数職に跨って有用なスキル
- 小回復の奇跡
巫女Lv65で習得。
盾パーティへの支援や全体攻撃への対処、単なる複数回復など活躍の場はとても多い。スキルLvによって最低回復値が保証されているため、精神の低い職であっても有用。 - 魂寄せ
巫女Lv95で習得。
自パーティ盾パーティ問わず立て直しに大変有用。
当項目を記述した時点では、朱雀攻略のための必須スキルである。
うつしよの帳では、扇職以外でも使用できる。 - 大回復
巫女Lv210で習得。
単純に大きな回復量が魅力。 - 死者の手
槍術師Lv155で習得。
強敵との戦いではほぼ必須と言って良いスキル。上述の通り優先的にレベルを上げたい。
これがあるとないとで生死が決まる戦闘があると言っても過言ではない。扇職であっても組み込む価値がある。
場合によってはパーティで2枚以上積むことも検討すべき。 - 戦技・剛力衰
傾奇者Lv35で習得。
習得が早い割に長くお世話になるスキル。優先的にレベルを上げたいスキルその弐。
敵によっては腐ってしまうのが難点だが、物理攻撃を繰り出してくる強敵には必ず入れておきたい。
封印せし者や百戦練磨など物理攻撃を使用する帳は多く、使用頻度は高い。 - 戦技・森羅衰
まじない師Lv95で習得。
優先的にレベルを上げたいスキルその参。
こちらもやはり敵によっては腐ってしまうが、属性ダメージは軽減しづらいので的確に入れていきたい。
熊野龍神や木曽龍神などは水属性の高威力攻撃を持っているため、挑戦するまでにはある程度レベルを上げておきたい。 - 戦技・万象衰
巫女Lv270で習得。
剛力衰、森羅衰と同様に敵によっては腐ってしまうが、ダメージを軽減してくれる。
他2種の攻撃デバフと比べ、習得が遅いのがネック。
使用頻度は圧倒的に少ないが、土宇裳伊や百戦練磨其の弐など高レベルコンテンツでは必須級。 - 全速鳥
弓術士Lv300で習得。
習得は非常に遅いが、火力の向上やPTが半壊した時の立て直しなどに貢献する
効果時間の短い攻撃バフ・防御デバフとの相性がいい。
- 小回復の奇跡
- 槍技
- 槍技・全壊
槍術師Lv300で習得。
相手の物理属性耐性を大幅に低下させるデバフスキル。
効果時間は短いが、全速鳥や斧姫であれば瞬歩と合わせる事で大ダメージを期待できる。
ただし消費MPが高く燃費が悪い、加えて槍術師でしか使用できないため回復が疎かになりがち。
イベント周回や連戦の大幅な時間短縮ができるためその点でも便利。
- 槍技・全壊
- 扇技
- 扇技・護法障壁
巫女Lv155で習得。
扇職の低めのHPを補ったり、大ダメージへの対処、被ダメージの軽減などで有用。
毒ダメージも吸収してくれるという特徴がある。沈黙+毒を受けたときなどに使えば、疑似的な解毒になる。そのまま退避すれば、退避中に毒で死ぬのも防げる。
何も考えずに開始1ターン目で使うのも悪くないが、できればここぞという場面で使いたい。 - 扇技・生断
まじない師Lv210で習得。
信濃龍神などの長期戦になる強敵で重宝するスキル。
カット量は(35%+5%×スキルLv)であるらしい。
例えばLv6の生断を信濃龍神に使えば、約40秒の間、自動回復量を1000→350に減らせる。自動回復が約10秒毎なので、1度の使用で実質2000ダメージ程度になる。
- 扇技・護法障壁
武士
- 有用スキル:大挑発、護りの構え、竜魂など
基本的に式姫と同じようなスキルを上げていけば良いと思われる。
ただし、下手に攻撃スキル(三竜斬・四竜烈斬等)を入れるより剛力衰等のデバフを自給した方が安定する場合もあるようだ。
槍術師
- 有用スキル:死者の手・四天突・千裂走・聖槍突・全壊など
心技体(身体)の関係で物理に寄せるのが良い。
槍に限らずだが、奥義は単発の威力が高く、レベルを上げることで溜め時間も減るので火力に貢献できると思われる。
全壊は物理攻撃を行う全てのユニットに恩恵があるので、単純な火力ではなくサポートとしての活躍もできる。
3/17時点では大三元のダメージが低いため優先度も低い
傾奇者
- 有用スキル:夜叉四連・雷槌撃・天誅円月断・打撃印など
順当に上位火力スキルから強化していくと良いだろう。
打撃印は他ユニットに使用できるので巫女やまじない師で技枠が余った時にも有用
※瞬歩に心技体を振る必要があるかどうかについて追記求む。
弓術師
- 有用スキル:三閃矢・三瞬矢・刺突印・全速鳥など
刺突印は傾奇者の打撃印同様、サポートに使うのもよい
まじない師
- 有用スキル:極鎌鼬・○○旋風・生断など
敵の耐性に注意して術を使い分ける必要がある。単属性の極鎌鼬を主軸に据えるのがベターか。
巫女
- 有用スキル:小回復の奇跡・大回復・護法障壁・息吹など
五元衰は効果時間が極端に短いため有用ではないと思われる。
スキルアップに必要な心技体ポイント
- 技・術
段階 必要ポイント 1→2 50,000 合計 100,000 合計 200,000 合計 2→3 100,000 150,000 200,000 300,000 400,000 600,000 3→4 200,000 350,000 400,000 700,000 800,000 1,400,000 4→5 400,000 750,000 800,000 1,500,000 1,200,000 2,600,000 5→6 800,000 1,550,000 1,200,000 2,700,000 1,600,000 4,200,000 6→7 1,200,000 2,750,000 1,600,000 4,300,000 - - 7→8 1,600,000 4,350,000 2,000,000 6,300,000 - - 8→9 2,000,000 6,350,000 - - - - 9→10 2,400,000 8,750,000 - - - -
コメント
- 誤字の訂正と内容の加筆修正をしました。問題があれば元に戻してください。 -- 2016-11-02 (水) 21:38:38
- ありがとうございます。助かります。 -- 2016-11-03 (木) 00:51:30
- 小回復の奇蹟Lv2=50k Lv3=100k Lv4=200k Lv5=400k Lv6=800k -- 2017-03-08 (水) 11:52:18