キャラ対策_アイ

Last-modified: 2014-11-29 (土) 16:44:27

対戦相手の各キャラクターに対しての対策案を書くページです。

 

神凪アイ

チキンレース的展開になりがち。外したら反確の前ビは基本撃たない。
 
どちらかが先制取るまでは、スライドボム、立ちRW、スライドRW、立ちカッターでひたすら削り。
特にカッターの相殺が非常に強い上、判定も大きく当てやすい。けん制の軸にしよう。
 
リードを取ったら、立ちボムとカッターをうまく使って、相殺で勝つことを意識する。
相手が前に出る展開になると思うので、ここでもカッターの大きい判定で、相手の前系ダッシュに引っ掛けやすい。
 
ダメージは少ないものの、避けづらいスラカッターには注意。
 
逆にリードを取られたら縦カッター、スライドボムで、相手が逃げる方向にしゃがみRW、
しゃがみボムを狙いつつ、ジリジリ近寄る。
 
残り時間がまだ十分あり、30%以内の差なら、焦ってぶっぱ前ビは厳禁。
時間をたっぷり使って徐々に追い詰める。
 
逆に大差を付けられ、低リスクな行動では逆転できないと感じたら、
ボムとカッターを盾に、一気に距離を詰めて、前ビと近接の2択を狙うのもいい。

 

黒羽ナガレ

  • ナガレを相手にする場合は相手のCWゲージが今どれぐらいあるのかを予想しておくとホーミングレーザーを避けやすい。(1度打ってきたらすぐには打てない程度でいいので)
  • LWのナイフでアイのRWやCWが消されてしまい、攻撃がなかなか届かない場合があるが辛抱強く回避重視
  • ナガレRWのバルカンは数多く撒ける武器で威力は低いものの放っておくとゲージが結構削られるので余裕があるならCWで消してしまうかきっちり回避したい

ナガレを相手にする時は回避重視で地道に牽制を出しつつチャンスがあればしっかりダメージを与えていく。
フェザーはジャンプでしっかり避ける。フェザーが撃てなくなればカッターを消すことができなくなるので、ナガレは大きく避けるしかない。ダッシュで避けるならスライドボムで、ジャンプで避けるならスライドRWや、後ろRWで。
 
ホーミングレーザーは非常に痛いので、CWゲージがありそうな時は出来る限りいつ飛んできても回避できる状況を作る。
スライドRW中はホーミングがかわせないことに注意。

 

宝鏡メイ

メイの攻撃は、1発が重い。しかし、メイはどうしても単発の攻撃になりがちなので、
そこをよく頭に入れておく。
 
まず気をつけることは、先制を取られないようにすること。リードを取られると、
近寄って削りにいくしかないので、近寄ってくる相手を効率よく追っ払える武器が豊富なメイには非常に辛い。
 
インフェルノとバーナーに気をつけ、立ちボムの裏からスライドRW、カッターを当てに行く。
 
ボムのゲージが切れたら、インフェルノとバーナーの当たる距離に居座り続けるのは危険なので、
一旦離れる。インフェルノに突っ込まないように前か横ダッシュカッターで、比較的低リスクに距離を稼げる。
 
メイの攻撃で注意しなければならないのは、立ちインフェルノからの各種連携。
立ちインフェルノから、立ちドリル、しゃがみドリル、バーナー、スライドプラズマなどに繋げてくる。
まず、メイの正面に立たないことで、インフェルノの、中央と左右の火柱の隙間に入りやすくする。
隙間に入ったら、ジャンプ。このとき、即ジャンキャンせずに、相手が何をしてくるかをよく見る。
基本的に、ドリルが来たらジャンキャン。プラズマ系だったら遅めジャンキャンor空ジャンプ。
更に遅め攻撃などの読み合いもあるので、安定して避けるのは難しいが、
最低でもインフェルノ自体に当たることは避けたい。
 

 

斑鳩セツナ

ボム、カッターが非常に働いてくれるので、中距離での削り合いは有利。
ただし、立ちカッターがしゃがみ札で消されるので、しゃがみ札の当たる距離に入らないようにする。
 
中距離の有利な距離に近づくとき、逃げるときなど、大きく動こうとするときは、常にレーザーに注意する。
セツナの向きを見て、その方向に動くときは、ボムを張る、レーザーの予備動作を見てジャンプなど。
 
セツナは壁を越える攻撃が少なく、しゃがみ鬼火を除いて弾速も遅い。
リードを取れば、壁の裏でスライドRW、各種ボムなどで、比較的リードを維持しやすい。
 
攻めるにも、守るにも、ボムでレーザーを防ぎつつ、動くことが前提になるので、
ボムのゲージは常に把握して、重要な状況で撃てないということが無いようにしたい。
 

 

六堂マリア

遠距離にいると、プチタンジェをまかれ放題なので、
積極的に距離をつめていく。
 
このとき、マリアはしゃがみRWのレーザーを狙ってくるので、
マリアの向いている方角には常に注意する。
斜めには撃てないので、向きに気をつければ良い。
 
意外にあなどれないのが、マリアのRW。プチタンジェよりも高い攻撃力がある。
リングもタンジュもボムで消えるので、ボムを盾に、カッターとスライドRWで壁端まで押し込む。
 
マリアは壁裏からでもタンジュやマカブルなど、壁を越える攻撃が多いものの、
メインのダメージ源はあくまでリング系なので、タンジュとマカブルだけで壁裏に篭るマリアからは、
致命打を受けにくい。
 
ボムを貫くしゃがみマカブル(ハウス)にだけ気をつけて、ボムで身を守りながら
スライドRWでリスクを負わせる。

 

月影アヤカ

ミサイルをカッターで消せるものの、RWはミサイルに負け、ボム、カッターもナパームに負ける。
ボムでミサイルを防げるため、遠距離では安定して防戦できるが、こちらも遠距離では当たらない。
 
立ちボム、スラボムで守りつつ、カッターでけん制と削りを。
スライドRWをメインに攻めたいが、立ちミサイルの誘導が強く、スライドで避けつつ当てることが難しい。
スライド中に被弾すると、多段で一気にダメージを奪われるので、ミサイルの撃てない隙を突くか、
爆風を盾にしてから撃つこと。
 
削り合いでは有利なものの、1発のダメージに差があるので、ミサイルは完全回避するくらいのつもりで。
立ちミサイルは横ダッシュで回避。しかし、そのうち端に追い詰められてしまうので、
ミサイルが途切れたのを見切って逆方向にダッシュするか、端に追い詰められる前にジャンプで避けたい。
 
スライドミサイルは置きで出してくることが多く、ダッシュでは避けきれないため、ジャンプで避ける。
発生も弾速も早いため、慣れないうちは反応が難しい。
立ちミサイルを避けながらだと、相手を見れないことも多いと思うので、スライドミサイルの発射音で
反応できると被弾が減る。
 
ナパームはどの攻撃でも防ぐことができないので、置かれた方向を見て、気をつけるしかない。
ダメージは低いので、ミサイルに当たるくらいならナパームを踏んででも避けることも考えよう。
 
近距離では、ガトリングが非常に厳しい。
ボムが既に張られている状況でなければ、さっさとダッシュボムで逃げてしまおう。

 

春風レン

立ちまわりは不利だが、こちらの攻撃力の高さで五分になる組み合わせ。
リードをとられても焦らず、プレッシャーをかけ続ければ相手はミスする。人間だもの。

当たりやすいのは、前ダッシュCWと横ダッシュCW。
レンの機動力をもってしてもダッシュではかわしにくく、装甲の薄いキャラには十分なダメージになる。
覚えておこう。

主なダメージ源は、やはり前ダッシュRW。
LWで逃げ道をふさぎ。前ダッシュRWするぞ!するぞ!とプレッシャーをかけていく。
実際に撃つと、かわされた時反撃が手痛いのでぶっぱはしない。

近接はレンのほうが出が早く強い。
だが、アイのCW近接のほうが近接距離が長く、狙えるなら狙っていきたい。
レンの近接範囲外から一方的に切りかかるのだ。
何よりレンのそれとは威力に倍近い差があり、プレッシャーが違う。
レンが近接で応戦するようになったら一旦離れる。密着戦の武器のふりあいでは不利なので。

 

美澤エレナ

相殺関連で削りあいはエレナが有利か。
また、近接距離もエレナのほうが長いためやりづらい。

ただ、エレナは決定的にアイの前ダッシュRWが苦手。
近づいてくるエレナに、唐突に前ダッシュRWを撃ちながらすれ違うのがアイの必勝パターン。
もちろん、冷静なエレナはそこにジャンプRWなどの反撃をしこんでくるので、毎回やればいいというものではないが…。

エレナはこれを踏まえて、2タイプの動きをしてくる。
相殺を活かして待ちモードになるエレナ。
こちらは本当に削りあいになるため、アイとしてはかなり厄介。
こちらがLWの性能部分で勝っているところを活かそう。

もう1タイプは、こちらの前ダッシュRWに近接攻撃をあわせてくるタイプ。
近接攻撃中は転びにくくなり、防御力もあがる。
それを利用して前ダッシュRWに耐えて、その前ダッシュRWの隙に無理やり攻撃をねじこんでくる。
結果、エレナのほうがダメージ量的に有利。という漢(エレナ)らしい戦い方。

あくまで相打ちになるため、アイがリードをとっているとエレナがやりづらくなる。
なんとか前ダッシュライフル1発分程度のリードをとってしまいたい。