イマジナリーギフトとは

Last-modified: 2019-10-13 (日) 18:08:59

イマジナリーギフトとは

以下公式HPより引用

君のヴァンガードがグレード3になったことを祝福して、
契約したユニット達から贈られる力、それが「イマジナリーギフト」!


ギフトアイコンを持つグレード3のユニットがライドした時に、
「ギフトマーカー」を獲得することができる!


「ギフトマーカー」には、
「フォース」「アクセル」「プロテクト」の3種類があり、それぞれ異なる恩恵が!
クランごとに、どの種類のギフトが使用できるかは決まっている!


『フォース』
「フォース」を置いたサークルは、
自ターン中パワー+10000!
ヴァンガードサークルも可。
2枚重ねることもOK。
ユニットが退却しても「フォース」は残るのだ。


『アクセル』
「アクセル」は前列リアガードサークルになり、自ターン中パワー+10000!
アタック回数を増やせる。
怒涛の連続アタックを決めよう。


『プロテクト』
「プロテクト」はいわゆる完全ガードと呼ばれる
「守護者」のカードが手札になるぞ!
手札として捨てることもOK!
どんなアタックもガッチリガード!


引用終了


Vシリーズにて登場した新要素。
要約すると、グレード3にライドしたときに獲得できる特典といえる。

Vシリーズの商品展開が進むにつれて、
上記のイマジナリーギフトを『Ⅰ』とし、
効果の違う『Ⅱ』が新たに登場している。


・注意点として
『イマジナリーギフトアイコン』がない、グレード3にライドしてしまうと、
『イマジナリーギフト』は獲得できない。
『グレード3にライドしたのに、フォースorアクセルorプロテクト獲得できない!?』と叫ぶ前に
カードをよく確認しよう。

イマジナリーギフトⅡ

以下公式HPより引用


イマジナリーギフトがさらに進化!
ギフトアイコンを持つグレード3のユニットがライドした時に獲得できる
「フォース」「アクセル」「プロテクト」に、
それぞれ、新たな能力を持つイマジナリーギフトが登場するぞ!


例えば、「ギフトアイコン:フォース」を持つグレード3がライドした時に、
「フォースI」と、「フォースⅡ」のどちらを獲得するか選べるように!
戦略が無限大に広がるぞ!


『フォースⅡ』
「フォースⅡ」を置いたサークルは、
元々のクリティカルが2に!
従来のフォースと比べ、より攻撃的なファイトが可能になったぞ!


『アクセルⅡ』
「アクセルⅡ」は前列リアガードサークルになり、
自ターン中パワー+5000!さらに1ドロー!
手札が増えるようになったことで、連続攻撃を決めやすくなる!


『プロテクトⅡ』
「プロテクトⅡ」を置いたサークルは、
パワー+5000!インターセプト時、シールド+10000!
防御重視の能力に加え、パワー上昇も可能に!
攻守バランスの良い戦いができるぞ!


引用終了


イマジナリーギフトを2つの効果から選べることによって、
戦略の幅が広がったといえる。

フォース

獲得すると、ヴァンガードサークルorリアガードサークルを1つ選んで
フォースマーカーを置くことができる。

該当するクランは以下の通り。10クランと一番多い。
・ロイヤルパラディン
・かげろう
・スパイクブラザーズ
・ディメンジョンポリス
・シャドウパラディン
・ネオネクタール
・ジェネシス
・ギアクロニクル
・バミューダ△
・リンクジョーカー

特徴として、
・パワー13000のグレード3が基本(アクセル・プロテクトは12000)
・グレード2・パワー10000の効果持ちカードがある(アクセル・プロテクトは基本9000)

フォースマーカーを置いたサークルに存在するユニットは
『フォースⅠ』なら、自分のターン中のみパワー+10000される。
ブーストがなくても20000弱、ブースト込なら20000後半のパワーを容易に叩き出せる。

『フォースⅡ』なら、クリティカルが2になる。
クリティカルトリガーの圧力により、相手のダメージ3からガードを強要できる。
『フォースⅡ』の注意点として、重ね置きしてもクリティカルが3や4になったりしない。
故に『フォースⅡ』は重ね置きせず、3回獲得すれば頭打ちとなる。

相性として
・元々のパワー13000により、12000ラインの多いアクセルに強い。
・高火力のアタックを防がれやすいため、プロテクトに弱い。

アクセル

獲得すると、前列リアガードサークルを追加できる。

該当するクランは以下の通り。Vシリーズ以前も連続アタックを得意としていたクランが多い。
・ノヴァグラップラー
・たちかぜ
・アクアフォース
・ペイルムーン
・むらくも
・ゴールドパラディン
・グレートネイチャー
・なるかみ

特徴として、
・Vシリーズからの新トリガー『フロントトリガー』を使うことができる。

『フロントトリガー』は前列ユニットすべてのパワー+10000できる。
すべての列のパワーラインが一気に跳ね上がるので、
『フロントトリガー』を採用している場合、前列リアガードをコールできるだけコールしたいところ。
ダメージトリガーとしても優秀で、相手のユニットがアタックを通すことのできるユニットがいなくなったなんてのもザラにある。

『アクセルⅠ』の場合、リアガードサークルの追加+そのサークルに置いたリアガードのパワー+10000される。
単独19000ぐらいになるので、自力でパワーを増加できるユニットがあれば、20000以上のパワーになれる。

『アクセルⅡ』はリアガードサークルの追加は共通で、パワー+5000に下がる代わりに
イマジナリーギフト獲得時に1ドローができる。
アタック回数は増やせるが、肝心のアタックするカードが息切れしがちだった、アクセルにとって、
1ドローは革新的。
パワー+5000に下がってしまったが、パワーアップ能力を持つカードも増えたことで、
ヴァンガードエクス発売時は、基本的に『アクセルⅡ』が選択される。

ただし、相手は『フォース』だったり、、
自分のリアガードのパワーライン的に『アクセルⅠ』のパワー+10000がほしいなら、
迷わず『アクセルⅠ』を獲得しよう。

相性として
・アタック回数が増えることによって、ガード札を不足させることができるのでプロテクトに強い。
・グレード3の元々のパワーが13000であり、パワーラインの形成に難儀するので、フォースに弱い。

プロテクト

ⅠとⅡにより、得られるプロテクトが大きく異る。

該当するクランは以下の通り。6クランと一番少ない。
・オラクルシンクタンク
・メガコロニー
・グランブルー
・ダークイレギュラーズ
・エンジェルフェザー
・ぬばたま

特徴として、
・プロテクトⅠにより、相手の超強力なアタックを防ぎやすい。
・プロテクトⅡなら、シールドだけでなく、パワーも増加するので、パワーラインを形成しやすい。

『プロテクトⅠ』は、手札に『守護者』を1枚加えることができる。
ルールによってスリーブを変えなければいけないので、あるのがバレバレだが
確実に1回はアタックを防ぐことができる。
手札に加えるので、手札コストとしても捨てることができる。

『プロテクトⅡ』は、フォースのようにリアガードサークルに置いて使用する。
リアガードのパワーが永続的に+5000、インターセプトしたときシールド+10000される。
フォースやアクセルと違い、相手ターン中でもパワーが上がっているので、
『厄介なリアガードを潰しておきたい』という相手の思惑を狂わすことができる。
シールド+10000は、通常のグレード2がシールド15000になる他、
シールドを持っていない高パワーグレード2もガードに使える利点もある。

相性として
・高パワーをガードしやすいため、フォースに強い。
・ガードする回数を稼がれると不足しがちで、速攻戦術にも弱いため、アクセルに弱い。