G.50 AS serie 7

Last-modified: 2022-10-29 (土) 18:32:19

イタリア Rank1 戦闘機 G.50 AS serie 7 (セリエ)

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概要

フィアット G.50 フレッチェ AS (Africa Sahariana) セリエ7はバージョン1.69で実装されたランクIのイタリア戦闘機。
G.50 serie 2の戦闘爆撃機型であるが50kg爆弾2発では花火程度なので戦闘機として運用するのが良いだろう。

機体情報(v2.21.0.17)

必要経費

必要研究値(RP)5,900
機体購入費(SL)6,300
乗員訓練費(SL)1,800
エキスパート化(SL)6,300
エース化(GE)80
エース化無料(RP)140,000
バックアップ(GE)110
護符(GE)410

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング1.7 / 1.7 / 2.3
RP倍率1.06
SL倍率0.2 / 0.9 / 1.0
最大修理費(SL)530⇒665 / 1,300⇒1,632 / 1,500⇒1,884

機体性能

項目(初期⇒全改修完了後)
【AB/RB&SB】
最高速度(km/h)450⇒494 / 434⇒470
(高度5,000m時)
最高高度(m)8,200
旋回時間(秒)15.9⇒14.1 / 16.6⇒15.0
上昇速度(m/s)7.4⇒14.1 / 7.4⇒10.3
離陸滑走距離(m)318
エンジン型式フィアット A74
最大出力(hp)652⇒*** / 645⇒***
離陸出力(hp)780⇒*** / 772⇒***
毎秒射撃量(kg/s)0.78
燃料量(分)min*** / *** / *** / max***
限界速度(IAS)870 km/h
降着脚破損速度(IAS)300 km/s
フラップ破損速度(IAS)(戦闘)600 km/h, (離陸)340 km/h,(着陸)260 km/h
主翼耐久度-5G ~ 13G

武装

分類名称搭載数装弾数搭載箇所
機銃12.7mm
ブレダSAFAT
2600機首

弾薬

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

武装名ベルト名内訳費用(SL)
12.7mm
ブレダSAFAT
既定T/BallBall/I/AP-
汎用AP/AP-I/IAI/API-T/I8
空中目標API-T/AP-I/IAI
曳光弾API-T
ステルスAP-I/AP-I/IAI/IAI10

追加武装


名称
(爆薬量)
種類


影響【AB/RB/SB】費用
(SL)
搭載条件備考*1
最高速度
(km/h)
上昇速度
(m/s)
旋回時間
(sec)
B50kg*2
(25kg)
爆弾
2-11/-8/-8-1.8/-1.2/-1.2+0.5/+0.7/+0.740MCGP50合計搭載量
***kg
(爆薬量***kg)

機体改良

解説ページを開く

Tier名称必要RP購入費(SL)購入費(GE)
I胴体修理*********
ラジエーター
12mm弾薬ベルト
IIコンプレッサー*********
機体
MCGP50
III主翼修理*********
エンジン
新しい12mm機関銃
IVインジェクター交換640480100
カバー交換
EFS

カモフラージュ

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△△△
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条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
[添付]
条件
説明

研究ツリー

前機体CR.42
派生元機体G.50 serie 2
次機体C.200 serie 3
 
 

解説

特徴

G.50 serie 2に爆装が施された戦闘機。
戦闘爆撃機として調整されたため、G.50 serie 2と比べると速度・旋回・上昇共に弱体化している。
しかしそれらを犠牲にして得た爆弾はたったの50kg×2。
こんなサイズでは動く目標に当てるのは至難の業なので、無いよりはマシ程度に思っておいた方がいいだろう。

立ち回り

【アーケードバトル】
--加筆求む--

 

【リアリスティックバトル】
このBRでは3、000~4、000mも高度を稼げば充分なのでまずはそれを目標に上昇。
エンジンは過熱気味なので温度管理には注意する事。
敵戦闘機がウヨウヨする序盤に爆弾など足かせにしかならないので最初は積まない。
接敵したら自機より高度の高い敵を避け自機より低い敵の中から高度の高い順に一撃離脱を仕掛け低空に追い落とす。
格闘戦も可能だが複葉機や日本機には一撃離脱で対処する事。
 

 

【シミュレーターバトル】
--加筆求む--

史実

主な内容はG.50 serie 2の同項目を参照。
本機はG.50の1940年以降の改良型で操縦席後部胴体内に燃料タンクを増設し胴体空力をすこし改善し後輪を格納式とした改良型G.50bisをベースとした北アフリカ仕様で戦闘爆撃型に当たり、砂地での着陸用に降着装置の改良、エンジン吸気に防塵フィルターを取り付け、爆弾を取り付けられるようにしたものである。
滞空時間は2時間に延びたものの大戦前半の機体としては速度と火力の不足はいまだ解決していなかった為、制空戦はMC.202フォルゴーレなど新鋭機に譲り同世代ライバル機のMC.200にも劣るG.50は対地戦闘爆撃機にシフトしていった。
421機が生産され、主に北アフリカ戦線で使用された。

小ネタ

--加筆求む--

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

WTフォーラム・データシート

 

公式Devログ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

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*1 爆薬量はTNT換算
*2 重量58kg