PTL02

Last-modified: 2024-04-28 (日) 03:54:36

中国 RankVI 軽戦車 PTL02

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概要

Update 2.5 "Ixwa Strike"にて実装され、Update 2.7より新規砲弾が追加された。かつて、8.0にして2面スタビライザー、高貫徹APFSDS、第二世代IRを備え同BRの69式どころか格上の69Gよりも非常に攻撃的であった。もう劣化チェンタウロとは言わせない

車両情報(v2.19)

必要経費

必要研究値(RP)190,000
車両購入費(SL)520,000
乗員訓練費(SL)150,000
エキスパート化(SL)520,000
エース化(GE)2,100
エース化無料(RP)950,000
バックアップ(GE)***
護符(GE)2,600

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング8.7 / 9.0 / 9.0
RP倍率2.2
SL倍率1.3 / 1.6 / 2.1
最大修理費(SL)3,177⇒5,375 / 3,316⇒5,610 / 3,841⇒6,498

車両性能

項目数値
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)
砲塔旋回速度(°/s)24.8⇒48.9 / 15.5⇒26.0
俯角/仰角(°)-4 / 18
リロード速度(秒)
(初期⇒スキルMAX+エース化)
8.7 → 6.7
スタビライザー/維持速度(km/h)二軸 / ***
車体装甲厚
(前/側/後)(mm)
10 / 8 / 6
砲塔装甲厚
(前/側/後)(mm)
30 / 20 / 15
重量(t)19.0
エンジン出力(hp)611 / 320
*,***rpm
最高速度(km/h)***→94 / ***→84
最高後退速度(km/h)8 / 8
実測前進~後退速度(km/h)*** ~ -*** / *** ~ -***
視界(%)136
乗員数(人)5

暗視装置

有無種類
赤外線投光器-
車長赤外線
砲手熱線/Gen2
操縦手赤外線

武装

名称搭載数弾薬数弾薬費
(SL)
主砲100 mm PTP86 cannon130**
機銃12.7 mm QJC88A machine gun1600-
機銃7.62 mm Type 86 machine gun (coaxial)11 000-

弾薬*1

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名称砲弾名弾種弾頭
重量
(kg)
爆薬量
(kg)
初速
(m/s)
貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
100 mm PTP86 cannonType 71 APDS-FSAPFSDS3.05***1,505219213194170147126
Type 71 HEHE15***900262623191717
Type 1973 HEAT-FSHEATFS10.05***1,000390390390390390390
DYW PT86-100APFSDS3.3***1,610381378372364356347

車両改良

解説ページを開く

Tier名称必要量(RP)購入費(SL)購入費(GE)
ITires8 40013 000390
Improved Parts2 500
砲塔駆動機構8 400
100mm cn HEAT
IIサスペンション6 3009 900290
ブレーキシステム
Improved FPE1 900
砲火調整6 300
Airstrike
Improved optics
IIIフィルター8 40013 000390
救急セット
昇降機構
NVD(暗視装置)
Scout UAV
IV変速機9 10014 000420
エンジン
発煙弾発射機
砲撃支援
Laser rangefinder
100mm cn APFSDS

カモフラージュ

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規定
[添付]
条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
[添付]
条件
説明

研究ツリー

前車両PTZ89
次車両AFT09
 
 

解説

特徴

--加筆求む--

 

【火力】
第二世代IRを装備しスコープ倍率が3.5x~7.0xから6.0~11.0xへが向上したことにより69式から飛躍的に攻撃力は向上しており同BR帯のライバルらより先進的な物へとなっている。69式を強化したものと考えても問題はない。相変わらず劣悪な砲精度だが
Update 2.7より新規砲弾が追加され最大の悩みであったAPFSDSの貫徹力が381mmへと目を疑うほど向上しており装填時間も短縮されたのである。これにより二面スタビライザー、第二世代IR、高貫徹APFSDSを持ち合わせたことによりBR9.0級の火力をBR8.0で振り回していたがとうとう8.3となった
さすがに凄まじい攻撃性なのでBR改訂される可能性があるため今のうちかもしれない

 

【防御】
車体は紙、砲塔はマシである。
非常に車体装甲が薄くM2ブローニングなどで正面から貫徹される。
とはいえ車体内部に多少ゆとりがあり瞬間的に正面以外から機関銃程度を被弾するのであれば大きな被害は被りづらい。
また、装輪装甲車の類いとしては珍しく変速機が車体に張り巡らされず前方のみに小さくあるのも特徴である。とはいえ撃たれない立ち回りは前提。

 

【機動性】
装輪装甲車としては最低クラスの機動性であり後退速度が7.6km/hと遅い。最高速度もいくつか劣っておりやはり最低クラスであることは事実だが、それでも同BRのトラック車より快速であり機動性の優位性は残されている。
(何よりSBでは唯一貴重な東側諸国の装輪装甲車枠なのだ、優位性はまだある)

 
9.0~9.3MCV比較表

9.0~9.3MCV比較表
スタビやLRFは共通で装備

車両BR*2最大貫徹力仰俯角装填速度速度(前進/後退)暗視装置副武装その他
PTL029.038118/-46.7s84/-8Gen2TVD12mmWMAは750mmTandemとVT
Centauro9.333716/-6110/-23Gen1TVD7mmLWSあり
Rooikat 1059.340820/-10121/-37Gen1TVD7mm
Class 3 (P)9.040815/-886/-35NVD7mm
課金16式9.329215/-6100/-37Gen3TVD12mmLWSあり、IFVの機関砲に耐えるほど正面が硬い

史実

人民解放軍が開発した92式装輪装甲車(中国語版WikipediaではZSL-92)の派生型の一つ。02式装輪突撃砲とも。
92式装輪装甲車は90式装輪装甲車に改良を加えて本採用した(人民解放軍にはよくある経緯)形式で、他にも多数の派生型を持つ。
高初速100㎜滑腔砲を装備し、速力と打撃力を両立させることを目的に開発された。
乗員は4名。公表数値では巡航速度75km/h・航続距離500kmとされる。

ZSL-92の完成前から自走対戦車砲版の開発構想(87式装輪突撃砲)があり試作もされたが採用はされなかったという。
この構想を元に1996年からZSL-92を母体に試作設計が開始され、翌年には試作車両(PTL-97と仮称)が完成。
実地試験などを繰り返してさらに設計を詰めていき、2002年からPTL-02として制式配備が開始された。
主砲は86式100㎜対戦車砲(ソ連が開発したT-12 100㎜対戦車砲の独自改良版とされる)をさらに改良したもの。
マズルブレーキとサーマルジャケットを追加し装填装置や駐退装置周りを改良するなどされていると言われる。
防御面は他国の装輪戦車・装輪装甲車とだいたい同じ対12.7㎜弾級の装甲となっており、それ以上の耐弾性は期待できない(期待するものでもない)。

--加筆求む--

小ネタ

--加筆求む--

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

公式Devログ

 

DMM公式紹介ページ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント

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*1 爆薬量はTNT換算
*2 RB・ver2.33 2024/01/21