KV-2

Last-modified: 2016-11-01 (火) 01:31:21

2016-04-06 (14).jpg

概要

長所と短所

長所

・極めて強力な威力を誇る巨大な榴弾砲
・敵に対する圧倒的な威圧感
・このランクにしてはそこそこの装甲
・格上の相手にも十分な火力
・敵の攻撃を吸収しやすい車体形状
・152mmの砲撃音だけで敵をびびらせることができる
・全てのロシア製の152mmと同様に、KV-2も砲塔や車体後部へHEを撃ち込むことで敵を一撃で破壊することができる
・3号や76mm装備のT-34であれば攻撃を弾くだけの装甲がある

短所

・装填時間の長さから、1対1対の状況で外した場合、敵に殺される危険性が高い
・砲塔旋回速度の遅さから、側面攻撃への反撃が難しい
・巨大な砲塔の為、側面からの攻撃に非常に脆弱な上、隠しにくい
・19発以上弾薬を持っていた場合、砲塔側面の被弾は致命傷になる可能性がある
・他のソ連戦車と比較しても、特に俯角が劣悪
・ドライバーハッチが弱点であり、ベテランプレイヤーの敵から狙われやすい
・頻繁にある状況ではないが、近距離で俯角が足らなくて敵を撃てない場合がある
・巨大なシルエットの為、被弾面積が大きい

詳細

武装

  • 1 x 152 mm M-10T 榴弾砲 36発/門

主砲

  • 1 x 152 mm M-10T 榴弾砲

砲弾

砲弾貫徹力(mm)@90°砲弾の種類初速/秒重量
(kg)
信管
遅延
(m)
信管
感度
(mm)
水平30°
での正規化
跳弾
10m100m500m1000m1500m2000m0%50%100%
G-5301251221121019182AC530401.215+4°42°27°19°
OF-530757575757575HE53040N/A0.01+0°11°10°
PB-35132130124118112107APCBC436511.215+4°42°27°19°



砲弾について

  • G-539(AC)
    アンチコンクリート弾は、榴弾と同じ速度で飛んでいき、ランクIIIのほぼ全ての機体の装甲を貫通できる。1000mよりも広い範囲にいる重戦車や格上車両を相手にする場合、この砲弾では厳しい事もあるだろう。その場合は、OF-530(HE弾)が効果的である。相手によって砲弾を切り替えていくといいだろう。PB-35(APCBC)と比較して、長距離精度が高く、非常に速度が速い点があげられる。
  • OF-530(HE)
    規定弾。40kgと異常に重い。敵戦車の天板や側面を狙った場合、75mmという貫通力と炸薬による加害力がその威力を発揮する事だろう。撃破に失敗した場合でも、敵戦車に大きなダメージを与えられる。砲塔下部、または砲塔のほっぺ(操縦手がいる天板)、または戦車の下の地面(柔らかいお腹に破片を飛ばすため)に目がけて撃てば、その圧倒的力に酔いしれる事だろう。
  • PB-35(APCBC)
    456m/秒(毎時975マイル)という風に砲弾速度が非常に遅い上に命中率も悪い。これを使う利点は、その貫通力にある。KV-2が搭載できる全砲弾の中で一番貫通力があるのだ。この砲弾を使うシチュエーションとしては、近接戦闘時になるだろう。市街戦などで接近戦を強いられた場合、この砲弾が活躍してくれるだろう。逆に言えば、それ以外で使う必要はない。

弾薬庫

満載一つ目の
ラック
二つ目の
ラック
三つめの
ラック
四つ目の
ラック
おススメ見た目の
違い
3632
<+4>
27
<+9>
20
<+16>
1
<+35>
砲塔(欠):27<+9>有り

乗員

  • 車長
  • 砲手
  • 装填手1
  • 装填手2
  • 操縦手
  • 副操縦手
    合計:6名

装甲

(ここに文章あり、翻訳お願いします)

装甲正面側面背面天板
車体75 mm75 mm60 mm(上部)
70 mm(下部)
30 mm
砲塔75 mm(砲塔正面)
90 mm(防盾)
75 mm75 mm40 mm

モジュール

’’修理キット’’と’’消火器’’は、最初に改修する必要があります。
KV-2の機動性は非常に悪く、砲塔性能や精度が悪いです。したがって、「砲塔駆動機構」、「火力調整」と「昇降機構」を
最初の改修を終えた後に優先させるべきです。”PB-35”の改修は、”GF-530”と比較してほんのわずかしか性能が上が
らないので後回しでもいいでしょう。

史実