Yak-7B

Last-modified: 2016-04-10 (日) 17:43:25

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概要

(編集中)
Yak-7BはYak-1をベースとした練習機Yak-7UTIを基に作られた単発戦闘機である。
最初のYak-7Bは1942年にヤコブレフの製造ラインで作られ、1944年まで製造された。
Yak-7Bの武装は2丁の12.7mmSHVAK機関銃と1門の20mmShVAK機関砲である。
これに加えて、機外に爆弾を装備することができる。Yak-7Bの製造総数は5000以上である。

主な戦術と使用方法

Yak-7BはYak系列の機体の特徴を生かして、格闘戦闘機として使用しよう。
ABでは、武装の強力さから非常に効果的な戦闘機である。
RBではフルパワーで上昇しないように。エンジン出力を85%で維持しよう。
SBでは、ロケットを使用できる為、Yak-7Bは使える機体である。
オーバーサイズのYak-1Bはより良いチョイスである。
最初の研究は弾薬とラジエーターにするべきである。爆弾はサイズの小さい50kgしか使えない為、ほとんど役に立たない。
ロケットは追加武装では最も効果的な選択肢である。ABでは6発のロケットを装備できるが、RBとSBでは2発しか装備できない。
これらのロケットは中戦車のような装甲目標を撃破可能である。陸RBでは非常に良い選択肢である。

長所と短所

【長所】
・強力な武装(Rank3,4のYak-3やYak-9Uと同等)
・操縦性は優秀だが、Yak-1Bほどではない
・設計局(OKB)の飛行機で唯一ロケットを装備している(ゲームでは)

【短所】
・装弾数が少ないため、正確なエイムが必要
・WEPが使えない
・エンジンがすぐに加熱する

詳細

武装

2x 12.7mm Berezin 400発(200発/門)
1x 20mm ShVAK 120発

爆装

2x 50Kg bombs
6x RS-82 rockets

モジュール

パフォーマンス

史実