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添付3rdとFに登場した、這い寄る混沌の上位種に当たる惑星F外生命体。
一説には混沌の勢力の指揮官的存在ともされており、諸々のスペックは当然のように這い寄る混沌よりも高い。
でもレベルだけは1のまんま。
3rd 
ロンバルディア入手後、ラクシスランドのロズウェルに話しかけることで始まるサブイベント「外宇宙からの侵略者」において、全16基あるテレパスタワーのうち10基を破壊すると、以後世界各地でエンカウントするようになる（這い寄る母船撃墜後はサンセットピーク周辺にのみ出現）
なお、エンカウントテーブルはコイツ1体+這い寄る混沌2体で固定。
HPが通常版の2倍（30000→60000）、それ以外のパラメータも1.5~1.8倍ほどに強化されているが、ダメージを伴う攻撃はあちら同様人体実験のみなので、状態異常攻撃対策さえしっかりしていれば時間はかかるものの安全に倒せるだろう。
EXPの基礎点30000は通常版這い寄る混沌の3倍とかなり高く、アルカンシエルに対する各種状態異常耐性スキルの起動チェインによってEXP BONUS RATEが上げやすいことも相まって、3rdのエネミーの中では最もEXPを稼ぎやすい。
F
カ・ディンギル北東の、スイートキャンディ号でのみ上陸できる荒地の島に出現する。
3rd同様に通常の這い寄る混沌と比較してパラメータがかなり高く、特に反応700はよほどのレベルでなければジェーンでも先手を取るのが困難なほどの素早さ。
一度のエンカウントで最大3体出現することもある上、1stの混沌よろしく全体版アンチマターボムをかなりの頻度で撃ってくるので危険度は3rdとは比べ物にならないほど高い。
下準備が整わない状況で挑んだところで、まっとうな戦闘にさせてもらえず一蹴されてしまうのがオチであろう。
まともに戦うつもりであればパーティをしっかり鍛えた上で、アルカンシエルをシャットアウトできる城砦の守りと、アンチマターボムのダメージを軽減するためのアンチマジックゾーンの二つを揃えてからにすることを強く推奨する。
ステータスロックでマイナスステータスを防いでもアンチマターボムがなお脅威となるので、耐えられるだけのHPをしっかり確保しつつ集中攻撃でじっくり数を減らすことに専念しよう。
幸いHPは14000とさほど高くなく、グレートブースターなどでアタッカーの攻撃力を強化してやれば倒すこと自体は難しくないはず。
通常版同様、お宝いっただき☆でデュプリケイターが盗める。
試しさえすればほぼ100%ゲットできるので、トドメを刺すまでに忘れず頂戴しておきたいところ。
勿論、ドロップでもデュプリケイターを入手できる。
ラッキーシュートでトドメを刺せば必ず入手可能だが、グラビトンや危険物質666など割合ダメージタイプの攻撃が一切効かず、上述の厄介な攻撃の存在もあってHP調整に手間取るのがネック。
素のドロップ確率は25%と決して低くないので、ラッキーシュートに固執せず運試しのつもりでドロップに期待するくらいでちょうどいいかも。
