《アビリティ》/【アルカンシエル】

アルカンシエル(arc-en-ciel)はフランス語で虹という意味。
這い寄る混沌さんがファルガイア各地で実験してきた結果の集大成を披露する攻撃。

2nd

這い寄る混沌が使用する全体攻撃で、虹の光を浴びせパーティを状態異常にする。
それぞれ50%の確率で病気、忘却、ダウンハーテッド、能力封印、ナイトメアの状態異常にする。

• 這い寄る混沌以外では、デボノバやアバオアクゥも使用してくる。
  這い寄る混沌以外のエネミーがアルカンシエルを使用する珍しい例。

3rd

這い寄る混沌、そっと這い寄る混沌が使用する全体攻撃。画面全体を点滅するような光が包みパーティを毒、病気、麻痺、混乱、忘却、眠り、やるせない状態にする。
まともに喰らえばパーティは壊滅的な被害を被るが、EXPレートの関係で、各種状態異常耐性をつけておいて戦闘終了後の取得経験値を容易に9.9倍にしてくれるありがたい攻撃でもある。

4th

這い寄る混沌が使用する攻撃で、敵任意HEXに攻撃力低下・防御力低下・魔力低下・抵抗低下・命中低下・回避低下・反応低下のマイナスステータスを付与する。

5th

やっぱり這い寄る混沌が使用。
敵隣接HEXにダメージを与えつつ、各種能力ダウンのステータスをHEXに付加する。

F

3rd同様にそっと這い寄る混沌が使用。敵全体を毒、病気、石像化レベル1、混乱、忘却、眠り、やるせない状態にする。
エマもDLすることで使用可能。エミュレート時の消費MPは56。
なお、エマが使用する場合は敵のものとは異なり、対象をやるせない化することはない。

XF

例によって這い寄る混沌が使用するアビリティ。5パネル以内の任意1HEXにいるユニットにダメージを与えつつ、毒・病気・睡眠・混乱・やるせない・石像・アゲインスト?のステータスを付与する。
普段はデンジャラスマターを使用することが多い這い寄る混沌だが、MPが枯渇するとこちらをバンバン使ってくるようになるので、PSP稼ぎの際には這い寄る混沌のMPを切らさないよう、トドメを刺す準備は迅速に行おう。