《エネミー》/【ゴブ】

Last-modified: 2024-01-22 (月) 23:22:04

ゴブリンはヨーロッパの民間伝承に多く登場する精霊または妖精とされる。
一般的に醜い小人として描かれており、J・R・R・トールキンの物語でファンタジー世界におけるゴブリンのイメージを印象付けられ多くのファンタジー作品に登場する。
ワイルドアームズシリーズも例外でなく、ゴブリンとその種族が登場する。
…が初登場のWA1におけるゴブリンを除けばゴブに取って代わる事に。リンはどこに行った?
また語尾にゴブが付きカタカナ交じりの片言で人語を話す。

1st

初出…だが上記の通りこの時点ではゴブリンという名前。
基本的に共通して禿頭と尖った耳を持ち、衣服・革鎧と棍棒を装備する。プリンセスだけは全裸に大杖を装備。
というか何故かプリンセスだけカリュプディスの色違い。


サーフ村マウンテンパスというプロローグ全般地域に棲息。
エネミーとしては何ら特筆する所のない弱敵である。
一応サバイバルナイフをドロップするが、小銭に替える程度の価値しかない。


【関連項目】
《エネミー》/【ホブゴブリン】
《エネミー》/【ゴブリンシャーマン】
《エネミー》/【ゴブリンプリンセス】

2nd

鎧と斧を装備した邪悪な妖精ゴブ族の兵士。
自分と相手のHPを同じにするゴブとゴブだぜッ!?が鬱陶しい。

下手したら瀕死→クリティカルでHP0となりかねないため、倒すなら一撃で倒したい。
なぜか今作のゴブ族は国民的な某機動戦士アニメに影響されており、
その兜やスパイク、斧からわかるようにザクにそっくりなのである。他のゴブ族も、ドム(リック・ゴブ)やゲルググ(ゲルゴブ)にインスパイアされていたりする。唯一ボツにされたグフは泣いていい。

3rd

ゴブズアジトに棲みついた魔獣でボスホブゴブの手下。
やけっぱち?で普段は攻撃してくるが、ゴブ同士は仲が良くないためオ前ガ行ケヨ?で他人任せにすることも。


作中ではブーツヒルの住人から作物を奪ったり、地図フェチのゴブおじさんと出逢ったりとそれまでより関わり合いが増えた。
また2ndと比べ立派な髭を蓄え体も随分と鍛え直した模様。

  • 他にもゴブに憧れるコブ?ボーグル?などがいる。

4th

ファルガイア全域に出現する亜人種たち。今回は○○+ゴブという名前で複数の種類が登場した。
4thファルガイアは長く続いた戦乱で荒れ果てており人間同士の争いが絶えないが、ゴブ達は仲間同士で争う事はしないため人間の次にファルガイアを征するのはゴブ達という人もいる。
アックスゴブ?ショーテルゴブ?シールドゴブ?に加え女性のプリンセス、指揮官のバルバロイ?などがいる。

5th

毀された祭壇に拠点を構えており、モノホイールのためゴブ討伐をする事に。どこで知り合ったのかオリヴィエル先生を連れている。
今回も○○+ゴブの名前で登場する。

F

アウトフィールド各地でエンカウントする雑魚敵。
やけっぱち、オ前ガ行ケヨに加え敵前逃亡?もするようになった。
良くいる特徴の無いマスコット的雑魚と思いきや、さり気無く、希少なカウンターアップ2を盗めるアイテムとして所持している。
終盤にはブラックマーケットで購入も可能だが、べらぼうに高いため、できれば盗んで用立てると良い。