《エネミー》/【シャンブリングマウント】

Last-modified: 2019-02-19 (火) 00:08:50

元ネタは『ダンジョンズ&ドラゴンズ』に登場するクリーチャーの一種シャンブリング・マウンド(“Shambling mound”=「よろめき歩く小山」)。
蔦や幹が絡まり合ってずんぐりした人の型を成した肉食植物であり、湿地や沼地に潜んで獲物を捕らえ、体内へ消化吸収してしまうという。


2nd

初登場。本作のみ「シャンブリングマウン」名義。
マイコニッド?の色違いである寄生キノコで、イルズベイル監獄島周辺やパレスヴィレッジ?周辺など出現範囲が広い。
混乱効果のある「ひかりごけ」を吹き付けてきたり、「分裂増殖」することもある。苗床にしている人間ごと増えているのはご愛嬌
キノコらしく火属性が弱点だが、HPは320と低いので通常攻撃でもわりとあっさり沈められる。
逆に雷属性の攻撃は吸収される。ちなみにこれは元ネタ通りだったり。


ピックポケットポーションベリーが盗める。

3rd

本作以降「シャンブリングマウント」名義。
ガンナーズヘヴン・ノービスリーグ3回戦の対戦相手。LV27・HP1100。
物理攻撃「きのこパワー」のほか、「ブロンズパウダー」で対象をブロンズ像化させてくることも。

6体が別々のグループで出現するので、ヴェイパーブラストで一掃するのが安全確実。
ブロンズ像状態は行動不能化までに結構猶予があるので、よほどモタモタしない限りは倒しきってしまえるだろう。
間に合いそうにない場合はミスティックマジックレンザー?エクステンションピュリフィケイトを使おう。

F

魔王の練兵場?のスパイダーウェブ・ベテランリーグ2回戦の対戦相手。
HPは3rdから据え置きの1100だが、レベルは55とほぼ2倍になった。
スランバーフォッグひかりごけペトロクラウド?と、複数のマイナスステータス化攻撃を使いこなす難敵。
反応も380と決して低くなく、低レベルで挑む場合は苦戦を強いられやすい。


3rd同様6体が別々のグループで出現するので、先手を取ってヴェイパーブラストによる1ターンキルを狙いたい。
セシリアの反応が380以下の場合はジェーンのあたしに続いて☆を併用しよう。