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添付5th以外のシリーズ作品に登場する非継続型マイナスステータスの一種。コマンド入力を受け付けなくなり、敵味方問わずランダムに攻撃するようになる。
基本的に混乱中はアタックしかしないので、攻撃力の強いキャラが混乱させられると全滅の危険もある反面、魔術師系のキャラは混乱してもわりと余裕だったりする。
やすらぎの風車で治療でき、またナンバリングタイトルではクリアチャイムによって耐性を獲得できる。
なお「敵味方問わず」なので、混乱しているにもかかわらず普通に敵に攻撃してくれることもある。
混乱化攻撃を行ったエネミー自身が混乱させたキャラに攻撃されて斃され、何とも言えない気分を味わうことも。
1st 
頭の周囲を赤い渦巻き状のマークがクルクル回るエフェクト。
影響下にある間はコマンド入力ができず、全くのランダムな方向に通常攻撃を行う。
キャラクターを狙うのではないため、大抵は空振りに終わるが。
2nd以降と違い戦闘終了後も効果がしばらく残り続け、混乱中のキャラクターが先頭だと思うように移動することができない。
穴地形の多いエリアでは下手に動かず、治療を優先するように。
2nd
キャラの周囲を赤い渦巻きがボヨンボヨン跳ねながら回る（以降4thまで同じエフェクト）
ターン終了時に内部で回復判定が行われ、成功すれば元に戻る。確率はLCKに依存しており、LCKが高いほど早く治る。
3rd
通常攻撃とアルカナの使用をランダムで行う。アイテムやフォースアビリティは使用しない。
かかった次のターン以降、ターン終了時に状態継続判定を行い、これに失敗すると解除となる（LCKが低いほど継続しやすい。また5ターン目以降は確実に回復する）
本作ではシンクロナイザーによって敵を混乱させることも可能。
敵が混乱した場合は、睡眠同様に回復するまで一切の行動を取らなくなる。
4th
キャラクターステータスの一種で、操作不能になり勝手に行動するようになる。
ラクウェルに混乱された日には普通に全滅が見えるので、クリアチャイムを持っていれば優先的に彼女に回そう。
パニックドラム?などのアイテムで敵を混乱させることも可能。
F
味方がかかった場合は治療されるか6ターンが経過するまで、敵味方問わずランダムにアタックもしくはショットで攻撃する。
ひかりごけやサイケデリッカーなどを用いて敵を混乱状態に陥れることも可能である。
敵が混乱している場合は、3rd同様に解除されるまで一切行動しなくなる。
XF
味方が混乱した場合は敵味方問わず、手近にいるユニットをアタックで攻撃する。
一方、敵が混乱している場合、人間の汎用ユニットであれば味方の場合と同様で、モンスターの場合はオリジナルのリストで先頭にあるアビリティをランダムに使用するが、大抵は名前が違うだけでアタックと同じである。
なお、グロウアップルやギャラアップルのように一定ターン経過で戦闘から撤退するエネミーは、規定ターンになるとたとえ混乱状態であっても逃げてしまうため、足止めしたい場合は眠らせる方が確実。
本作では混乱状態にするアビリティはルミナスモスがある。
