《キャラクター》/【シェイディ・サウザンド】

Last-modified: 2016-11-20 (日) 18:53:01

3rd

3rdのNPCの一人。
マヤに従う魔獣で、ぬいぐるみのような姿をしている。

パーソナリティ

性別:オス
年齢:不明
身長:74cm
体重:10kg
好きな縁側:気のいいババァと日だまり完備
基本的な生き方:狭い箱なんかに収まらないスケール感を希望
CV(ドラマCD版):岩田光央?


錯綜する迷図にて、目つきの悪い猫(?)として初登場。
その正体はマルコキアスという魔獣の一種であり、その口からは炎や冷気のブレスを吐き、また背中には出し入れ可能な翼を生やし、これによって飛行することもできる。知能も高く、人語を自在に操ることも可能。

劇中での扱い

シュレディンガー家の者から数々の実験を受け、その上小箱に200年間も封印されていた。
小箱から解放してもらったマヤに従うものの、彼女から明らかに罠と分かった所に飛びこまされたりやっぱり扱いが悪い模様。

エネミーとしてのシェイディ

錯綜する迷図、ジェムストーンケイブ第17号調査ポイントケイジングタワーにて戦う事になる。
基本はベイキングブレスブリザードブレスで攻撃を仕掛けてくるが、
ケイジングタワーでの最終戦においてはワイルドバンチを使うものの、他メンバーの誰か一人でも欠けていれば発動できなくなる。
どの戦闘でもあまり強くはないため、シュレディンガー一家ではアルフレッドと並んで最後まで残される役回り。

  • 3戦目・4戦目のシュレディンガー一家は一家の他メンバーが脱落するごとに物理攻撃力がアップするという仕様なのだが、魔力攻撃手段しか持っていないシェイディだけはこの恩恵に与かれないという少々損な立場。
    弱点属性持ちなのでさっさと墜としやすいのも最後まで残される傾向に拍車をかけている。

水属性が弱点なのでプレッシャーが有効。
他方火・氷属性は無効化されてしまう。

余談

背中に生えている羽で飛行が可能だが、その翼はマジンガーZのアレに似ている