《キャラクター》/【シェーン・キャラダイン】

Last-modified: 2019-12-21 (土) 18:59:33

3rd

3rdのNPCの一人で、ギャロウズのよくできた弟。

パーソナリティ

性別:男性
年齢:17歳
身長:170cm
体重:55kg
好きなサラダ:浅漬け
基本的な生き方:憧憬と、憧憬に終わらせないためにひたむきな研鑽


バスカーコロニーに住み、バスカーの神官候補として祖母ハルの下で修業中の身である。
神官候補というだけでなく、星に迫る危機を夢という形で見る事が出来る能力“夢見(コンタクティー)”の力を持っており、本編では“蒼の脅威”を祖母やパーティに告げている。また、いざという時には星に命を捧げる【柱】としての役割も持つ。他にもシステム面ではアルカナの名称を変える事役割も担っている。
生まれてこの方外界にほとんど触れたことがなく、兄と違い里を出ても構わないだろうと考えた事もないが、たまに帰ってくる兄から外の世界の話を聞いて心躍らせていた。
しかし、自らが予見した“蒼の脅威”が現実のものとなった時、事態の収拾に身一つで乗り出していった兄や、彼と共に行動している自分とさして歳が違わない少年チームのリーダーを張る少女と比較して、自身が本当に兄の力になれているのかという疎外感・劣等感を懐くようになってしまい、その心の隙をベアトリーチェに利用され、己の命と引き換えに“ガイア”を解き放とうとしてしまう。

  • ちなみに夢見の能力それ自体は本物なのだが、“蒼の脅威”については新世界の創造という己の目的の障害を排除するためのベアトリーチェの差し金であった。

金子氏によるとギャロウズのカッコいい部分を全部抜いたら残るのがシェーンとのこと。厳密には男としての憧れが抜けていったら残るそうな。

余談

おまけ漫画などでネタにもされているが、ちゃんとついている。

  • 2ndのティムといい、彼といい、夢見持ちのバスカーの男性が「本当に男か確認したくなるタイプ」ばかりなのは何故なのか……。