《キャラクター》/【ハル・キャラダイン】

3rd

3rdのNPCの一人で、ギャロウズとシェーンの祖母。バスカーコロニーに住む。
バスカーの秘宝アークセプター?を列車移送させることで、結果的にギャロウズを里に戻ってこさせ“星のために尽くす”任に据えてしまうなど強かであり、その上目的達成の為に里の人間ではないヴァージニア一行にアークセプターを渡し、堕ちた聖域で守護獣の力を得させるなど、古い慣習に囚われがちなバスカーの住人が多い中で革新的・柔軟的な事もやってのける年齢不詳のやり手ババァ。
その鋭い眼光や豊富な知識・経験で里の代表のように思えるが里長ではない（実際の里長はヘロッドである）。
若かりし日は神官としてギャロウズ同様守護獣に力を示したこともある。当時は【ミス・グルジエフ】【地属性小町】と呼ばれた事もあるそうだが、金子氏曰く「カッコいい女性」とのことで、美人かどうかは明言されていない。

• 金子氏的には彼女のキャラが固まった時点でキャラダイン家は完結してしまったらしく、彼女の息子＆娘＝ギャロウズ・シェーン兄弟の両親については「考えてもいなかった」とのこと*1。ひどい話である。

ヴァージニアやクライヴからは「おハルさん」と呼ばれる。間違ってはいないのだが、なんだか和風っぽい。