《キャラクター》/【ブラッド・エヴァンス】

Last-modified: 2019-03-15 (金) 01:06:12

【関連項目】
《キャラクター》/【精悍な鉄道作業員】


2nd

2ndにおけるメインキャラクターの一人。かつてスレイハイム解放戦役で解放軍の旗印を務めた“英雄”。
5thでは「精悍な鉄道作業員」の名で友情出演している。

パーソナリティ

性別:男性
年齢:32歳
クラス:ディザーター(プロローグ時)→プリズナーNo.666
身長:199cm
武器:マイトグローブ(炸薬式機械手甲)
好きな昆虫:カブトムシ
CV:梁田清之(ドラマCD版)/安元洋貴(ミリオンメモリーズ)


本来の名前はビリー・パイルダー?である。

戦闘


その厳つい外見通り、HP・攻撃・防御に優れた典型的な前衛戦士タイプのキャラクター。ほとんどの雑魚相手にはヘヴィアームを使わずとも素のアタックで十分渡り合えるほど。物理攻撃アップクリティカルのパーソナルスキルと併せれば鬼に金棒。
RESはプレイヤーキャラ6人の中では最遅だが、それを逆手に取っていざという時に瀕死or戦闘不能に陥った他フォワードをライブホーンで回復させる役を担うこともできる。

ストーリー中盤で一時的に離脱するが、復帰直後に手に入るリニアレールキャノンは頭一つ抜けて強力な威力。しかし初期弾数が1しかなく命中率も低いので基本的にボス専用になる。

  • おススメ改造は弾数1回で残りは威力にガン振りがオススメ。命中にガン振りしても68%までしか行かないので、使用する際にはロックオンプラス(ブーストアタック)併用を前提と割り切った方が良いだろう。

ビリー・パイルダーについて

一番上の通りブラッドの本来の名前。
本物のブラッド・エヴァンスとは親友であり、お互いの無事を祈ったゲンかつぎで、お互いの認識票を交換した。
その後、天使兵器エンゼルハイロゥにより、本物のブラッドは行方不明になり、追跡部隊がビリーが落とした認識票を発見したことで、ビリーはブラッドと認識され、ビリーも本物のブラッドを守ることとなるため否定しなかった。
ちなみに本物のブラッド・エヴァンス(=ビリー・パイルダー)は無事…とは言い難い状態になっているがラッシュに発見され、セボック村?にいる。

  • 発見されたのはビリー(=本編でのブラッド)がイルズベイル監獄島に投獄された後。

余談

WAシリーズ歴代のプレイヤーキャラクター勢としては最も身長が高い。
尤も長らくスレイハイム解放軍の一員として前線での過酷な死線を潜り抜けてきた=無駄な贅肉が付いてないことと五年に亘るイルズベイルでの獄中生活の賜物か、キャラクターデザイナーが違うことを考慮に入れてもパッと見はギャロウズより華奢に見えるという人も少なくないのではないだろうか(体脂肪率では明らかに彼<ギャロウズであろうが)。

  • 「自分は戦場でしか生きられない人間だ」と事あるごとに自嘲めいた科白を口にする割には、変身亜精霊であるプーカの伝承を知っていたりと、学があるのだかないのだかよくわからない一面も見せる。

あまり注目されることはないが、WA歴代のプレイヤーキャラ勢の中で数少ない(レベルやPSの取り方次第だが)、あの1000000000000℃をノーガード&ギアの助けなしで耐えうる御仁。某リボンの女剣士様とは別の意味で人間離れしている。
名前こそ確かに借り物かもしれないが、その身体能力はシリーズをよく知るファンから見れば十分“英雄”の名に値するであろう……多分。

  • 本来なら艦載兵器であるリニアレールキャノンを生身でぶっ放せるというだけで十分人間離れしてます。