【関連項目】
→《スキル》/【ネクロノミコン】
2nd
本作時点では「ぶつりこうげきアップ」名義。
起動することで通常攻撃とシルエットアーム*1の技定数がスキルレベル×0.5増加する。必要PSポイント4、最大スキルレベル3。
通常攻撃の技定数はATP×2。最大まで起動しても×3.5までしか伸びない事を考えると効率はいまいち。
それでもシルエットアームの数少ない強化手段なのでカノンは起動させておこう。
一方でバイアネットやナイトブレイザーのオリジナルは対象外である為、アシュレーは無くても十分に戦っていける。
ブラッドに関してはヘヴィアームがフォースの併用が基本なので通常攻撃の依存度が高く、ポイントが余っていれば選択肢に入れても良い。
3rd
ギア「コメットマーク」をプラグインすることで起動可能となるスキル。
行う物理攻撃の技定数が起動段階ごとに1上昇する。必要PSポイント10、最大レベル4。
最大まで起動すればショット一発あたりの技定数はATP×6となり、これは実に物理型隠しボスのエネミーパワー以上になる。
そのままでも強力だが、バリアントやハイパー、クリティカルヒットを併用することで青天井と化す。
ただし前述の通り必要PSポイントの多さから、よほど高レベルでなければ常に最大まで起動するのは耐性面や不意打ち防止等の他スキルを犠牲にする必要がある。
今作ではゲットセット中にスキルを付け替え出来るので、十分にバフを積み終わっていざ必殺のガトリングと言うような場面で一気に起動するなどで対処しよう。
ギアが一品物、かつ必要ポイントが高めである為、何時・誰にプラグインさせるかよく考えたい。
筆頭候補となるのはやはりクライヴ。フォースアビリティによる必中化+ダメージ2倍により、バフを重ねるととてつもないダメージを叩き出す。
ジェットへのプラグインも中々面白い。雑魚戦はもちろん、ボス戦ではアイテム係になりやすい彼をダメージソースとして十分利用出来るようになる。
今作のアクセラレイターはDFP無視の効果もある為、コンスタントにダメージを与えてくれる。
素のATKが低いヴァージニア、ARMの性能は良いが命中率が低いギャロウズは残念ながらイマイチ。
この二人に持たせる火力補正スキルなら対偶であるネクロノミコンがオススメ。