《キャラクター》/【ロメロ・ジージョ】

Last-modified: 2019-12-21 (土) 19:06:30

3rd

3rdのNPCの一人で、カスケード興産の一員となる渡り鳥。
ダリオと共にジェイナスに付き従う。

パーソナリティ

性別:男性
年齢:31歳
身長:165cm
体重:57kg
武器:苦無
好きなプレイゾーン:(郊外型のデカイ)スーパーマーケット
基本的な生き方:ツッコミ傾向強し(人のあげ足を取るだけ)


痩躯のナイフ使いとしてOPイベントで初登場。
よくジェイナスの揚げ足を取って銃床で顔を小突かれている。
左目に傷があり普段は閉じているが、ただのカッコつけであり驚くとちゃんと開く。

劇中での扱い

ジェイナスの手下Aみたいな扱いで登場し実際そんな役回りをこなす。
カ・ディンギルではシュレディンガー一家を禁じ手「アベンジャー・トリニティ」で撃破するも、その後グラムザンバーを呼び出した余波に吹き飛ばされED後までその姿を見ることはなくなる。
ジェイナスが居なくなったことで彼に怯える事もなくなったが渡り鳥としてはイマイチなのか、ティティーツイスターでダリオと一緒に少女を追いかけまわしている姿はかなり情けない。
少女悪党の姿を見て逃げ出した彼に未来はあるのか

  • 一応設定的にはそれなりに優秀な渡り鳥ではあるらしいのだが…。

エネミーとしてのロメロ

機密物護送列車にて初戦闘。その後は記憶の遺跡錯綜する迷図で戦う。
記憶の遺跡のバトルでは回復してもらえるが、錯綜する迷図では逆に身代わりにされてしまう。哀れ。


戦闘では飛び苦無を投げるか、へっぴり腰をする。記憶の遺跡ではトリニティを行うがあまり強くはない。

余談

ジョリーロジャーのイベントで、ダリオと共にベアトリーチェにちょっかいをかけている。


使用武器がARMではなく苦無なのは、マヤとは逆にARMに感応しにくい人物もいるという設定の為。
武器のバリエーションの都合ではない


戦闘時のモーションは長崎拳法とスタッフの間で呼ばれていた模様。
理由は長崎出身のスタッフが動きをつけたからという安直ぷり。