《キャラクター》/【枢密院】

Last-modified: 2019-12-21 (土) 19:24:26

4th

枢密卿クリフォードをトップに騎士アシュレイ、騎士バッキンガム、騎士アーリントン、騎士ローダーデイルの5人で構成された、結成時から権力者として議会騎士団を裏から操って来た組織。
それぞれの頭文字を取ってCABALと呼ばれる事も。
150歳を超えるおじいちゃん集団だが、G.O.L(君主の鎧装)を身にまとうことでその命をつないでいる。

  • この鎧は単に生命維持装置だけでなく、ラムダの異能の干渉をも防ぐスグレモノだったりする。またポート ロザリアにいた人が作ったらしい。

元は民衆による開かれた議会政治の理想を求めたが、民衆の衆愚さに議会政治の限界を感じた。
広く民衆に開かれた結果政治の質は低下したと主張し、無知蒙昧な民衆よりも統率者による導きが肝要と言い放つ。奇しくもそれは戦争で争ってきた汎国家統合星府の体系であった…。
ディバインウエポンを使い自らの肉体をARMに修復し永遠の命になる、未来受胎計画をすすめるが、ラムダによって計画遂行手前に粛清された。


作中では高笑いしたり基本偉そうにしてるうえ、意図的にブリューナクの戦力を削ったり、ディバインウエポンを使うためユウリィの脳から前頭葉白質部を切除しちゃうぞーとか言っちゃう見事な老害集団。
ガラ・デ・レオン黒瑪瑙の間において、ラムダに計画の真意を話したのが運の尽き。全員ラムダの愛の鞭で引っ叩かれてしまった。

パーソナリティ

性別:男性
年齢:150歳以上
CV:

余談

年若いジュードですら息を切らすギミック満載のガラ・デ・レオンの最奥に君臨する元気な老人達。
4コマ漫画でもネタにされていた。