《ギア・バッジ》/【ガンスターサイン】

3rd

プラグインするとスキル「クリティカルヒット」を起動できるギアの一種。
ミレニアムパズルNo.20のクリア景品で一つ手に入るほか、アリゲタイガー?がごく稀にドロップする。
烈火の怒りを持たせているキャラ以外にクリティカルヒット要員が欲しいなら入手しておきたいギア。

4th

Dランクのバッジ。クリティカル発生確率の分子に1を加算する。各キャラのクリティカル率はおおよそ1/16～1/28なので、1つにつき平均5%程度の増加が見込める。
ペネトレイター持ちのラクウェルとの相性が非常に良い。
ファイネストアーツを狙えるパンチグローブや反撃で手数を増やすノーザンブレードとの相性も抜群。
バッジ装備枠に余裕があれば…と思わざるを得ない品の一つ。

シェリフスターを目指す際に材料を分解するとこれが大量に必要なのが判明するが、アイテムスティールで効率良く入手できるのが遥か以前に侵入できなくなったヴンダーヴェルトラムであることに気付き膝を突く渡り鳥は少なくない。
とは言え、いくら効率が良いとしてもラッキーバード等が整っていない1周目では根気が必要な作業になるため、それらを整えた満を持しての2周目以降を挽回の機会にするのがお勧めである。

• ガンスターサインを盗めるエネミーは、クリッター?、ギーグマンティス?、そして猿人バーゴンの3種。
  クリッターは一度のバトルでの出現数が多めで強さもそれほどではないので最も盗みを試しやすいが、上述の通りヴンダーヴェルトラムでしか出会えないため、相当粘らないとまとまった数が盗めない。
  ギーグマンティスは3種の中では最もエンカウントの機会に恵まれるものの、一度に2体しか出現しない上に盗める確率がかなり低い。
  猿人バーゴンはレア枠がガンスターサイン一択なのでスカを掴まされることは少ないが、エンカウント率が非常に低い、必ず単独でしか出現しない、トドメにそんじょそこらのボスも真っ青な強さという三重苦に悩まされる。

盗む以外では、ブラックマーケットで12レベル支払って購入する方法と、イルズベイル監獄島（前半）でのランダムエンカウント後に出現する宝箱から入手する方法がある。
イルズベイルでのドロップの場合は、ランク3という微妙なレアリティの宝箱を狙う必要があるのが曲者。

5th

Bランクのバッジ。一つ装備するごとにクリティカルヒット発生率が5%(1/20)増加する。
クリティカル補正を持つディーンとの相性が特に良い。
ただ、今作はソニックビジョンで必ずクリティカルを発生させられるため、そっちをメインに戦うのならあまり必要はないかもしれない。その分の枠をキャットハンドなどに費やしたほうが総火力は上がるだろう。

• そしてオールオーバーが出てくると完全に御役御免になる。

入手手段が限られており、量産するならばブラックマーケットの利用が不可欠。合成にも多数必要とされるため、使い時は考えておきたい。