【関連項目】
→《クラス》/【クレストソーサレス】
4th
アルノーのクラス。
formula =「術式」、user =「使い手」ということで、意訳すると「魔術使い」となる。
占い師であった母譲りのセンスも手伝って中位課程までの魔術は習得しており、持ち前の思考のキレと併せて実戦の中でその腕を磨きつつある。
戦闘キャラクターとしてのアルノーはブラストによる魔力攻撃、およびスロウダウンやシャットアウトなどを用いた敵の妨害など、ユウリィと比較するとやや攻撃寄りの魔術行使が主体となる。
レベルが上がるとエンデュランスやハイパーなど補助系も充実し、サポーターとしての適性もなかなか。
防御面では洞察力に優れる彼らしく、魔術師系でありながら回避パラメータが高め。瀕死になるとスキルでもっと避けまくる。
その分ガードとの相性が悪く、また被弾した時の被害はユウリィ以上に深刻となってしまうが、イリュージョンやニンジャバッジなどを駆使することでそのリスクを低減可能。FPも溜まりやすくなる。
唯一MPチャージはガードがトリガーとなるスキルなので、サンドグラスが無い状況でMPを補充したい場合には敢えてガードを行うという選択肢も出てくる。臨機応変に対処しよう。