《地名・地形・施設》/【虚ろなる幻燈機】

Last-modified: 2014-12-04 (木) 02:36:04

5th

5thファルガイア北東部に位置するダンジョンの一つで、棄民街ミッシーズミアから北西に位置する。
キャロルが過去に虚ろなる幻燈機に訪れた際バスカーがここでいろいろな研究をしており、人間の薬もあるはずという情報を聞きパステルの病気の治療薬を求め訪れることになる。
ここではファルガイアの歴史、大気、地質、文化を研究している。ベルーニ族Ub問題に関連して、人間とファルガイアの関係・人間の生態も研究されておりその副産物として人間のみの病気である【砂喰み症候群】の薬も作られていた。
現在の最重要課題として星の疲弊と人間の関係についてであるが、あまり研究は芳しくない模様。
また最奥には過去の遺物が遺されており、過去のファルガイアでは高度な科学文明が栄えていたものの星の力が疲弊化、当時の人間たちは宇宙に行くか科学を捨てるかの選択をした…といった12000年前の歴史を知る事が出来る。


ここでの探索でカートリッジファイアバレットが手に入る。
またギーグマンティス?ローパー?プラーグビートル?などボス戦が多い。


バスカーの施設であるためか、のちにギター弾きの青年がやってきてサブイベントがいくつかこなせる。