《設定》/【モノホイール】

5th

WA5の乗り物の一つで、ゴブ達に点火プラグ?を抜かれ陽恵の村ハニースデイに放置してある。
毀された祭壇で点火プラグを持ち帰れば無事オヤジから貰い受けることが出来る。
大きなタイヤの中にドライバーが入って運転する変わった一輪車。
小型ゴーレムの動力源を改造したもので、ゴーレムパーツの管理が厳しくなって製造中止になったらしい。
植物油で動き、燃料代が割と高いという話がとある駅員から聞けるが、プレイ中は特に気にする事はないので安心。

アウトフィールドでコールホイッスルを使うことで呼び出す事が出来る。
○でブレーキ、×でアクセル、△で降りる。

• 操作には必要ではないが、RLボタンを押すとボタンごとに音の違うクラクションを鳴らせる。古き良きクラシックカーを思わせるニクイ演出。

モノホイールに乗っていると敵とエンカウントしないので、面倒なアウトフィールドの移動が楽になる嬉しい乗り物。
風を感じて進むのが楽しいが、坂や段差を乗り越える力は無いのが残念な所。
移動する際どうやってパーティ6人が乗っているかとかは気にしてはいけない。一応公式壁紙にはディーンとアヴリルが2人乗りしているのもあるが…。

現実には、一輪バイク・モノサイクルと呼ばれる事も。
メンインブラック3や遊戯王5Dsのホイールオブフォーチュンなどフィクション作品には割と登場するバイクだが、現実的には大きなタイヤの中に入って運転すると言う性質上、前方がよく見えないという重大な問題を抱えている。
しかしそれでもロマンを感じる大人が自作したりしてるようだ。