ロレドの屋敷の裏通りで待つ
「分かれ道 ー ヴァーノン・ロッシュ」クリア後に発生する。
ロッシュから作戦内容を聞かされたら、夜まで待って(あるいは瞑想で夜中まで時間を進めて)マーカーのポイントまで行き、
刺青隊の隊員に話しかける。
梯子を上って壁を越え、裏庭に入る。
近くにいる商人及び番兵達を気絶させるか、やり過ごすかして、娼婦ヘレナ(Helena ジャーナルではヘレン)を探す。
ヘレナは、カイランの罠の素材である「鉄骨」があった場所にいる。
ちなみに、そもそもロレドの屋敷の裏通りに行かず、
フロットサムの地下洞(「マレーナ」の洞窟)を奥まで進んでいくと、ロレドの屋敷の裏手、「鉄骨」があった場所に辿り着く。
この方法で行ってもよい。 (ジャーナルの内容も変化する。)
- ボーナス経験値400が獲得できる。
ヘレナの話でロッシュの作戦が失敗したことを知る。
ゲラルトの任務が、ヴェスの救出に変わる。
ロレドの館に忍び込む
裏庭にある階段を上り、屋敷の中に入る。
(近くに2つある梯子を登っても、そこからは入れないので注意)
階段の前では歩哨が1人パトロールしているので、タイミングを見計らって塀を乗り越え、後ろからすばやく近づいて気絶させる。
失敗すれば大勢の兵士と戦う破目になるので、前もってセーブしておくと良い。
屋敷の中はバケツだらけなので注意する。
進んでいくと、やがてロレドの母親と遭遇する。(簡単なQ.T.Eあり)
途中にいる番兵は気絶させる。見つかっても戦って倒せばよい。
またこのクエストはところどころに簡単なQ.T.E(クイックタイムイベント)があるので、
イベントシーンでも油断しない方がいい。
ロレドの母親の体から「マリエッタの鍵」を入手する。
フィステックでフラフラになるので少し休む。
なお、ロレドの母親がいた地下室の壁が異様な雰囲気であることに気付くと思う。
これは、ロレドの母親がクエスト「狂気の鉤爪」の患者14号であることを示している。
1階に侵入する
入手した鍵を使って、1階に行く。
ロレドの執務室にある王立郵便の郵便箱からバーナード・ロレドの手紙をまだ取り出していない場合、
取り出すことでクエスト「魔の河」が更新される。
(王立郵便の手紙箱の鍵が必要)
そのまま3階のロレドの部屋の扉まで行く。
中から、ヴェスとロレドの声が聞こえるが、鍵がないため中に入ることができない。
ロレドの部屋の鍵を見つける
2階の番兵達が寝ている部屋の奥のチェストの中に、ロレドの部屋の合鍵がある。
2階の部屋は、触れると音が出る物が散乱しているので、
ペンダントを使ってよく確認してから動く必要がある。
奥の部屋の箱から「塔の鍵」を入手する。
「塔」というと変な感じがするが、最上階にあるロレドの部屋のことである。
再び、慎重に歩いて、ロレドの部屋まで行き、鍵を開けて中に入る。
ロレドの攻撃をかわしたら(Q.T.E)、戦って倒す。
ロレドは体力もあり、攻撃力も高いが、ブロックされないため鋼の剣のメッタ斬りでたやすく倒せる。
ロレドを倒したら、ヴェスの手錠を外す。
隣室に何があるか調べる
隣の部屋に行くと、ベッドにモリル(Moril)がいるので話しかける。
モリルって誰?という方もいると思うが、
初めてセドリックと会ったときに、彼が仲間エルフ(Seherim)と、消えてしまった女エルフについて
会話していたのを覚えているだろうか?
そのとき話題となっていた女エルフがモリルである。
モリルを連れて外に出る
番兵達を倒して、中庭に行く。
中庭にもたくさんの番兵がいるので、刺青隊と協力して倒す。
回想シーンになる。
ロッシュを操作して、イオルヴェスを倒す。
負けても構わない。
イオルヴェスは二刀流の使い手で、こちらの攻撃をことごとく弾いてくる為、手強い。
回想後、モリルと赤子に関するイベントシーンが終わればクエストクリア。
孤児となった赤ん坊は、モリルの恋人だったロビンデンのセヘリムによって引き取られる。
経験値1750会得。
物語は、第2章へと進む。