検事側の証人

Last-modified: 2017-08-06 (日) 11:04:09
  • ユリと毒蛇の前哨クエスト。Xbox360日本語版のタイトルは「最重要参考人
    ラドヴィッドとの謁見を済ませて中央広場に戻ると自動的に発生

ブリギッタ・パペブロックを護衛する

ロッシュから、何者かに追われているブリギッタ(Brigita)を逃がすため、脱出ポイントまでの護衛を頼まれる。引き受けるとクエスト開始。
(断ってもロック・ムインの正門前にいるブリギッタに話しかければ開始可能)

 
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最初に発生する戦闘では、崖の上の弓兵2名を先に片付けよう。
ブリギッタは不死属性ではなく、死んでしまうとクエスト失敗となるので十分気をつける。
敵と遭遇したら、ブリギッタを置き去りにするくらいの気持ちで先行するとよい。

 
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敵を全員倒したら、まずは右手に進んでアイテムを回収しておこう。
宝箱からは設計図:ディアーグ・ルードリが、
白骨死体からは設計図:ティール・ナ・リアの鎧が入手できる。
数匹のエンドレガと戦闘になるが、もはや全く相手にならないので問題ない。
先は行き止まりになっており、倒木に結ばれたロープを切ることができるのだが、これが何を意味するのかは不明。
(ご存知の方おりましたら加筆してください。)

追記:
倒木に結ばれたロープを切ることで、後にMAP終点の川から「設計図:決闘者のこて」が回収できる

※ Xbox360版では設計図は無く、倒木に結ばれたロープも無い

 

引き返し、左手の崖を下りると道が左右に分かれる。
右手が近道だが、途中には敵が待ち構えている。
多数のトラバサミがバリケード代わりに仕掛けられているので注意。
難易度「高」以上なら左手の洞窟を通って迂回するのがオススメだが、
「中」でもアイテムを回収することを考えれば、やはり洞窟を通るのがよいだろう。

 

洞窟内ではネッカーが出現するが、全く問題なし。
途中、分かれ道が2箇所あるが、いずれも左に進もう。
途中の白骨死体からはニルフガードの剣などが入手でき、メダルが反応する場所にある死体からは、ダンサーという、新たに追加された強力な鋼の剣が入手できるので、装備しておく。また、その死体の近くの焚き火の傍らにドリアンの日記が落ちているが、日記を拾うとウェアウルフが出現するので、とりあえずスルーして先に進み、行き止まりの場所にある白骨死体からデスヴェン(銀の剣)を拾って装備する。
(デスヴェンは別の場所でも入手できるので、既に装備済みならスルーせずともよい)
引き返してドリアンの日記を拾い、現れたウェアウルフを倒す。
デスヴェンを装備していれば楽勝で倒せる。倒すと人狼の勝利の証が手に入る。
(このステージは自動的に夜になるのだが、瞑想から時間を進めて強制的に昼間にしているとウェアウルフは出現しない模様)
入り口から2つ目の分かれ道を今度は右に進めば洞窟の外に出られる。
※ Xbox360版ではドリアンの日記以外のアイテムは無く、瞑想から時間を進めることもできない

 

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洞窟の外に出るとエンドレガが襲ってくるので倒す。
この場所にはエンドレガの繭が3つあり、全て破壊すると例によってエンドレガクイーンが複数のエンドレガを引き連れて現れるのだが、出現する場所が繭のある所ではなく、先に説明した敵が待ち受けている場所のすぐ近くなので、クイーンに待ち伏せの敵を一掃させることができる。
(距離を取りすぎると戦闘にならない場合があるので、その場合は巻き込まれない範囲で彼らに接近すればよい。)
その後、クイーンを倒す。
ちなみに暗号化された手記のクエストで必要なエンドレガクイーンのフェロモンは、これが最後の入手チャンスとなる。
第1章での苦戦が嘘のように楽に倒せるだろう。
また、繭のある場所からは極上のニルフガードの革ズボン・設計図:ニルフガード鷹匠のこてが入手できる。
※ Xbox360版ではこれらのアイテムは手に入らない

 

目的地の川に到着すると再び戦闘が発生する。
なるべく魔術師を早めに片付けるとよい。
先に入手したダンサーを装備していて「斬撃」のスキルレベルが2ならばさほど苦戦はしないだろう。
アナイスとブーシーの身に何が起こったのかをブリギッタから聞いた後、彼女から護衛隊のルート変更命令書を受けとってクエスト完了。
経験値250獲得。

 
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