サスキアの毒消し発生後に自動で発生する。
ジャーナルにしたがってステニスに会いに行き、血を提供してもらえるよう頼むと、にべもなく断られ「イベントの発生を待つ」状態で止まってしまう。
ストーリーが再び動き出すのは、プレイヤーがトリスのバンダナを手に入れて、フィリパに渡した後になる。
ちなみにステニスと話をする場合は、本題に入る前に政治の話は絶対にしないこと。
軽蔑され、以降「出て行け」の一点張りで肝心の話ができなくなる。
(もっともステニスとの会話はクエストを進めるための必須事項ではない。)
事件発生!
トリスはいずこ?のクエストで手に入れたトリスのバンダナをフィリパに渡して話をすると、一人の貴族が駆け込んでくるイベントが発生する。
話によると、農民がサスキアに毒を盛った張本人はステニスだとしてリンチにかけようとしており、身の危険を感じたステニスが立てこもって騒ぎになっていると言う。
ステニスが立てこもっている建物(三父城)に行くと、市民が集まって言い争いになっている。
ゾルタン&ダンディリオンもいて、カットシーンのあとに話を聞くとジャーナルが更新される。
また判事と話をしてもジャーナルが更新される。
「進行中のクエスト」には「たくさんの意見を聞く-時間がないので急ぐこと」と出るが時間は関係ないのであわてなくてもよい。
農民に使用人のことを訊ねると派生クエスト壁に耳ありが発生する。
またドワーフと話をするとサブクエスト容疑者ソラックが発生する。
ストーリーを進めるためにはいくつかの方法がある。
- ドワーフ・農民・貴族・ステニスのうち3人と話をする(※貴族・ステニス・農民と話しをし、農民には使用人のことを訊ねない)。
- 上記4人のうち農民+1人(貴族かステニス)と話しをして、派生クエストの壁に耳ありをクリアする。
- ドワーフと話をして容疑者ソラックをクリアした後、貴族・ステニスと話をする。
- 容疑者ソラックをクリアした後、壁に耳ありをクリアする(1, に対して経験値+2000、オススメ!)。
- なお上記以外の方法を取った場合、ジャーナルに「壁に耳あり」「容疑者ソラック」のどちらか(あるいは両方)の「クエスト失敗」が刻まれてしまう可能性がある。
イベントが進行すると集めた情報を元に判断を迫られることになる。
①有罪で死刑 か②逮捕して裁判のどちらにするか決断する。
プレイヤーが有罪の判決を下せば、ステニスはその場で農民達に殺され、サスキアの解毒に必要な王族の血が手に入り、クエストはここで完了する。
(経験値1000獲得)
ステニスの遺体からはステニスの剣(鋼の剣)が手に入る。
逮捕した場合は血が手に入らないので、トリスはいずこ?のクエスト中にヘンセルトから入手することになる。
イオルヴェスとの会話を終えると、自動的にエルフのこてを入手する。
ヘンセルトから血を入手する
詳細はトリスはいずこ?イオルヴェス編第2章「ヘンセルトのテントに忍び込む」参照。