魔術師代表者会議

一緒に出席する相手は、ロッシュ編でアナイスを救出していればロッシュ、イオルヴェス編でサスキアの解呪を優先していればイオルヴェス、トリスを救出していればトリスになる。
これ以降、エンディングまで一直線なので、やり残したサブクエがあれば済ませておく。
また、ドラゴン戦・レソ戦に備えて装備などを整えておくこと。

円形劇場の入り口付近で1人の騎士に話しかけられる。
回想シーンの内容は、ロッシュ編ならヘンセルトを殺したか否か、イオルヴェス編ならステニスを処刑したか否かで違ったものになる。

会議の内容や出席者の顔ぶれなども、ルートや、これまでのプレイヤーが下した選択などによって少しずつ異なる。

前半は統治をめぐって内紛状態にあるテメリアの処置について、後半は魔術審秘会の提案について話し合われる。
ロッシュ編でアナイスを救出した場合のみテメリアは分割統治を免れるが、
アナイスをラドヴィッドに引き渡した場合は、事実上レダニアの属国となってしまう。

後半の展開はトリスを救出したか否かで異なるが、いずれにしても最終的には女魔術師会（もしくは魔術審秘会）の企みが暴かれ、
ラドヴィッドはシレを逮捕しようとするが、突如サスキアがドラゴンに変身してシレを近くにある塔の上に連れ去ってしまう。
経験値500獲得
（ドラゴン登場へ続く）

補足

• 逮捕の対象が女魔術師会(トリスを救出)になるか魔術審秘会(それ以外を選択)かによって、
  章の終わりで見られるムービー(新たにE.Eで追加)が異なる。