Hostage Situation

Last-modified: 2014-06-09 (月) 21:13:07

リカオンの街の南門を出てしばらく行くとY字路があり、1人の男がオロオロした様子で立っている。
話しかけると、男はゲラルトをウィッチャーと認めて助けを求めてくる。
何があったのか尋ねると、自分はオクセンフルト(Oxenfurt)大学の考古学者で、3人の同僚とともにドワーフの採石場で研究のための発掘をしていたのだが、4人でトランプをしている最中に突如襲われて仲間のオラルド(Oraldo)が殺され、自分だけが逃げのびて後の2人は捕まったのだという。
「見に行ってやろう」(Let's have a look)を選択するとクエストが開始される。

 

考古学者の後を追う

現場の手前までは考古学者が案内してくれるので、彼の後を追う。
(このクエストとは無関係だが、途中の茂みの中にある左の路を行くと温泉があり、エルフ女が湯浴みをしているので、一寸覗いてみよう)
現場に着くとジャーナルが更新されるので、考古学者を残して更に左手奥に進む。

一味のリーダーと話をし、兵士達の妨害をやめさせる

考古学者達のテント前まで来ると、部隊長との会話シーンに切り替わる。
何でこのようなことをするのか問うゲラルトに対して、隊長はテントに掲げられている旗を指し、
「貴様にはこのレダニアの旗が見えんのか!?」と噛みつく。
彼らはただのオクセンフルトの学者達で、スパイが堂々と敵国の領内で自国の旗を掲げるわけがないと言うと、
「貴様のお利口さんの意見など糞喰らえだ」と取り付く島もない。
続く交渉の中でどれか1つでも挑発や脅迫めいた言動を口にすると(英語が理解できなくても文章に脅迫マークが付くので分かります)、その時点で交渉決裂となり、捕虜のうちの1人が目の前で火あぶりとなってしまう。
その後、兵士達と戦闘になるので彼ら全員を倒す。
まずは弓兵2人を真っ先に片づけ、隊長は後回しにして残りのザコ1人を先に倒す。
隊長はかなりの強者なので要注意。
印の選択はアードがベスト。2発当てると膝をつき、その隙に背後から強打するとブッ倒れるので、すかさずメッタ斬りにする。
立ち上がったら一旦離れ、アードを2発・・・の繰り返しで倒せる。
(ブロック&カウンターキルよりもこちらがおススメ)
エリアにいる残りの兵士全員を片付けるとジャーナルが更新される。
経験値600会得。

人質を解放する

縛り付けられている残り1人の人質を解放する。
解放するとジャーナルが更新される。

(ちなみに、脅迫めいた言動を一切しなかった場合は、2人とも助かるものと思われる(戦闘にはなる)
ただ自分の環境では何度トライしてもchangelist:1が応答停止してしまい、それ以上続けることができませんでした)

経験値300会得。※
※ 解放した人数が1人の場合。2人の場合は不明。(600の可能性あり)

考古学者の元へ戻り、報酬をもらう

150オレンを受け取ってクエスト完了。※
経験値600会得。
※ 解放した人数が1人の場合。2人の場合は不明。(300オレンの可能性あり)