Quotes/Saurfang

Last-modified: 2010-05-05 (水) 12:41:54

Horde side

Intro

Varok: 下がれ、Kor'kron! 英雄達よ、後ろに気をつけるのだ。Scouge達が……



Dranosh: 親父よ、我々に加われ。そしてScourgeの名の下に、共に世界を滅ぼそうじゃないか。
 そう、Lich Kingの栄光のために!



Varok: 私の息子は、Wrath Gateで死んだのだ。私は彼の遺体を引き取る為に、ここに来た

Dranosh: 頑固で古い。勝ち目があると思っているのか?
 俺は強くなった…… 力を手に入れたんだ。かつてのあんたよりな



Varok: 私は、あの子に"Dranosh"という名前を与えたのだ。Orc語で「Draenorの心」という意味だ。
 私はあの子をwarlock達に連れて行かせたくなかった。
 Garadarの老人達に匿われれば…あの子は無事だろう、と

Varok: あの子の母親が死ぬ前、私は誓ったのだ。私は一人でもDark Portalを越えて――
 そう、私が生きてようが死んでようが、私の息子を見守り続ける。何人にも侵されぬ様に



Varok: 今日、その誓いを果たす



(Varokが突撃する)



Dranosh: 哀れな老人が! さあ英雄達とやら、来るがいい。
 そして、Scourgeの力をその目にしろ!



Dranosh: Lich Kingの力のもとに!

Outro

Dranosh: これで……自由に……



(Varokが息を詰まらせる)
(Varokが彼の息子の遺体に被さり激しく嗚咽する)



Varok: お前はNagrandの地できちんと弔ってやるから……母さんと祖霊の墓の隣りに……



Varok: ありがとう、若き英雄達よ……
 どんなに戦いが激しくとも……決して諦めないでくれ

Alliance Side

Intro

Outro

(船渠へSaurfangが降り立つが、Allianceの兵とMuradinが立ちふさがる)



Muradin: Orcよ、ワシに手を下させるな。お主を通すわけにはいかんのだ。



Saurfang: お前の後ろに倒れているのは、私のたった一人の息子なのだ。何があろうと、止められるものか。

Muradin: ワシは……いや、いかん、船にもどれ。そうすれば命は見逃してやる。



(二人の間にMage portalが現れ、VarianとJainaが出てくる)

Varian: 下がれ、Muradin。その悲痛な父親を通してやれ。



(Saurfangは息子の亡骸に近付き、その前に跪く)

Saurfang: [Orcish] No'ku kil zil'nok ha tar.



(Saufangは息子の亡骸を抱え、Varianの元に歩み寄る)

Saurfang: この厚情は、決して忘れない。感謝する、殿下。



Varian:私……私は、Wrathgateには居なかった。だが生き残った兵が起きた事を子細に語ってくれた。
貴君の子息は名誉をもって戦いに臨み、そして英雄として死んだ。
彼には、英雄に相応しい葬いがあるべきだろう。



Varian: Jaina、なぜ泣く。

Jaina: 何でもありません、陛下。 ただ……私は、我々の王を誇りに思います。