Log/Dream

Last-modified: 2020-09-07 (月) 13:44:04

すべてはここから始まった

なんかすごい夢見た……おはよう
なんかゲーム? の夢だったっぽいんだけど(戦闘がゲームっぽかった)
魔法学校の卒業試験で、生徒が先生に付き添われて異世界の魔物を倒して帰ってくるって話で
ある女の子が憧れの先生(中年男性)とペアで異世界に行って悪い魔女を倒す課題だったんだけど
先生はもともとそっちの世界の住人で、女の子を生け贄に捧げて昔死んだ奥さんを生き返らせるのが目的だったとか
で、最終的に女の子が「悪い魔女」とかその世界の住人の力を借りて先生をやっつけるんだが
実はその子は先生と奥さんの娘でした、という話を
たぶん2時間ぐらいかけてみてた夢(笑)
だからラストシーンは「私と一緒に元の世界で生きてくれませんか。お父さん」「……(首を横に振る)」 ヒポグリフ「(ぷち)」←潰した
みたいなEDでそのまま目が覚めた。切ねぇ(笑)
なんかねえ……蘇りの儀式を手伝わされている一般人(何も知らない)が「奥さんの残した庭のバラの手入れ」とかやってて全般的に切なかったよ……
(魔女の力で、蘇りの儀式に関連している人が赤いアイコンでわかるようになってた)

鉛筆画でぬるぬる動いてた

それはそうと今5分の間に面白い夢見ましたよ
海から来るおっかない神様的な母親と妹を持つ青年(少年?)が
夏に彼女とのデートを邪魔されないよう奔走する話だったんですが
何が面白かったって
なぜかシャドさん絵だった(笑)
そういうことってあるんですなあ、こんばんは(笑)

正統派ファンタジーと見せかけて

夢がゲームでした……私にしては珍しい
(王宮もので宮廷の他に絵の中の美人とか離宮とか魔法の指輪×3つとか隠し階段とか地下水路とかあった)
王宮の構成員(PC)が月光の無印PCだった。フレツが地下通路に反応してた
NPCはNPCだったのが残念
NPCだけ正統派ファンタジーじゃなかったな、ジャージの女子中学生とか
で、攻略本が出てて、その辺は他の漫画のオマージュなんだよってことになってた(笑)
そこからなぜか攻略本(公式ファンブックぐらいの扱い)に漫画寄稿してる人のサイトを探す夢になって
探したら「2001年から個人サークルに移ります」ってサイトになってて
「ああ、このゲーム20世紀だったしなあ」
と思ったあたりで起こされた

萌え設定の夢を立て続けに見た

ひとつめは魔法学校(女子校)と狼男の学校が交流する話でした
 
もうひとつのほうはネタに使えるような使えないような
ファンタジーRPGのパーティーだったのが
表向き犬猿の仲でいっつもケンカしてるリーダーのHFOと、潔癖症のエルフのプリースト(orドルイド)が
実はみんなに内緒で恋人同士で
内緒だからとなりのパーティーの女魔術師がHFOに超モーション掛けてきたりとか
そういうラブコメ設定だった
仲いいんですよ?(笑)<女魔術師とエルフ子
スイーツ食べながら
「あたしは何でHFOのことをあんたがそんなに嫌がるのかわかんないわぁ。ボーケンシャとしても成功してるし、うちらの手の届く範囲では有望株だと思うケドなー」
「…………っ、だって……がさつだし……」
「そりゃ多少は図太くないとできないでしょ、こんなショーバイ。なんかイヤな臭いでも発してんの?」
「そうっ、それよっ」
「エルフって難儀ねえ」
みたいな
感じだった
詳細

ゴーレムの殺し方

中華乱世をTRPGでやろうと誘われた夢を見た
最初に参加希望したのでキャラメイクを楽しみに当日を迎えたら
「君中国物に詳しくないから農民ね」といわれたという夢であった
パラメータも装備品も農民だったのだが
何よりキャラ名が「農 民」である
しかもかっこいいことや重要なことは「それは無名のキャラがやることじゃないから」ってやらせてもらえない
むかついたので
捕虜にしていた敵の農民を連れて集団脱走した
そしたら隠れ里ができた
そこで数年、いや数十年、乱世とは関係なく細々と、かつ情報収集だけはこまめに生活していたのだが
ある日部下たちが興奮して報告に来た
「おやびん、すげえ装備の開発に成功したんですよ!」「どれ、見せてみろ」
「一式あるんでやすが、methの装備って言うんでやす」「なにがすごいんだ?」
「装備してごらんなせえ」「おお、methの前にEマークがついてEmethに!」
「どうでもいいが中華文化じゃなくないか」「TRPGでもないよな、電源ゲームだよな」
というところで目が覚めた。
やっぱり夢にツッコんじゃあかんかったんだろうか……

現代伝奇少女小説夢

また面白い夢を見ました
高校生になったばかりの少女が、神社の石段を、花開いた桜を見ながら上ってたら下りてきた人と衝突して一番下までどてーん
目が覚めたらちょっと年上の美形男子がいて
「災厄がご近所に解き放たれてしまった」
「俺はそれを巫女姫様と封じるところだったのだが、巫女姫様は君を転落の衝撃から救うために君の中に入ってしまった」
「ついては俺がフォローするから、君の中の巫女姫様の記憶を呼び起こして封印を手伝ってくれ」
ちなみに巫女姫様は江戸時代のお人で
美形男子はその従者だった青年の生まれ変わり
で、なんなくご近所の怪異を封印していくんだけど……
女子高生、元従者男子に恋をしてしまう
「ぜ、前世でラブラブだった巫女姫様と従者さんの記憶とか見たくないいいいい」
でも記憶を覗いて封印を成功させないと嫌われちゃうし……
というジレンマ

ラノベ夢のつくりかた

そういえばまたラノベ夢を見たのでした
なんか大正浪漫な制服の軍事ものだったんだけどさー
宇宙戦やってて
地球を侵略してくるインベーダーみたいなのがいんのよ
で、すっげえ若い(20代)の艦長(男。短髪)がいる船に、16歳(しかも童顔)の制服少女が乗ることになって
月から地球まで、ある荷物とその少女を送り届けるのが任務で、インベーダーが来ない航路をなるべく選んで進んでるのね
けど囲まれちゃって
輸送任務だからたいした火器積めなかった、って歯がみしてたら女の子が「私の力を使ってください」
荷物は最新式の精神感応武器で、その子がブリッジから誘導して炸裂する
(サイコミュだな)
女の子は月の試験所で作られた被検体だった
そしたら艦長が「判った。俺の力も使おう」って言って
実はこの人も被検体で、特別に作られたこの艦のブリッジを全周モニタにできる能力を持ってて、それで若いのに艦長だったという
で、二人と他の人員でインベーダーを撃沈するんだけど
女の子の震えが止まらなくて、艦長がずっと支えてやってるとか萌え展開美味しゅうございました
後はなんか後日談だったな(ここで1回起きた)。矢絣に葡萄茶袴に洋靴の女の子が、白い軍服の艦長を連れて故郷に帰る話
ちっちゃい弟と妹がいて、被検体になってることは知らないので「この人はじょう……学校の、えと、」「指導教官です」「あら、こんなに若いのに?」
みたいな感じだった
だからインベーダーは全部撃墜されたのだと思われる(推測かよ)
でもお金が入ってるだろうから両親は判ってて手放したんだろうなー
「お嬢さんの存在が戦況を有利にするのです」とか説得されて
ちなみにラノベ夢は最初から論理的に進む場合もたまにあるが
だいたい途中の情景から出てきます
今回は制服の女の子がブリッジで艦長に回された腕にしがみついてるという図が出てきて
「あーサイコミュ、初戦かー辛かっただろうなーへーこのお兄さんも能力者なんだ。月の研究所?」
みたいな感じです
では、おやすみなさい(笑)

闇は集うみたいな金田一少年の事件簿(実写版)みたいな

なんか凝った夢を見たよ……
この世ともあの世ともつかぬ展望台に人が集められて
周囲はギャラリーなんだけど、真ん中に立ってる人たちはみんな「こういうことをされた」って証拠品と共に語って
休憩時間兼推理時間があって
「実は全員それぞれ『した』『された』の関係なんです。その順番を推理しましょう」ってアナウンスが流れて
休憩時間が明けたら「埋められた眼鏡の少年を埋めたのは誰だというところから明らかにしましょう」みたいな流れになってて
「こいつだ」ってことになって少年が「埋めたってことは殺されたってことだからなー!」とか言いだして
ホラー展開?! とか思ったらいきなりCM入って知らないお兄さんと少女二人が農道を車で
CM明けたら展望台のガラスに、黄緑のパラシュートを付けたおっさんが「びたーん」
ここで電話掛かってきて目が覚めた。
夢占いができる人いないか

ゲーム系珍しいって言ってたのに

本日の夢
私、男
お屋敷の護衛をしているのだがどうも敵がスパイとして入り込んでいるらしい……
結論から言うと調子のいい奴とその弟分が裏切り者だったのだが
その親玉がお屋敷の元からの使用人という
お屋敷の下がダンジョンになっててそこで最終対決 モンスターもいるよ!
……誰かシナリオにしたかったらどうぞ(笑)

魔法多いね

また面白い夢見た
魔法学校(とんがり帽子とケープと杖)の生徒が夏休みの研修でプールに行ったり幽霊屋敷に行ったり
幽霊屋敷には心優しい幽霊がいて
憑依してもらうと行使判定が+2(やけに具体的だな)になるんだけど、それに味を占めて憑依したまま願いを叶えても離れてもらわないと
大変なことが起こるらしい
私は風紀委員で、委員長(女性)と他の委員会の委員(男性、巨体と食えない感じのふたり)と一緒に調査にあたってた
私はお菓子作りが魔法になるキャラらしい
巨人族とか妖精?っぽいこびとさんとかも学生で所属してる

続きが気になります(私が)

美少年系の女の子
父と二人暮らしで、ボロアパートにようよう暮らしている
バイトの一環で、スカウトされて芸能事務所へ
そこの先輩で、なかなか事務所へ寄り付かない、テレビにもよく出る歌手で俳優の青年が
初めて顔を合わせたとき、ぎょっとする
 
実は主人公の女の子、大家族に育ったが
数年前事故で弟が死んだ、その数日前から数週間後までの記憶がない
気づいた時には家族がバラバラで
酒浸りの父親と2人、残されていた
先輩はそのブラックボックスに関わりがあるらしく、女の子を見かける度に悔恨が……
もっとも、彼女はそんなことを知らず、バイトの掛け持ちにレッスンに精を出しているが
 
女の子が苦労しているのを放っておけず、夕飯をおごったり帰り道送り届けたりする先輩
するとヤンキーとそのツレの女性が絡んでくる
どうも先輩の後ろ暗い過去に関わりがあるらしく、彼に時々金をたかりに来るらしい
一緒にいる女の子を新しい弱味だと見なしてターゲッティング
「やめろ、この子は関係ない。ただの事務所の後輩だ」
しかし、ヤンギャルの持っている鞄が、女の子が数年前に作って貰った
オーダーメイドの鞄、記憶をなくしてる間に見なくなったものに酷似
何となくそれをぽろっと(「同じ工房で作って貰ったのかな?」なんて風に)こぼすと
ヤンギャル、「ウチに言いがかり付ける気ー? ウチの彼氏はなー」と始まる
めんどくさくなったので、その時流行ってる缶コーヒーで
1~5点の点数がついてるものを自販機で交代に買って行って
先に50点に達したほうが勝ちというゲームにする
ヤンギャルの持ち点は25点から開始
にもかかわらず女の子、勝ってしまう「昔からこういうの得意だったんです」
「因縁付いた鞄なんていんねーよ! あんたにやるからありがたく思いな!」
叩きつけられた鞄を質屋に持ってく女の子 先輩「取り戻したのにいいのか?」
「因縁付いた鞄なんて要りませんし。あっこれなんだろ」
出てきたのはヤンギャルともう一人、金髪の美青年が写ったプリクラ
黒髪に直したら先輩にそっくりなんだが……まあいっか
それよりヤンキー(彼氏のほう)が先輩に思わせぶりなセリフを吐いていった
(「そのアマもあんたがしたことを知ったら……云々」)がなんなんだろう
 
ここから先輩の回想
数年前、自堕落な生活をしていた先輩(もちろん金髪)
ふとしたことで後輩女子の父親に気にいられ、大家族と生活を共にする
子供たちに兄ちゃん兄ちゃんと慕われ、満更でもない
だがある日の夕食の帰り道
悪い付き合いの友人どもに見つかってしまう
それをしのいで子供たちの中の一人の男の子と歩いているとビルの建築現場
上から落下物
手を繋いでいた男の子だけ死亡
嘆き悲しみ、大混乱中の両親に、建設会社は「事件にしない」という念書を書かせる
判子をつけば補償をするという話だったが念書の存在によってそれもごまかされ
先輩、その頃にはいたたまれなくなって大家族から身を離していた
あの日自分のために焼肉を食べさせに一家揃って出掛けたり
悪い付き合いの友人に絡まれなければあの事故はなかったのではないか
今、そこそこ稼ぐようになって、あの時の家族に償いができないかと……
 
回想あける
事務所では最近憧れの先輩に構われている女の子が「ずるい」と
少し年下のアイドル女子(すごいかわいい)に責められている
勝負でけりを付けることに
歌唱力や演技力ではアイドル女子のほうに軍配が上がったが
体力や運動能力ではストレッチを除き全勝
 
ここで目が覚めた
誰か続き作らないか

侍女さんは年上でバツイチです

その国の王府は綺麗な南国の海で囲まれた島に、宇宙船のよーな秘密基地のよーな巨大な建物として作られている
現王は白髪の目立ち始めたおっさん この人がまだ若かった10年前頃は戦乱なんかもあったが今は平和だ
王太子は19の少年 この人の嫁を探そうというのが今の国のメイン
王太子、実は自分の筆頭侍女を口説いている
というのは、王太子自身が選んだ四人の筆頭**がいて
 教育係:オオカワさん(白い小袖に黒い袴、うちぎの才女。筆頭**を選ぶよう進言したのがこの人)
 侍女:夢の主役(今の着物みたいな黒っぽいのを着てる 黒い振り分け髪)
 武官:リノという白銀の鎧に銀髪を流した美人
 衣装係
侍女さん、言い寄ってくる王太子を「やです」とか軽くいなしてるんだが(「だって私のほうが年上だしありえないですよ?」みたいな口調のおねーさん)
国王、「王太子にプライベートとはいえ『やです』なんて言えるのもお前ぐらいだなー(笑)」
侍女「確かに公式な場だったら言い方考えますけどおー……」
国王「お前の親父(国王の筆頭武官)もそんなだったしなー」
侍女「むう」
まあ、ぶっちゃけ、王太子、男扱いされてない(でもあきらめない)
ある日王太子の用(公式な方)をこなしていると国王に呼び出される
執務室の露台から言われた方を見ると、島の守りをしているリノからの通信が来ている 巨大海獣が接近していて力を貸して欲しいとのこと
はいよ、とその場で袖をからげて、魔法?で巨大なエネルギーを海獣に投げる……と!
実は海獣がくわえてるのは遭難者じゃないか! やべぇあれ届けてくれたんだ!? このままじゃ遭難者ごと海獣が…… リノ「まかせろ」
リノは攻撃においては侍女さんに負けるが、防御においては国で右に出る者はいない 侍女の放ったエネルギー弾を持っている槍で吸収する
が、身体が辛そうだ 侍女さん、侍女後輩のリタを慌ててその場に向かわせる リタは「整調化」に長けていてリノの回復をできるだろう
が、しかしそこへ新たな影が……?
侍女さんチャージ中。きけんがあぶない!
王太子の部屋が映るが愛用の黒い長物と共にもぬけの殻 彼はどこに行ったのか?
おそらく海獣さんは王太子の友達で、二人(?)で新たな敵をやっつけて点稼ぎするんだろうなーという予感の元にお目覚め

語っちゃってるので格納

結局王太子が即位する前に輿入れする羽目になるんだけど、筆頭武官の父さんが「いいか、お前の役目は殿下が正室をお迎えになってお世継ぎを作られるまでの場持たせだ」娘「わかってますって」
だけど公式の場とかにはとりあえず出ることになってるし(国王の意向で)(ほんとは出たくない)そうなると筆頭衣装係(御匣殿)の友人が気合い入れて飾り立ててくれちゃうんでにょろーん
 
ちなみにこれだけ輿入れや正室になるのを拒否するのは、十数年前の戦乱期に、近くの領主で興奮したらコロッと逝っちゃいかねないロリコンのじーさんのところに使者として送り込まれてそのまましばらく後宮に留め置かれたから
(国王も知ってる筆頭武官の父さんの意で、送り込んだら囲われることも想定済 そして内部から情報を探ったり内通者を作ったりして)(いざという時は死体を城壁に吊される覚悟で行った)
で、見事国王はその地方を(最終的に武力をちらつかせて)制圧して、その功績を表立っては報奨できないけれど、その代わり王太子の侍女という結構社会的な地位もありつつやめても高額の年金が出る立場に抜擢した(元々の能力は戦闘寄り……)
王太子に見初められるのはさすがに想定外だったが、この娘が次期王妃になってもいいと思っている国王(やんちゃだな……)
 
王太子的には公式に求婚すると地位をちらつかせたみたいだしそれで断られると立ち直れないのでw、ひたすら王城内でアプローチを掛けまくって手違いで(何)壁ドンした王太子にグーパンで反撃したときのセリフ「非処女なめんなバカー><」
迷ったんだが、腹パンだと陰険だし顔を殴った 目立つけどそれで勅勘をこうむったらやめられていいかなって しかし国王の反応は「わっはっは、男前になったではないか」だった
でも、その一件で王太子はちゃんとじーさんのことも知った上で求婚してきていることがわかったとかなんとか
なお王太子は戦乱期にちゃんと初陣を経験している(当時9歳)
それもじーさんとはまた違う隣国の王の元に人質として数年留め置かれたあとの戦場であった
 
結局輿入れした彼女だが、王太子の初床のセリフは「その……余はこれからそなたに無体をするがいいか?」だった 返事は……「?!」「……接吻も自分からできない男に無体もなにもありますか」
「?!?!?」「さあ、帳台までわたくしが抱えてさしあげましょうか? 男一人ぐらいならまだ持ち上げられると思いますよ」「い、いやっ!!」
この辺は二度寝で練ってるので夢の産物か妄想の産物か私にも判別が付かない
一人称が「余」だから多分夢の産物だろうな……
そんで結局お子さんを宿しちゃった彼女 里下がりしておとんに「今日は勘当されるために参りました」と三つ指付いて
父「…………これは戦だと申し渡したはずだな」娘「はい」父「我らは武家だ。戦での失策、いや後退は武家の常だ。常にあることで子を勘当する親はいようか」娘「……はい」
 
国王が大喜びで正室にしそうで
この嫁なら王太子早死にしても皇子を擁して細腕一本で国運営していけそうだな……

起承転結次回への引きがある夢

主人公(女の子)は魔法学校の生徒で年子の弟がいる
姉は水の魔法、弟は火の魔法使い
二人で避暑地へ林間学校へ来ていて
課題をこなしたり、友達とイベントを楽しんだり
三日目はどの家も保護者が迎えに来て、避暑地を家族で楽しんで帰る
その家も両親と犬が迎えに来て、夜の湖をみんなで散歩したり
次の日弟とお母さんが「コーヒーショップに行こう」と言い出す
そういった店が建ち並ぶ一角へ向かうも、お目当てのコーヒーショップが決まらない
父親「ははは、昔は大きな絵が描いてある店ならどこでも入るのをせがんだのになあ」
そうこうすると、ペット可の休憩所みたいなところがあって、ここではどうかということになる
たまたま、女の子と同じ学年の男の子も居合わせて「うちは両親と犬が来てるんだー」みたいな話
弟はやっぱり同学年の子と居合わせて「これこのへんの観光マップなんだぜ、うちは行くとこ決まったからやるよ」みたいな
すると
突然、休憩所の外に部隊が展開して、銃撃戦が始まる(この辺が夢)
なんでも戦争やってる国の偉い人がいたらしい?
子供なら逃がしてくれるようなので、弟、同級生、犬と一緒に逃げ出す女の子
近くの丘には学友が集まっている!
魔法学校の生徒たちは個々では風を吹かせたり火を熾したり程度の力しかないが、数人力を合わせることで戦術兵器になるのだった
雨を降らせて視界を悪くしたり、雷を呼んで司令官を気絶させたり(気絶で済んでいたのだろうか……)
丘から休憩所を再制圧して、両親たちを迎えに行くと、
生徒の誰かのおばあちゃんが息をしていない
急いで運ばなくちゃ! と錯乱する母親
風の魔法だ!
それを雨の中見送る父親……というところでキーワード反応した(笑)

死者との結婚

ひさびさに面白い夢見た。冒頭「あたしは裁判所で目が覚めた。あれ、うちは引越の最中だったのにおかしいな……と思ったら、傍聴席にあたしの顔写真を額縁に入れて持っている両親が泣いている」
目覚めて一発目に、あたしはあたしを殺した男の判決を聞かされたのだ。
で、幽霊になった「あたし」は両親にくっついて新居に入る。やることもないのでポルターガイストを起こして遊んでるところを母親に目撃され、「○子! ○子なのね?!」と
幽霊になって一番の変化は、他の幽霊を見られるようになったことだ。幽霊の赤ん坊三人に足を引っ張られて歩く(生きてる)女の人とか。
そうこうしてると、幽霊が見える男を描いた小説を読むことになる。……それがなんと、生前通ってた大学の某先輩(男性。以降、石田さん)にそっくりなのだ、幽霊に関する話以外。
ロケーションも大学の旧校舎の図書室にそっくり。そこで「あたし」は、大学の旧校舎で張り込みをしてみるのである。……果たして、石田さんは現れ、図書室に住んでいる幽霊とコミュニケーションをとっている。
最初、石田さんに「あたし」は認識されない。あるいは恨みを残して死んだ霊だと思われ、話しかけられなかったのかもしれない。しかし紆余曲折の末、「あたし」は石田さんに存在を認めてもらう。
あの小説を書いたのは、石田さんの女友達で、石田さんが実際に体験したことを脚色して小説にしたのだそうだ。
幽霊絡みの事件が何件か起き、そのうちに石田さんは「あたし」の家を訪れ、「あたし」が伝えたいことを母親に通訳してくれるほどの仲になる。
そんなこんなで面白いこともいくつか判明する。何でも石田さんは物理的な「穴」の縁を歩くと、その穴に幽霊を封じてしまう体質なのだとか。
実際石田さんがそばを通りかかった「風呂」に「あたし」は放り込まれて、幽霊なのに溺死しそうになったりとか。
「あたし」と石田さんは協力し、幽霊絡みの事件をいくつか解明していった。
そのうちに4回生の石田さんは遠方へ就職が決まる。両親のそばにいたい「あたし」はついていくことができない──っていうかついていくような間柄でもないし。
そんな「あたし」に石田さんは告げる──「俺、××人とのクォーターなんだよな」それは事件を解決していくうちに知った事実でもある。
「××じゃ幽霊と結婚するのも当たり前なんだよ」幽霊っつーか死人な。財産相続のためか、そういう風習があるそうだ。もちろん戸籍が整備された最近では正式な結婚とは言えないが。
「あたし」は両親のたった一人のこどもである。「俺そのうち栄転して本州に戻ってくるからさ。幽霊がいても平気な嫁を見つけて、っていうかそうじゃないと俺の家族は務まらないと思うし。とにかくお前のことも引き取ってやるよ」
えっそこは前振り的にあたしが正妻じゃないのか。確かに制度上はそうじゃないといけないし、幽霊のあたしとも子孫は残せないが……2号さん? だよなあ。
と困惑してるところでハードカバーの本が閉じられて、目が覚めましたとさ。