リビルドとは
以下は、サプリメント導入に伴い、技能や戦闘特技の組み直しをする場合のハウスルールです。
月光華亭ではルールブックⅡp8の『キャラクターデータの修正』に沿いつつ、一部は解釈を拡大しながら組み直しを行うことが可能です。
リビルドの機会と回数制限
- リビルド(やり直し)とは、本来の成長やアイテムの購入の枠では認められない、あるデータを削除して新しいデータを適用することをさします。
- リビルドは、各キャラクターにつき、月光華亭で採用されているサプリメントの数だけ行えます*1。
- 一度特定のサプリメントでのリビルドの機会を消費してしまっても、そのサプリメントに掲載されたデータの追加*4は可能です。
リビルドの手順および可能回数の管理
- リビルドを希望するプレイヤーは、修正用登録書にプレイヤーごとの親記事を登録し、この記事で各キャラクターにどのサプリメントを適用したか管理します。
- 前記の通り、リビルドをせずにサプリメント掲載のデータを適用した場合も、そのサプリメントについては適用済としてください。この時、下記のチェックは必要ありません。
- 実際にリビルドを行うキャラクターデータについては、上記親記事に返信する形で行います。この際、次の項目を記入してください。
- 修正を希望するキャラクターの登録書アドレス
- 修正を希望する箇所(登録書全体ではない)
- 承認は#Corundumにてスタッフ主導の元、参加者によるチェックにて行われます。チェックの結果問題がないと判断された場合、スタッフによる審議通過の返信がつきます。
- 審議通過の返信が付いたのちに、元のキャラクターの登録書を編集してください。また親記事も更新します。ツリーは削除・編集などを行わないでください。
- また新たなリビルドを希望する際には、同じツリーが使われます。
リビルドが認められる範囲
※前回(2年前)を参考にしつつ修正
- 技能
- 既存の技能を経験点に払い戻し、サプリメントに掲載された技能を獲得/成長させることができます。
- この際、親記事に子記事の新技能と同じレベル分の変更元技能を用意しなければならないことに気をつけてください。
- 払い戻した経験点は原則的に新技能にのみ使用できますが、未使用経験点が余った場合、データ修正の承認が終わった後に、その経験点は自由に使用することができます*5。
- 冒険者レベルと同じレベルの技能からの払い戻しは認められません。同じレベルの技能が複数ある場合、それらの技能はいずれも払い戻しをすることはできません。
- 生まれが変更になるような払い戻しは認められません。
- Aテーブル技能を払い戻す場合、必ず1レベル以上残してください。
- 戦闘特技
- 今までに獲得した戦闘特技を振り直すことができます。取得順の変更も可能です。
獲得レベルに齟齬の出ないようにして下さい。 - アイテム
- 上記『技能』『戦闘特技』の振り直しにより、使用できなくなった武器/防具に限り、満額でのガメル・名誉点の払い戻しが認められます。
以下は今回のサプリ導入ルールにともなう親記事のリビルド(ハウスルールではなく会議室に記入)
- 今回のリビルドに限り、上記制限回数のカウント外とする
- 具体的には、AW由来のデータを子記事に回して親記事をルルブ専用に作り直す
- 以下は通常のリビルドと同様に掲示板への記入&コランダムでのチェック通過必須
- アルケミスト技能
- 今回に限り、アルケミストが主技能(全技能中最高レベル)のキャラクターの変換元5種(スカウト、レンジャー、セージ、エンハンサー、バード)への変更を認める
- この際、子記事ではアルケミストのままにすること。アルケミーキットとカードの費用は親記事から出すのでそのまま
- ルルブ限定の卓に出るにはアルケミスト技能のレベルを上回る主技能が別に必要
- 戦闘特技(アルケミスト関連、武器習熟《絡み》)
- これによって親記事で絡み武器が使えなくなるので、代替武器の所持が認められる(リビルドの範疇外)
- アルケミスト技能
- 以下は投稿なし審査なしで可能(親記事から消して子記事に記入する)
- アイテム
- 一般技能