ザウーク社会主義共和国

エタリア社会主義共和国の支援をもって建国した社会主義共和国。
共産圏の盟主の死を機に反動化する。ザルカウィリ率いるザウーク共産党は
体制純化を宣言し、党を解党し「ザウーク民族解放党」を建設、
エタリアの共産主義陣営から一歩離れ第三世界のパーッヴィア共和国と協調し
「民族解放主義」「プラガヴィア社会主義」の
三つを結合した新たな独裁他のためのシステムを構想発表した。
第一回党大会にて全会一致によりこの思想は国家の主軸として宣言され、ザウーク語で
復興を意味するバージと呼ばれた

軍事
第一親衛戦車師団：エタリア社会主義共和国との関係が密接だったころに輸出されたT26十数両を中核に編成された戦車師団。人員は6300人。第1親衛戦車大隊(戦車小隊×4)、第3親衛自動車化狙撃兵連隊、第28狙撃兵連隊、第一親衛馬鳥竜騎兵大隊、その他支援中隊等々で編成されている。事実上の陸軍の主力師団であり唯一の戦車大隊の主力は軽戦車であるがこの大陸では重宝されている。
尚T26軽戦車のほかに4,50数両ほどの兵員輸送車や工兵車両等に毛が生えたものを提供されており、ほぼ第1戦車大隊や第3親衛自動車狙撃兵連隊に割り振られている。